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とっくに成人。天官賜福とナナミンの沼です。攻殻機動隊、PSYCHO-PASSは狡朱推し。鬼灯さんも好き。
pixivに二次小説載せてます。
https://www.pixiv.net/users/103385034
📚 あなたがいれば| 10月掲載作品紹介
七海建人×木田葵(固定夢主)

距離、沈黙、再生、旋律──音をめぐる5つの短編。
どこからでも読める秋の断章集です。

↓スレッドに各話リンク
November 2, 2025 at 10:53 PM
📕天官賜福二次創作短編集〈與你同行〉|10月の記録📕
大騒ぎの捕物から、しっとり語らう二人の夜まで。10月は5作/どこからでもOKです!
続きは以下に👇
November 2, 2025 at 10:49 PM
📘長編新作|天官賜福二次創作📘
シリーズ【玉友金昆】全八話完結!
牢に囚われたはずの青丘狐──しかし妹たちの画策で再び謝憐たちの前に再び現れる。任務は真剣、けれどやり取りはどこかコミカル。
久しぶりの武神モード殿下、宜しければぜひ!
🔗 www.pixiv.net/novel/series...
September 7, 2025 at 3:51 AM
📚 あなたがいれば|シリーズ更新 📚
七海建人×固定夢主(木田葵)

任務の合間。女子トークに“自ら飛び込む”七海。
いつもは堅い彼が見せた、不意打ちの甘さ──
「What a ferce!」公開。
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#160 What a ferce! | あなたがいれば - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
「かっこいいって難しくないっすか?」 新田がPCを覗き込みながら腕を組み、唸った。 次の任務に出るまでに時間を潰してた新田と葵はレクリエーションルームでおしゃべりしながらお茶を飲んでいた。 SNSのトレンド欄に「スイーツ男子」と言うのが上がっているのを見つけた新田がそれを何の気な
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September 7, 2025 at 3:51 AM
📕短編更新|天官賜福二次創作短編集<與你同行>📕

夏の終わり、雨師郷で焚かれる小さな火。
半月は、痩せた兄さんに力をつけてもらいたくて、慣れない鍋を抱えた。
かつての“壺料理”の記憶と、今目の前にある白い湯気。
それは、ふたりの心をそっと温めていく──。

「暖炊為君−椀の中の想い−」公開しました。
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#天官賜福二次創作 #半月 #裴宿
#95 暖炊為君−椀の中の想い− | 天官賜福二次創作短編集<與你同行> - DI.LICAの小説シリー - pixiv
「ゆっくりと汗をかかせてやるだけ」 ―雨師様はそうおっしゃった。 今、半月は雨師郷にある東屋の前で焚き火の用意をしている。雨師は竈を使いなさいと言ったのだが、半月は頑なに固辞して、牛に貸してもらった鍋に食材と湯匙を入れて外に出た。 夏の終わりの雨師郷は湿った曇り空に覆われ、時折ざ
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August 13, 2025 at 12:18 PM
📚七海夢小説|新シリーズ公開(全19話/完結済み)📚
呪術師×公安課長×ジレ恋──心理戦の果てに交わす過去と想い。距離を縮め、共に戦い、辿り着くのは静かに甘い結末。
🔗 最初から一気読みはこちら → www.pixiv.net/novel/series...
#じゅじゅプラス #夢小説 #オリ主 #七海夢 #長編小説 #一気読み
「この手が触れたもの」/「DI.LICA」のシリーズ [pixiv]
触れた手の先に、少しずつ心を寄せる恋があった。 公安外事課長×呪術師×ジレ恋 外交官呪殺事件の捜査で出会った、公安の若き課長・東雲澪(しののめ みお)と、一級呪術師・七海建人。 異能、立場、過去──背負うものは違えど、触れた記憶は、たしかに残る。 静かな情熱と痛みの中で紡がれる、
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August 13, 2025 at 12:14 PM
この方の書かれる世界に出てくる夢主ちゃんたちはみんな本当に生き生きしていて読んでいて楽しいです!他にもシリーズ書かれていますが個人的お気に入りをお勧め!

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「七海さんはよく食べる彼女がお気に入り」/「にゃんころ」のシリーズ [pixiv]
七海建人が高専に出戻って1週間ほどが過ぎていた。彼は今、高専の事務室で溜まった報告書をまとめている。 4年のブランクがあるにも関わらず当然のように任務が詰め込まれ、幸か不幸か心配していた呪術師の勘もあっという間に取り戻すことになった。 普段なら報告書を書く作業くらい楽勝なのだが、
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August 8, 2025 at 12:07 PM
📚 あなたがいれば|シリーズ更新 📚
七海建人×固定夢主(木田葵)
七海のロッカーに残された、彼女からの小さな手紙。
ぬくもりは、手書きの言葉とバニラアイスに詰まってる。
「write to you」公開しました。
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#155 write to you | あなたがいれば - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
任務から戻り、報告も済ませた七海は次の任務までの時間にやらなくてはいけないことがあった。 「伊地知くん、申し訳ありませんが充電ケーブルをお借りできますか?」 「ええ、勿論です」 ─この業界、やたらと呪具や術式にこだわるくせに、意外と通信手段は現代的だ。 七海は手のひらの中でうんと
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August 7, 2025 at 11:27 PM
📕短編更新|天官賜福二次創作短編集<與你同行>📕

一滴の揺らぎのような風師の仕草と、黒水の胸に沈む言葉にならない感情。

酒と花と、雨の一日

「繍雨微酔−幻に酔う−」公開しました。
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#天官賜福二次創作 #双玄
#94 繍雨微酔−幻に酔う− | 天官賜福二次創作短編集<與你同行> - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
―雨の季節だというのに何を好き好んで…。 黒水は一人心の中でごちる。 人界では今、繍球花が最盛期だ、曇天の下に咲く色とりどりの繍球花を見ながら飲む酒は格別だ、という風師の言葉に付き合って南にある繍球花がたくさん咲いているという場所へと向かうことになった。 人々の間でも人気の景勝地
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August 7, 2025 at 11:26 PM
pixivでフォローさせていただいている方のオリジナル。pixivノベル大賞2021summerイラストⅮ部門の大賞作品。圧巻!です。まるで登場人物たちと生活しているような錯覚に陥るほど。是非。

咲良姫奇譚 | にゃんころ #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
#pixivノベル21夏_イラストD #恋愛 咲良姫奇譚 - にゃんころの小説 - pixiv
住み慣れた街の駅から、ターミナル駅に行き、そこから特急に乗って2時間。 更に在来線とローカル線を乗り継いだ山間の駅で、少女と母親は下りたった。 大きめのショルダーを肩にかけ、父親から借りたスーツケースを慣れない様子で引っ張りながら、少女はガタガタのホームを母親についていく。 母親
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August 3, 2025 at 9:07 PM
📚 あなたがいれば|シリーズ更新 📚
七海建人×固定夢主(木田葵)

「…いじわるした」

拗ねた顔も、赤く染まる耳も、
ぜんぶ、あなたが“ここにいる”証。

静かな夜の、やさしい余韻。
「すぐそばで」公開。
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#154 すぐそばで | あなたがいれば - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
「行ってらっしゃい…ん、ちょっと待って…ネクタイ…」 玄関で見送る葵に呼び止められて、七海はゆっくりと振り返った。 ネクタイがわずかにずれていることに気づいた葵が、それを直そうと手を伸ばす。 「…最近、曲がってること多いけど、どうしたの?」 葵がノットを整える指先に意識を集中して
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August 3, 2025 at 9:05 PM
📕短編更新|天官賜福二次創作短編集<與你同行>📕

お門違いの祈願でも、あの祈りを無駄にはしない。 筆を執る者として、彼女のできることは。

『三痕濁泥―三筋の泥―』公開しました。

🔗 #pixiv www.pixiv.net/novel/show.p...
#93 三痕濁泥−三筋の泥− | 天官賜福二次創作短編集<與你同行> - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
空は澄みわたり、陽射しが静かに巻物を照らしている。 今日も天界は晴天だ。 高窓から差し込む光を背に、霊文は黙々と筆を走らせていた。本日処理すべき文書は百四十二件。そのうち六割が重複、三割が不備、残り一割だけが“読むに値する”案件だった。 つまり、平常運転である。 その中に、ただ一
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August 3, 2025 at 9:04 PM
📚シリーズ紹介📚
【暗香疎影(あんこうそえい)】
一番最初に書かせていただいたのは武神殿下の活躍を書いたシリーズでした。もし宜しければ読んでいただけると嬉しいです。
こちらから読んでいただけます🌺

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July 13, 2025 at 7:50 AM
☁️「自分には足りない」🕊️
そう思っているのは、あなたも、私も…。

雨が降りそうな朝。
交差する問いと想い、感じる温もり。

静かに積み重なる気持ちを書きました。

「揺蕩う」
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#150 揺蕩う | あなたがいれば - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
目が覚めたら、昨夜腕の中で眠っていたはずの葵がいなかった。朝から出かけたのか…昨日は何も言っていなかったが。 七海はベッドから上半身を起こすと厚いカーテンを開けて梅雨時の曖昧な外の光を顔に浴びるようにゆっくりと目を閉じた。 −曖昧、か。 昨日のことを思い出す。 学校の廊下で乙骨が
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July 13, 2025 at 7:48 AM
風の名を騙る者が現れたとき、謝憐が願ったのはたった一つ。
「生きていてくれれば、それでいい」
『風聞−風の噂− 』、pixivに投稿しました。

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#88 風聞−風の噂− | 天官賜福二次創作短編集<與你同行> - DI.LICAの小説シリーズ - pixiv
謝憐は珍しく仙京を歩いていた。手を後ろに組んで、ゆっくりと神武大通を歩いていると周囲からひそひそと声が聞こえる。 -ああ、ガラクタ神が歩いていくよ。あんな道着で恥ずかしくないんだろうか。 -しーっ!ああ見えて帝君のお気に入りだ、滅多なことを言わないほうがいい。 -あれじゃ人界にい
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July 8, 2025 at 2:24 PM
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地獄の補佐官さま
July 8, 2025 at 8:15 AM
💍 七海建人 × 既婚夢主
すれ違いと、指輪をめぐる小さな再確認。
静かに愛を確かめ合う夜の話。

📖Still / Again−いつでも、何度でも−

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#149 Still / Again−いつでも、何度でも− | あなたがいれば - DI.LICAの小説 - pixiv
左手の親指で、左の薬指の付け根をなぞる。ちゃんとある。だが、それが“あること”に安心できない理由が、彼の胸の内を騒がせていた。七海は任務に向かう途中の車中、後部座席に腰を落ち着けて車窓の風景に目をやっているように装いながら心はここになかった。 葵の左薬指に“いつもあるもの”がなか
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July 8, 2025 at 2:23 PM