jshiratori
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放送大学准教授(Associate Professor, The Open University of Japan)。こんな研究をしてきました→https://researchmap.jp/jshiratori/ 本、競馬、酒、音楽、寄席演芸が大好きです。避難先としてアカウントを作ってみました。
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11月9日(日)、第4回国際関係史研究会を、ROLES(東大先端研創発戦略研究オープンラボ)のサブユニット「国際政治とリーダーシップ」と共催で開催します。
今回は、第二次大戦後の日本外交を「PKO政策」および「日米首脳会談」という長期的なテーマで考察している2冊の新書の合評会(書評会)です。
10月初旬刊行予定の佐藤信・編『オーラル・ヒストリー入門』(ちくま新書)に「外交官に聞く」を寄稿しました。編者の佐藤信さんに加えて、朴沙羅さん、森亜紀子さん、辻泰岳さん、佐々木雄一さん、若林悠さんに私という分野横断型で作った1冊です。
amzn.to/3Inydcc
オーラル・ヒストリー入門 (ちくま新書 1879)
「歴史を聞いて、残す。」大学から公民館まで、政治学や社会学におけるインタビューの実践例を通して、そのノウハウを学べる1冊。
amzn.to
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8月13日刊行予定の拙著『太平洋戦争』(PHP新書)、書店さんからのご注文をたくさんいただいたそうで、急遽初刷部数を増やすことになりました。実質的な発売前重版ということで、私も初めての経験です。
有り難うございました。
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色々あって大変な状況がこの数ヵ月続き、先月半ばにある程度落ち着いた後はリカバリに追われ、各所に迷惑をかけ続けているけど何とか原状復帰が見えてきた。10年前にもこういうことがあったが、前回の反省をふまえて、不義理はしても無理だけはしないようにしている。ちゃんと休んで、少しは息抜きもする。体力お化けの人達もいるけど自分は違う。
久しぶりに取材を受けました。まだインターネット上では会員以外は読めない拙稿に目を通した上での取材だったこともあり、それなら全面協力しようと考えて色々とお話しました。どの業界にもちゃんとした人はいるんですよね。自分も頑張ろう。

記事には反映されていませんが、トランプ政権の動向云々とは関係なく日本にとってG7という枠組みは大切、再編される場合は韓国とオーストラリアは現実的な選択肢&インドを入れると変質してしまうので良くないといったことも説明しました。

>G7サミット半世紀 低下する存在感、揺らぐ存在意義 トランプ氏再登板で正念場 www.sankei.com/article/2025...
G7サミット半世紀 低下する存在感、揺らぐ存在意義 トランプ氏再登板で正念場
先進7カ国首脳会議(G7サミット)は今年で第1回開催から50年を迎える。国際秩序作りに寄与してきたG7だが、半世紀の間に世界の国内総生産(GDP)に占める割合…
www.sankei.com
第5回「「オーラル・ヒストリー」を使う」では、宮澤喜一と竹下登の語りを対比し、さらに御厨先生が手掛けたもの以外に『安倍晋三回顧録』(中央公論新社)と『駐韓国大使日誌1997~2000――日韓パートナーシップ宣言とその時代』(岩波書店)を取り上げています。

前シリーズもいずれ再放送されるはずです。
遅ればせながら1月末の外交史料館への移管ファイルの概要を眺めています。カンボジア和平や93年の東京サミット、後は積み残しの多かった北米局のファイル(1960~70年代のSCC〔日米安全保障協議委員会〕、日米構造協議、NAFTA等)が大量に移管されている。マスメディア向けに事前公開されて広く報道される年に1度の特別公開だけでなく、隔月で移管されるものも確認しなかれば外交記録公開の全容は見えない。淡々と着実に戦後日本外交の記録の公開は続いている。

PDF:https://t.co/OmQ6JZJbI9
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100786953.pdf
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どう使おうか迷いつつ作ってみました。

近況報告:2月10日発売の『中央公論』2025年3月号(特集:官僚たちの正念場)に「外務省――「特殊な官庁」の昭和・平成・令和」を寄稿しました。
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