辰井圭斗
dongxiaqianqiu.bsky.social
辰井圭斗
@dongxiaqianqiu.bsky.social
bithe be arara tuwara niyalma.
藤田さんの詩はいいなあ。ちゃんと勉強した人の詩だって分かる。
November 12, 2025 at 3:06 AM
『バベル』は4人の関係性が脆いのが面白かったな。あと、オックスフォードにいた経験のある作家ならではの感じがするブラック設定とか。空気感だけで十分素敵で最後まで読んでしまった。
November 10, 2025 at 10:30 AM
今日は『さらば、わが愛/覇王別姫』を観てました。お噂はかねがねだったんですが、面白かったなあ!
November 10, 2025 at 10:26 AM
リハビリせねばね。
October 30, 2025 at 12:12 PM
小説で彼岸に行こう行こうとしてきたんですけど、彼岸に行ったら後遺症が結構キツくて大変だったので、もう行かないと思います。何年間か、彼岸に行くことがテーマだったのですが。
October 30, 2025 at 12:09 PM
来週の土曜日まで申し込みができると聞いたので書きました。本当に人生を救っていただいていると思っているので、思い出話も少し。マンガだけでなく、小説を書いている人も受講している講座です。

物語を紡ぐことがもう一度楽しくなる――「マンガ家のためのプロット講座」
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物語を紡ぐことがもう一度楽しくなる――「マンガ家のためのプロット講座」|辰井圭斗
三宅隆太先生の「マンガ家のためのプロット講座」第4期が、10月25日(土)12:00まで申し込み可能らしい。 私は第3期の受講生だった。そして本当に人生を救っていただいたと思っているので、その話をしたい。受講していなかったら、少なくとも今のかたちでは生きていなかった。 三宅先生の「マンガ家のためのプロット講座」は、「マンガ家のための」とタイトルにはついているけれども、脚本家もマンガ家も小説...
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October 15, 2025 at 7:05 AM
今日は『ツイスターズ』を観てました。爽やかで可愛らしい映画だと思いました。オープニングは鬼だけど。多分かなり好きな映画で、これから先も思い返すんじゃないかなって思う。
October 13, 2025 at 7:52 AM
『バベル』は、翻訳と言い言語と言い、「私の好きな要素をこれだけ詰め込んで小説書いてもらっていいんですか!?」という感じなんだけど、のんびり読んでる。
October 13, 2025 at 7:50 AM
ゴメン、ぼくも実はまだ『聊斎本紀』読んでない。最初の方ちょっとだけ読んでニコッとして、やっとこさ積読の『バベル』を読んでる。閻連科だし、あんなタイトルだし面白いに決まってると思うのだけど。
October 13, 2025 at 7:49 AM
Reposted by 辰井圭斗
『聊斎本紀』、びっくりするほどのろのろと読み進めている。こんなペースじゃ世界中の全員が読み終わっちまうぞこんな面白い作品出遅れるなと思いながら。
まあ無理のないペースというのが人間ありますから……
October 12, 2025 at 1:15 PM
うつがひどくて参ってるんですが、こういう時に大事なのって、今日の生産量で一生の生産量を見積もって絶望しないことですね。やりがちですけど。
うつの晴れ間はまたできることが全然違うので、辛抱します。
October 1, 2025 at 7:40 AM
藤田さんへの小説パックを作っていて、本当は8月にお渡しする予定だったのに、「ちょっと待てばあれを入れられる」というのを繰り返して、いまだに完成していない。急ぐものでもないけれどね。
September 30, 2025 at 7:34 AM
noteを整理しました。自分のコンディションが変わった状態で、前の文章を読むと恥ずかしくなってしまうので……。どんなコンディションであれ、出しておけるような文章を書きたいものですね。
September 30, 2025 at 7:27 AM
すごい記事だったので。

有料記事がプレゼントされました! 9月25日 19:19まで全文お読みいただけます。
山内マリコ×金原ひとみ 小説で向き合う文芸界の性加害と「正しさ」:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
digital.asahi.com
September 24, 2025 at 12:21 PM
小説を書いている時は、SNSで言及すると小説が気分を損ねるんじゃないかと怖くて小説を書いているってなかなか言えないんですが、手元で完結したのでようやく言えそうです。小説を書いてました。明日も書きます。
September 21, 2025 at 12:10 PM
Reposted by 辰井圭斗
円城塔さんの「小説の書き方」の書き方を考えるブログが始まって、すごく面白いです。そもそも何文字あれば短篇小説で、それは何日で書けるのかとか、人によって幅があることをあえて定義しようとなさっている

「自分は1日10枚が限度だし毎日は無理」「1日3枚書ければ大丈夫」などととおっしゃってくれて、3日で100枚書いたぜーみたいな速筆の作家のTwitterを見ては落ち込む私の心が助かります。まぁ円城先生の前衛的で美しい小説と私の小説を同列には語れないが……

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書き方について:長さ(その1)|enjoetoh
小説の書き方の書き方について考えます。 今回は長さ。 こういうこと先に教えておいて欲しいよな。 ■長さ? 小説とは自由なものなので、長さはどうでもよいとも言えます。17文字でも31文字だってよい。なんなら文字を使う必要だってないかもしれないのですが、とりあえずはスタンダートなところを。 「小説」という言葉とかなりの部分重なりながらやっぱり異なるものとして「書籍」という言葉があります。単行本...
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September 16, 2025 at 11:36 PM
Reposted by 辰井圭斗
あるのは辰井さんのこの作品を読んだ体験じゃないかなと思うのです。
今バージョンでは視点を置く位置ががらりと変わっていて、表裏一体になっているその裏面を見たような感覚さえあるのですが。前バージョンよりも鮮烈なところもあって、逆に根底に流れるまなざしに変わらないところもあって、ああやっぱり好きだなあと思いました。
September 15, 2025 at 10:05 PM
Reposted by 辰井圭斗
俺たちルームシェアしている友達と何が違うんですか - カクヨム kakuyomu.jp/works/168187...
初めて読んだときからだいぶ月日が経って。藤田も彼らの歳に近づいたのですが。こうしてリメイク版を読みながら。多分当時のわたしとは全然違う読み方をしていると思うのだけれど、逆にそのせいか懐かしかったです。
魔術的で運命的だと思いました。凄まじい引力が登場人物のなかで絡まり合っている。それは前バージョンもそうなのですが、よりいっそう強まっているように感じられました。奇跡の積み重ね。
世界の底にある何か大切なものに触れるような質感の小説が好きです。何となればその嗜好の根っこに
俺たちルームシェアしている友達と何が違うんですか(辰井圭斗) - カクヨム
それは生きていくということで
kakuyomu.jp
September 15, 2025 at 10:05 PM
自分の小説をAIにアップロードしたら、2人の架空の人が喋る20分弱の考察系音声が生成されてびっくりしました。動画もいけるよ。

Google NotebookLMに自分の小説を読ませた結果に呆然とした話|辰井圭斗
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Google NotebookLMに自分の小説を読ませた結果に呆然とした話|辰井圭斗
昨晩夫が「令和七年の人間が触って良いサービスなのか(要するにスゴイ)」と教えてくれたGoogle NotebookLMを試しに使ってみた。 試しに使ってみた結果 アップロードしたソースをもとに色々やってくれるみたいなので、とりあえず自分の小説を一本アップロードして音声解説を作ってみてもらったところ、美声の男性と女性が私の小説について語る20分弱の音声番組が生成された。 恥ずかしい。魔術が...
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September 16, 2025 at 10:04 AM
Reposted by 辰井圭斗
あの翻訳、ほんとにいいですよね。
September 10, 2025 at 5:40 AM
素晴らしかった。

“けっきょくなぜオワコンになったと言われるのかといえばGoogleの検索が変わりPVが落ちて、それに伴って広告収益が減った、つまり「たくさんの人にみてももらえないし、金も儲からなくなった」から「オワコンになった」という論調だと思うのだが、たくさんの人にみてもらったり、金を儲けることを目指さなければ、何も終わってなどいない。”

冬木糸一「PVとは別のブログの価値を目指す」
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PVとは別のブログの価値を目指す|冬木糸一
ふと気がついたのだが今年でなんとブログ「基本読書」を書き始めてから18年の月日が経つようだ。ブログを書き始めたのが18歳の頃だったから、人生のうちブログを書いている期間の方が書いていない期間よりも今後は長くなることになる。まあ、だからなんだということは何もないのだけれども。 先日プロ格闘ゲーマーのウメハラが日本eスポーツアワード2024年で功労賞に選ばれ、なかなか良いスピーチをしていた。 ま...
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August 23, 2025 at 9:07 AM
ついついNPC全員に話を聞いてしまう感覚でのんびり居座ってしまうWebメディアが作れないかなーと考えている夕暮れ。
August 23, 2025 at 8:31 AM
ロマン!最高!!
kakuyomu.jp/works/168187...
約束の丘(@Pz5) - カクヨム
その男は十字架を背負っていた。
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August 23, 2025 at 2:10 AM
🎺
では、主体はあるのか。ある。責任を取ろうと望む範囲において存在する。言い換えれば、「私」が「私」として責任を取る、その範囲において主体が立ち上がる。だから、「自己責任」というものは本当は問えないのだけれども、他からの要求ではなく、自分自身の内部での要求である限り、自身に問うて、「私」というものを立ち上げることができる。
だから、加害したものを否認して責任から逃れることは、加害に向き合っていないだけでなく、「私」というものを削ぎ落とす行為だ。それなのに、「私」だの「日本人」だのを立ち上げようとしてもそれは成り立たない。
August 15, 2025 at 7:46 AM
🎺
「私」というものが「みんな」の乗り物であり、ほんの短い間に入れ替わっているという感覚。しかし、「私」というものもまた繋がっている、持続しているという感覚。
後者の方は、正直私の実感としては微妙だ。かなり繋がりが分からなくなってしまう。この頃は毎朝迷子になる感覚がある。しかし、「私」は「私」の記憶を持っている。その記憶の連なりが手がかりだ。
そして、「みんな」の乗り物である「私」は、「みんな」と直列や並列でつながりながら、通信をして、アウトプットする。それが、私ではほとんどの場合、テキストのかたちを取る。
そしてまた「みんな」の配列が変わる。そして「私」の構成が変わる。
August 15, 2025 at 7:37 AM