笠井康平
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死んだら戒名がマトン
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いぬのせなか座の新刊、笠井康平著『さみしがりな恋人たちの履歴と送信』が刊行となりました。

どうして、いつまで、どうやって、僕らは物語を作るのだろう。「いぬのせなか座」「作家の手帖」など多方面で活躍する著者による小説・詩歌・批評20作。

編集、デザインは『新たな距離』の山本浩貴さん

おかげさまで売上好調な山本浩貴(いぬのせなか座)=著『新たな距離 言語表現を酷使する(ための)レイアウト』。

未読の方、そして「どういう本なの?」という方のために「本書の構成と使用法」全文を「ためし読み」として無料公開しています!
filmart.co.jp/sample/32085/
April 10, 2025 at 9:19 AM
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【対談記録】「私が私に宛てた言葉は、きっとあなたに届くと信じたい」詩人・文月悠光と作家・笠井康平が語り合った、ポピュラーな表現と「自分ルール」の関係について
note.com/inunosenakaz...

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先日UNITÉさんで開催された、文月悠光さんの詩集『大人をお休みする日』と笠井康平さんの作品集『さみしがりな恋人たちの履歴と送信』のダブル刊行記念トークイベントの記録25,000字を、一挙無料公開しました。

お二人の新著をめぐってはもちろん、詩人として/作家として今の世に生きるとは?どういうやり方で書く?など、とても具体的な話が多数あります。
非常に踏み込んだ内容です。ぜひ!
【対談記録】「私が私に宛てた言葉は、きっとあなたに届くと信じたい」詩人・文月悠光と作家・笠井康平が語り合った、ポピュラーな表現と「自分ルール」の関係について|いぬのせなか座
はじめに 詩人・文月悠光さんと作家・笠井康平さんによる対談「うたのかたちと私の居心地──ポピュラーなことばと詩人/作家の関係について」が、2025年5月18日に開催されました(会場:UNITÉ)。 なんと15年前から文月さんの読者だったという笠井さん。文月さんの最新刊『大人をお休みする日』は、みんなで楽しめる、「丁寧なレベルデザイン」が施された詩集だといいます。前著『パラレルワードのようなも...
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June 24, 2025 at 9:27 AM
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【全編公開!】もうダメだ! AIの小説が上手すぎる――現代作家3人の緊急会議|笠井康平+樋口恭介+山本浩貴(いぬのせなか座)|いぬのせなか座
https://note.com/inunosenakaza/n/nf01b50d3a83b
【全編公開!】もうダメだ! AIの小説が上手すぎる――現代作家3人の緊急会議|笠井康平+樋口恭介+山本浩貴(いぬのせなか座)|いぬのせなか座
はじめに こんにちは、作家の笠井康平です。樋口恭介さん(SF作家/ITコンサルタント)と笠井康平(私)(作家)、いぬのせなか座主宰の山本浩貴さんによる対談が、2025年6月28日に開催されました(配信:YouTube)。 樋口さんは、開発会社の設計思想を推察できるほど、ClaudeやGeminiやChatGPTといったLLM(Large Language Model:大規模言語モデル)製品を使いこなしています。SF作家としてAIに執筆させた作品を商業誌に寄稿するほか、今回の配信でも、上質なフラッシュフィクションを自動生成する即興デモを見せてくれました。 一方、山本さんが紹介する
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July 6, 2025 at 7:32 AM
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【お知らせ】

詩やパフォーマンスなど様々に活躍してきたユニット「TOLTA」のお二人と笠井康平さんを交えたトークを行ないました。2時間半に及ぶその内容を、2つの形式で、全編無料公開します。

動画版(YouTube) m.youtube.com/watch?si=Azo...

テキスト版(note) note.com/inunosenakaz...

TOLTAが5月に発表した、対話型AIがテーマの新刊『遠くからきた新しい友だち』と、いぬのせなか座より刊行された笠井康平『さみしがりな恋人たちの履歴と送信』をきっかけに、前半はTOLTAの歴史をたどり、後半は笠井さんの作品集を深堀りします。
「対話できるロボット」は詩歌・小説の共同性をどう変えるか? TOLTAと考える「遊べる書物」のつくり方――『遠くからきた新しい友だち』『さみしがりな恋人たちの履歴と送信』刊行記念トーク|いぬのせなか座
はじめに ヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」のおふたり(河野聡子さん、山田亮太さん)と作家の笠井康平さん、「いぬのせなか座」主宰の山本浩貴によるトークが、2025年7月19日に収録されました(会場:トルタラボ)。 日本の現代詩を代表するグループであるTOLTAは、もうすぐ結成20周年を迎えます。2006年に『TOLTA ZERO』を刊行して以来、伝統的な詩の形式に留まらない多彩な表現...
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September 12, 2025 at 11:52 AM
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🍁11月7日(金)発売
📖文學界 12月号

📚創作 久栖博季/奥野紗世子
🎬対談 三宅唱×柴崎友香/王谷晶×セメントTHING
📖『自伝』刊行記念ロングインタビュー 筒井康隆
🏆新ノーベル文学賞 クラスナホルカイ・ラースロー の世界

#文學界
November 5, 2025 at 3:00 AM
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こちらはすっかりごぶさたで、すみません……!

明日の #文学フリマ東京 に出店しております。
【し-19 作家の手帖】のブースはこちらです🥳

既刊+長濵よし野さんの大庭みな子論梗概+河野咲子さん作オペラ脚本がございます。

恐れながら私は不在ですが、笠井さん @kasaikouhei.bsky.social がいますので、取置などのご連絡はそちらへ🙌

寒さ・インフルエンザ対策を忘れずに…!
November 22, 2025 at 5:53 AM
先日発表した「「作者」再評価のダイナミクス:ジャパンサーチを用いた近世日本文学史の時系列分析」が、人工知能学会全国大会(第39回)優秀賞を受賞しました。

『人工知能』11月号に「受賞者の声」が掲載されています。同賞には1,186件の発表から55件が選ばれました。

「デジタル人文学とAI」の総括レポートを書かれた嘉村哲郎先生からは「従来文芸評論家の間では作家個人の評判形成には周期性があるとされてきたが、それは仮定できないことを示した意義は大きい」という講評をいただきました。「手法は独創的」とも。ありがとうございます。

www.jstage.jst.go.jp/article/pjsa...
「作者」再評価のダイナミクス
時代を画する作家の評価は時間差を伴い、しばしば死後に評価されるといわれる。従来の文学研究では流行の周期性や記念日効果、新資料の発見といったトリガーが指摘されてきたが、そのダイナミズムは明確に分かっていなかった。しかし、近年のデジタルアーカイブの充実や時系列解析手法の充実により、生前・没後の評判形成に …
www.jstage.jst.go.jp
November 4, 2025 at 9:14 AM
同世代でFIREしたひとの暮らし、進学した私とあまり変わらない印象を受ける
November 1, 2025 at 6:35 AM
日本市場はこの程度の調査・執筆・翻訳コストをかけるにしか値しない国だと思われているのか、と受け止めたくなっちゃうな
openai.com/ja-JP/index/...
OpenAI、日本の経済成長と包摂的な繁栄を目指す「日本のAI:​​Open AIの経済ブループリント」を発表
— AIを活用したイノベーション促進、競争力強化、持続的かつ包摂的な成長へ —
openai.com
October 22, 2025 at 8:18 AM
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大学の文系学部向け教育教材:生成AIいとをかし(1) | Jxiv, JSTプレプリントサーバ jxiv.jst.go.jp/index.php/jx...
ハルシネーションと日本文化:生成AIいとをかし(2) | jxiv.jst.go.jp/index.php/jx...
マッカーサーと紫式部の談笑:生成AIいとをかし(3)の表示 jxiv.jst.go.jp/index.php/jx...
大学の文系学部向け教育教材:生成AIいとをかし(1) | Jxiv, JSTプレプリントサーバ
jxiv.jst.go.jp
October 15, 2025 at 11:58 PM
選考がくじ引きなのはさすがに制度設計をよく考えてある感じ。かつて中国共産党が芸術家を公務員とした例を思い出すし、アートインレジデンスの恒久化だと見なしてもよいのか。
artnewsjapan.com/article/49618
芸術家向けベーシックインカム制度の正式導入をアイルランドが決定。実証実験で約140億円の経済効果 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
アイルランドで芸術家向けベーシックインカム制度の正式導入が発表された。来年9月に始まるこの制度では、1人あたり日本円にして月額約22万円強が給付される。これまでの試験導入の背景と、その効果に関する調査結果などをまとめた。
artnewsjapan.com
October 16, 2025 at 1:02 PM
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October 10, 2025 at 12:40 AM
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【12月11日(木)ハイブリッド開催】
国文研DDHプロジェクト第1回国際研究集会
「古典テキストの最前線―夢の書庫を開く―」 - 催し物 | 国文学研究資料館 www.nijl.ac.jp/event/lectur...
October 10, 2025 at 12:40 AM
「何が書かれているか」を手を変え品を変えて問われた記憶がざっくり作家主義と結びついて「作者が本当に言いたかったことは何か」という問いへの非実在嫌気を生むのかも(マークシート方式であれば「どういうことか」のほうが圧倒的に頻出問題だし)
September 28, 2025 at 1:37 PM
「どうとでも書ける」と居直らないと、「私のことは私にしか書けない」という呪いのようなものから意識を遠ざけられない。矛盾するようでも、だれでも「私のことは私にしか書けない」と書けるし、そのように信じ込まされるところからアテンションエコノミーへの誘いが始まる現代でもある
September 28, 2025 at 1:32 PM
文体論は、内面やからだを巡る論議と比べて、つくりもの、装い、変身、改善といったニュアンスを含んだ語りに導きやすく、しかしその分だけ真芯に当たらないというか、手応えのないうわべだけの話に聞こえるきらいもあるのかもしれない
September 28, 2025 at 12:59 PM
北越奇談
September 22, 2025 at 3:48 AM
開戦当初に双方へ最大限の自制を求めていたときから変わらず、日本政府の対外姿勢として友敵関係をはっきりさせることで、国際情勢が急変したときにうっかり戦争当事国となるリスクを極力避けているように映る
September 21, 2025 at 11:42 AM
「アジアの『寛容の精神』に支えられ、日本は世界の恒久平和に尽力してきた」と強調し「分断より連帯、対立より寛容」をキーワードに国際社会にメッセージを打ち出す方向
www3.nhk.or.jp/news/html/20...
石破首相 国連一般討論演説 “安保理は機能不全”改革訴え方針 | NHK
【NHK】石破総理大臣は国連総会の一般討論演説で、国連の安全保障理事会が機能不全に陥っているとして改革の必要性を訴える方針です。ま…
www3.nhk.or.jp
September 21, 2025 at 11:36 AM
学割、U-35割、シニア割などが充実する一方で、日本人口の年齢中央値はもうすぐ50歳を迎えるので、「35-50歳あたり」に負担が集中しやすい社会的構造となりつつあるのではないかしら
September 10, 2025 at 4:18 AM