濱門麻美子(編集者)
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濱門麻美子(編集者)
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編集者@岩波書店。言語学・認知科学・数学の書籍や月刊誌『科学』(2022年6月号~2023年12月号では編集長)を担当しています。 企画・編集した書籍・雑誌: https://booklog.jp/users/hamakado
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原啓介さんの『確率は悩ましい』と河東泰之さんの『数学者の思案』
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今日打合せをした著者のかた、いつもお孫さんとピタゴラスイッチを見ているそうで、『解きたくなる数学』のことも「良い本ですね」とおっしゃっていて、うれしかった。「11月に続編が出ます」とお伝えした。
10月にもう一度(3回目)佐藤雅彦展に行く。今日チケットをとった。
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ケネディ米厚生長官がワクチンに含まれるアルミニウム成分が子どもの健康リスクを高めないことを示したデンマークの大規模研究を撤回するよう論文を掲載した米内科学会誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に求めていた問題で、同誌が要請を拒否したことが分かった。同誌編集者クリスティ・レイン氏がロイターに明らかにした。 bit.ly/45g67Z3
ケネディ米厚生長官のワクチン研究撤回要請、医学誌が拒否
ケネディ米厚生長官がワクチンに含まれるアルミニウム成分が子どもの健康リスクを高めないことを示したデンマークの大規模研究を撤回するよう論文を掲載した米内科学会誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に求めていた問題で、同誌が要請を拒否したことが分かった。同誌編集者クリスティ・レイン氏がロイターに明らかにした。
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言語学者(生成文法/syntax)成田広樹さんがやってるポッドキャストに呼んでもらって、本の宣伝させてもらいました!

楽しくて2時間もしゃべってしまった〜

タナカさん、ナリタさん、本当にありがとうございます🥹✨

hontana.info/2025/07/29/l...
夏休み特別企画!折田先生と言語学をたっぷり語ろうスペシャル
突然の事前予告なしでゲストをお招きしたスペシャル回を放送いたします!今回ご登場いただきました早稲田大学の折田奈 […]
hontana.info
ポッドキャスト「ホンタナ」
夏休み特別企画!折田先生と言語学をたっぷり語ろうスペシャル
hontana.info/2025/07/29/l...

「突然の事前予告なしでゲストをお招きしたスペシャル回を放送いたします!今回ご登場いただきました早稲田大学の折田奈甫先生には、ご自身が編訳に関わったホーンスティン著『言語能力は人工知能で解明できるか』についてたっぷり語っていただきました。ナリタ本業の生成文法理論ゴリゴリの談義が花開きます。」
夏休み特別企画!折田先生と言語学をたっぷり語ろうスペシャル
突然の事前予告なしでゲストをお招きしたスペシャル回を放送いたします!今回ご登場いただきました早稲田大学の折田奈 […]
hontana.info
岩田誠さんの『ヒュゲイアの後裔: 女性医師の系譜』を思い出した。
西洋でも日本でも、医学を志した最初の女性たちは、とてつもなく理不尽な思いをしながら学んだ。
www.amazon.co.jp/dp/4521748996/
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ジョージ・タケイ氏の投稿
「最近、私の著書『THEY CALLED US ENEMY』(邦訳版『〈敵〉と呼ばれても』)がテネシー州で再び禁書になった。書籍の発禁処分は手に負えない状況で、米国の歴史の膨大な部分が制限されている。読む自由を求めて私と立ち上がるため、PEN AmericaのHPを見てほしい」

PEN Americaは、作家やジャーナリストの権利、表現の自由を守り、民主主義の基盤である「知る権利」を保護する団体
pen.org/dont-censor-...

日本ではグラフィックノベル『〈敵〉と呼ばれても』は問題なく手に入る。ぜひ一読を!
amzn.asia/d/iS3meK9
Recently, my book THEY CALLED US ENEMY was banned – again – in Tennessee. Book bans are out of control. Huge parts of American history are being restricted. To join me in standing up for the freedom to read, go to pen.org/action. @penamerica.bsky.social @topshelfcomix.bsky.social @idwpublishing.com
【復刊】
生成文法の企て(岩波現代文庫)
ノーム・チョムスキー/福井直樹・ 辻子美保子 訳
iwnm.jp/600253
原理・パラメータモデルが誕生しつつある興奮のなか1980年の前後にかけて行なわれたインタヴューと、極小主義の本格化を経て2002年秋に行なわれたインタヴューを収録。訳者による序説では、生成文法理論における問題設定と中心的主張が解説される。

しばらく入手しづらくなっていましたが、今月復刊されました。
お探しの方はこの機会にどうぞ。
生成文法の企て/ノーム・チョムスキー, 福井 直樹, 辻子 美保子|岩波現代文庫 - 岩波書店
20年の歳月を隔てて,知の巨人が自らの科学観と言語観を語りつくした二つのインタヴューを収録. ノーム・チョムスキー 著
iwnm.jp
この本を紹介せずにはいられない。

岩波科学ライブラリー
結局,ウナギは食べていいのか問題
海部健三 著
www.iwanami.co.jp/book/b458080...
私が入社して最初の仕事が、甘利先生が編集委員をつとめる「岩波講座 応用数学」だった。
甘利先生、おめでとうございます!
\祝🎊/
甘利俊一先生が第40回(2025)京都賞を受賞されました。
www.kyotoprize.org/250620
心よりお祝い申し上げます。

小社刊の甘利先生の編著書:
「岩波講座 応用数学」編集
「統計科学のフロンティア」編集
「確率と情報の科学」編集
『バイオコンピュータ』NEW SCIENCE AGE,単著
『生体における情報処理』岩波講座 情報科学,共著
『情報幾何の方法』,『生命・生物科学の数理』岩波講座 応用数学,共著
『脳の中身が見えてきた』岩波科学ライブラリー,共著
『多変量解析の展開』,『統計学の基礎II』統計科学のフロンティア,共著
第40回(2025)京都賞の受賞者が決まりました! | 京都賞
第40回(2025)京都賞の受賞者が決まりました!
www.kyotoprize.org
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最近読み始めた Bender & Hanna "The AI Con" (2025) 、これは最後まで読んでディスカッションしたい!と思い、オンライン読書会を開催することにしました。

今の"AIブーム"についてちょっと批判的に考えてみたいという方、ぜひご参加ください。(注: 翻訳が出てないので読むのは英語、読書会は日本語になります)

申し込みフォーム
forms.office.com/r/nK83j57Dvd
帰宅途中の娘に「割ってしもた」とLINEしたら、なんと、家に帰り着くまでに同じマグカップをネットショップで見つけてくれた。ネコの絵がついたマグカップなんていくらでもありそうなのに、よくあんなキーワードで見つけたなあ。
不注意でマグカップを割ってしまって、しょんぼり😞