びじゅぼん
@invain.bsky.social
180 followers 120 following 5.6K posts
心のやさしい殺人鬼のブルースカイです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。 インスタ https://www.instagram.com/in_vain?igsh=MWduajBidm9vMjhudA%3D%3D&utm_source=qr 本 https://booklog.jp/users/invain29 https://bookmeter.com/users/12789 映画 https://filmarks.com/users/viper_v16
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
びじゅぼんちゃん49歳の誕生日。東京の空の下、ストリップを見てきた。山田風太郎『人間臨終図巻』に拠れば、この歳で始皇帝、唐人お吉、夏目漱石、ゾルゲ、坂口安吾、山下清が死んでいる。ビアズリー、ワイルド、夢野久作、ネルソン、尾崎放哉、ロペスピエール、ジャンヌ・ダルクより生きた。
Reposted by びじゅぼん
Reposted by びじゅぼん
"工業化の過程で、都市に集まった人びとは翌日の労働のために飲酒を規制しはじめる。好んで夜の街にくりだしながら、酔いを隠し、記憶喪失を恐れ、「割勘」でしめやかに終わる。こうした一見矛盾する飲み方は、どのような過程で都市民たちに内面化されていったのか。近代史の隙間で労働の日々を生きた日本人の秘史を、気鋭の歴史社会学者が炙り出す"
Reposted by びじゅぼん
"「絶対に終電で帰る」の起源とは? 「飲酒」と「労働」の20世紀史に迫る"

"「今日は華金」「一杯くらい飲めないと」「絶対に終電で帰る」 「泥酔しても8時出社」 ――【デキる奴ほど酒を飲む】はいつ生まれ、なぜ消えゆくのか?"

"江戸時代まで、飲酒は日常から「解放」される儀礼的な営みであり、祝宴では酔いつぶれることこそが「マナー」だった"

右田裕規 『「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史』
www.kadokawa.co.jp/product/3224...
「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史
一般書「「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。「絶対に終電で帰る」の起源とは? 「飲酒」と「労働」の20世紀史に迫る
www.kadokawa.co.jp
Reposted by びじゅぼん
知らない→仕方ない
もっと教えて→病院へ行こう
すべてを知っている→病院へ行こう
すべてを知っているわけではないがこの属性の人間よりは知っていることが多いはずである、なぜなら自分はこのような苦労をしていて〜→病院へ行こう
Reposted by びじゅぼん
ちなみにその『死霊館 最後の儀式』はほぼつまらなかったんですが隣のヤングカップルの女が怖いシーンのたびにキャッこわいってやって男が女に腕を回して抱き寄せるという挙動をしていて学界では昭和に廃止された制度かと思われていたものが実社会ではまだ存在していたことが確認できました
あと、香港警察よりも偉いイギリス総督府の人がチラチラ出てきてよかった。公開当時は現代劇だったものが、時代を経て歴史的意味が付加されるの好き。
#映画 『ポリスストーリー2』
変な映画! 前作のマフィア出してフェードアウトするし、シリアスとコメディの切り替えが情緒不安定だし、シリアスに振りたかったが出来なかったような事情が垣間見える。
前作でメチャクチャした損害で怒られが発生して辞職寸前まで行っているのがよかった。『ゴーストバスターズ2』の導入みたい。
あと、冴えない風貌のラジコンマニヤが、一変してすげー蹴りをビシバシ放ってくるところがよい。香港人はその辺のオッサンもカンフーの達人だから油断ならない。
あと、ジャッキー映画恒例のNGシーン=ケガか事故なのがよい。ヒロインも容赦なく流血してるし、悪役も役を捨てて慌てふためく。
Reposted by びじゅぼん
フジテレビノイタミナ枠に限って言うとフジテレビのPの趣味の気がします、あのパステルカラーは……
ああいうのがシャレオツだったの90年代ぐらいまでで、世間の流行りが一周してからやっとくるアニメ産業的には2000年代後半アニメ(というかシャフト、ぱにぽにだっしゅとか)の流行りで、今のノイタミナPは木曜時代の人よりセンスが古いからだと思いました
Reposted by びじゅぼん
面積世界No. 1やドヤァ!となんぼ言われても地上から眺めればただの茂みで、期待はずれの観光名所としてつべのネタにまでされてる大仙古墳(仁徳天皇陵)を気球に乗って見下ろせば、だだっ広さも鍵穴の形も一目瞭然だぜぇ!みたいなのが狙いの新設観光アイデアなんだろうね。
Reposted by びじゅぼん
教養ある文化人なので、除霊と言われるとまずGS美神が思い浮かびますね。ガソリンスタンドちゃう!ゴールドマンサックス…でもなかった。
Reposted by びじゅぼん
昭和記念公園の日本庭園の脇道
水の流れる音が好きです
Reposted by びじゅぼん
もくまおう! この葉っぱで広葉樹は無理でしょ。これが花なのか?
Reposted by びじゅぼん
飛ぶほど飲んだことはないな……夏に立ち飲みに行ってめまいがしたのでやばいと思って医者に行ったら肩こりが原因と予想外すぎることを言われました
森羅万象を畏れて祀るところまでは理解できるんだけど、祀るシステムを応用して人間が介入できると解釈するような宗教はアカンと思うんよね。邪悪。
除霊を謳う寺社仏閣にわりと嫌悪感があるのは、故郷でそれなりに由緒があり信仰を集めていて幼少のころはそんなこと知らずに遊び場🛝にしていた寺院が、代替わりして水子供養を売り物にするカルトまがいになっていたのを知ってビックリしたからなんよね。地元に帰属意識は皆無だし、故郷から出ずにいたら狂って死んでいたとおもうけど、それはそれとして辛いょ。
Reposted by びじゅぼん
説明する義務があるって恫喝してくる人、迷惑
Reposted by びじゅぼん
素人意見で恐縮ですが(素人の集い)、個人的に「除霊」という考え方は昔の人が災害や異変をどのように受け止めてきたかという民俗的な考え方も繋がっているのかなーと思ってます。
この質問への直接な回答じゃないと思いますが、近そうな資料を見つけたのでシェアしますね。参考になれば!(自分も資料をAIに要約してもらいながら)
r-dmuch.jp/jp/results/d...
r-dmuch.jp
グェー! すごいボリュームンゴ… おもしろそうなのでがんばって読みます!(酒🍶が入りはじめました)
森羅万象を恐怖や戒めから祀る→祀れるなら使役できるんじゃね?てゆうのはありそうですね。…傲慢!
除霊で許容できるのは、ジークアクスでシャリアブルがシャアにやったみたいなヤツやな。周囲(キシリアとか)を狂わせる怪異みたいなシャアが、シャリアブルに「テメー! やりたいことないくせに機会主義でテキトーにやり遂げるから迷惑なんだよ!」て諭したら「お、そうだな」て納得して成仏したやつ。奥瀬サキ『低俗霊狩り』みたいに、怒りや恨みで我を忘れて自我を失った霊が、対話で正気に戻るのは好き。
除霊系は密教の影響が強い気がするななんとなく。
除霊があんまり好きじゃないのは、神仏を人間の理屈で使役しようとする傲慢さよね。怪異もだけど、人の理の及ばぬものであって欲しいとゆう願望がある。
Reposted by びじゅぼん
新ピカのストロベリームーンの最終回今のところ客3人で満席の死霊館との落差がすごい。やはり観客は現実よりも現実を忘れさせてくれる異世界を求めているのではないか。それだとあの花(キラキラ特攻隊のやつ)の大ヒットが説明できないのではないかと反論が予想されるが、骨子は平凡なキラキラ映画であるあの花が他のキラキラと異なるのは戦時中という時代設定であり、これもやはり観客に異世界を見せるものだったとも言えるのである!
素人質問で恐縮ですが(ホントに素人なので)、「幽霊を除霊する」て概念は何が起源なんやろか。『今昔物語』とかには鬼や幽霊が仏道を諭されて反省したり調伏されるような話はあった記憶はあるが、幽霊が念仏で機械的に悪霊退散させられるような話はあったけ。幽霊に念仏やお札が効くのは仏教信者だからで、僧に己のあさましさを諭されるとゆう「話が通じるから」て認識だけど、話の通じない幽霊や鬼が念仏やお札でグェーてなるのよくわからんよな。話が通じない系は「見た者はその後高熱を発して死ぬ」的な除霊無効の即死技使うイメージがある。
Reposted by びじゅぼん
@td18c.com · 17h
帯広開拓記念館の中にある博物館に行ってきた! 私はいつもこうしたハコモノを見るせいで飯を食いそびれる。
まさか湿地に落ちたマンモスゾウに出迎えられるとは思っていなかった…。
十勝の地層や古代生物、自然と動物の紹介に、縄文からオホーツク文化まではどの地域でも見られた内容。その中でも開拓史と酪農業の紹介に力を入れていたのは土地柄を考えれば当然。富山県からの移植が多かったのは初めて知った。マルセイバターで有名な晩成社についてガッツリ知ることができて嬉しい。
旭川も苫小牧も稚内も帯広も博物館を見てきて思うが、ウポポイより道内市町村にある公営の博物館の方が見やすいしわかりやすいし人が少ない。
Reposted by びじゅぼん
萩原朔太郎『猫町』が入ってるアンソロジーありすぎ