干し菜
kansouyasai.bsky.social
干し菜
@kansouyasai.bsky.social
76 followers 1 following 77 posts
成人済。雑伊が好きです。 感想はいついかなるときでも嬉しいです!ありがとうございます! 支部→ https://www.pixiv.net/users/2197144 マロ→ https://marshmallow-qa.com/sb_hoshina?t=KDQnM5&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
Posts Media Videos Starter Packs
原作、情報量が多いし内容が難しいから真面目に読んでも半分くらいしか理解できないんだけどこれを子ども向け新聞で連載してたのすごいよね。前出の映画もふつうに力関係難しくて初見はなんかよくわかんないけど村で戦うことになったのねがんばれー!くらいの理解度で見てた。それでも面白いからすごい。一番感動したのは大砲はその砲弾じたいが爆発するものではないってこと。すごい。あと初見のときはぜんぜん雑伊としてみてなかったんだけど、蹴り上げられる伊をみてこれは性癖まろびでてるなっておもった。
あと尊にえげつない毒を吐く土がめちゃめちゃ好きなんだ……恥ずかしくて手柄の一つでもないと帰れないだろ?とか、そこまでしてもらってこの体たらく、とかよいこのたちの先生との差がは本当に良い……
雑のことすぐセクシーと言ってしまうから原作をきちんと見直したらでかいし首は太いし縁側で足は組むし私の記憶よりセクシーだったのでなんの問題もなかったし、伊は記憶よりずっと凛々しい顔をしていた!すごい眉毛キリッとしてるし毒キノコの解説がめちゃめちゃ饒舌で本当によい!髪ボッサボサだなぁかわいい、かわいい……
最初こそ恩義や尊敬ではじまった伊への感情が、知れば知るほど、ともに過ごせば過ごすほどにこじれて、重苦しい執着と汚らわしい欲へ変わっていく自分を自覚し、律しようとする大人の面の皮の厚さが、作った余裕のすきまからこぼれる渇きをごまかすその仕草が、人間らしくてひどく淫らにみえてしまうんですよね、はい。伊がほしくて伸ばした手に、嘘の言い訳をつけて笑うその口元ですよ。
兄貴肌というよりリーダーへの信仰じみたところがあるんだろうな。実際にんむのへまを雑に助けられたら全てを捧げても報いたくなるだろうし、尊や高のようにお傍に侍ることを許されたいと望む部下は多い。この二人はかなり嫉妬を向けられたと思うけど、代々の肩書があるし、高は家を裏切ってまでの狼転身と尊の幼少期を捧げた看病、更に実力で黙らせているところがあるといい。こぶしで解決してきたふたり。とはいえ、直接嫉妬がぶつからないように調節しているのが山と押と雑で、おじさんたちはきちんと組織管理をしているというね。
これを踏まえて、雑が執着する伊という存在ですよ……。自分が熱望する側になるとは夢にも思わなかった雑
雑は傾国の男でも救国の男でもましてオムファタールでも皆の兄貴でもなくて、本当によくわからない不思議な男で、仕事で見せる絶対的な人間としての格の違いと無慈悲な作戦でぞくりとしたところを、ガキ大将のような茶目っ気と言葉の節々に見せる情の厚さによる温度差にくらくらした頭を殴られ、意識もうろうとしたまま、組織みんなを大事にするトップの『特別』になりたくて情緒を狂わせていくんだ。俺を見てくれ、と。でも雑は誰にでも等しく関心を、組織管理のために関心をもってくれるので、望む形ではないけれど多少は救われる。そして皆もっと自分だけを見てくれと仕事にまい進していくという……。
雑伊に関しては相手左右完全固定なんですけど、でも雑は若いころどうしていたかというとただれていたので、それはうっすら雑伊ににじみ出てしまうかもしれない。本人は恋愛にはドライなんだけど勝手に周りが狂っていくタイプであってくれ。ひとをくったような態度のくせに情に厚いガキ大将若雑のまわりで男女問わず情緒を狂わされていく。ただれていたころの雑、だれかれ構わず言い寄られてそうだし、にんむではまあそういう役回りもあっただろうなあと。
あと六年生は、雑伊になるまえは誰が一番耐久があるかとかアホなことやってゲラゲラ笑った夜があってほしいので、そういうのもにじみ出てしまうかもしれない。
首と手首から先はやけどないんだよな…
私があのフィギュアで最初に思ったことは、セクシー三角地帯を見るに、ふんどしの上から包帯巻いてるんだ?と三角地帯のシワのやり方みるに、意外とゆるそうだな手のひらくらいズボッとできそうだな、です。首が太くて胸板が厚い!セクシー大感謝!!!!
雑があれだけ走ったり木を登ったりしても汗ひとつかかないのに、伊とのすけべで首筋に汗を流してるの、あまりにもセクシーすぎるんよね。あんまり顔に出ないだけで雑だって伊とふれあってドキドキしてるし興奮してるし、その結果汗をいてあの広い背中をじっとり濡らしてるの艶めいてやばいし、伊がこぼしたものが雑の腹にはねて、それが腹筋の影をどろりとしたたるのはちょっと色気がすぎる
雑が泣いてるところって本当に全然想像つかないんですけど、もしそんなことがあるなら伊くん絡みの嬉し泣きであってほしい!流行り病で亡くなった雑が、最後の最後に伊が自分の力がないからあなたを死なせてしまう、ってぼろぼろ泣いているその涙を拭って、違う充分生きたおまえと過ごせてよかった、その言葉を言えずに死んでしまったことをずっと後悔してて、いくとせも生まれ変わって伊を探してやっと出会えた令和に、伊を抱きしめながら泣いてほしい。
マロ、タイムリーなネタをいただいて爆速で返事をしてしまった!怖かったらすみません!いまアフターストーリーでちょうど書いていたのですが、雑の家にはこの5年間で集めた医術書がたくさんあって、そこに伊くんを住まわせて、まわりのおじさんたち(押と山)に、やーい囲い込みおじさんってからかわれてるんですよね。おじさん同士のわちゃわちゃかわいいですよね。
62巻の原作伊の味噌の講釈があまりに長くて留と文に回収されるの何回見てもにっこりしちゃうな。
これを大人らしく上手く隠すんですけど、本人も自覚ないくらいかすかに、すけべのときに漏れでてしまうし、そのギャップに伊がたまらなくなる。そんな雑伊がね、見たいんですよね。伊くんのすけべは健全なんだよなぁちょっといじめられるのが好きくらいの健康的なすけべ。それが不健全な男と肌を重ねるうちに少しずつ変わって行くのも味わい深い。、
雑って本人はセクシーの権化なのでそういう目に晒されることは数えきれないくらいにあって、利用してきた人生だと思うんですけど、雑からそう言う目を向けることって滅多になくて、しててもお遊び感覚でやることばっかりだったから、四十路になって二十歳の伊にじわじわ性癖狂わされて夢中になって転げ落ちていく様はすごくみだらだと思うんですよね。執着と独占欲と性欲を尊敬の鍋でどろどろに煮立ててもうもとの感情がわからなくなってしまうくらいに伊にはまってほしい。本人はあんなにあっけらかんとしてるのにほんと罪深い男、伊
尊のことがめちゃめちゃ好きなんですけど、彼の最高のギャップは、あのかわいい声ときゃんきゃんした態度でも一流軍団のトップ層にいること。土に負けまくってるので6年は侮りがちだけど、3人相手なら尊が普通に勝つし、殺してもいいなら6人全員にも勝つ。怪我させないように戦うと3人まで。尊ってちっさいように見えてふつうに成人男性のでかさあるんだよなぁ。となりにいるのが大男なだけでさ。
初任務でボロボロになって自責にくるしんでいるところ山さんに飯食えよっておにぎりを差し入れしてもらって泣きながら頬張る新人は毎年5人はいる。そのあと雑に名前を呼ばれて組頭に覚えてもらっていたことに前向いて頑張る力をもらう新人。
悪びれない笑顔とか反省のまるでない笑みとかいじわるさの透けた笑い方とか、雑にはそういう悪ガキっぽい笑顔をしてほしい。百人の組織を束ねる切れ者リーダーが、プライベートでは少し子どもっぽいところがあるから、伊くんはそのギャップにくらくらしちゃうんですね、はい。
冷静冷徹あわてた姿なんてだれにも一度も見せたことがない雑が、伊には振り回されて息切らしながら「お前ねぇ!」って笑って怒ってやっぱり笑ってしまうようなふたりの日常
20歳も下の男の子に向ける感情ではない、あってはならないってしっかり線引きをしてその線の外側から伊のしあわせを願っている雑。伊は気づかないふりをするのに飽きて、その線を飛び越えて抱きつくためにいま念入りに屈伸してるところ。
だれかに感謝を伝えようと思ったときに花束を選べる雑はすごく大人で、相手が未熟なたまごで子どもで侮れるものだと思っていたら、来る途中にあった団子屋さんや、勉強に使う墨や筆を気楽に送ってしまうものだけど、きっと前もって考えて、伊のために選んだ花束を、20歳もしたの子にきちんと言葉と一緒に渡せるのだから、そこにあるのは一言では決して言い表さない大きな感情なんだろうな。色付けば恋愛になるかもしれないけれど、まだ、その季節ではない。ただただ日に日に重みを増す少し息苦しいようなうすあまい気持ち。
いただいたマロにすべてお返事いたしました!!本当に、本当にありがとうございます……!!!!!これもう百回くらい言っててくどいとは思うのですが、あの長い話を最後まで読んでもらえるだけで嬉しいのに、さらによかったってコメントまで送っていただけるとか、もう……すごい贅沢……ッ!!!!