koji murai 村井康司
coseymurai.bsky.social
koji murai 村井康司
@coseymurai.bsky.social
music journalist, editor,educator. mainly writing about jazz music.
音楽評論家、編集者、大学講師。時々俳句の人。主にジャズについて執筆、ラジオ出演、講演などを行っています。
娘が神保町「Passage SOLIDA」で始めたひと棚書店「Librairie P'tits Pas」、取り扱い品が増えてきました。
「音楽が鳴る絵本」は、ビートルズ、ジャズ、クイーン、ABBA、ボブ・マーリー、ロックンロールなど。村井康司の本も5タイトル。下のネット書店からも購入できます。

passage.allreviews.jp/store/AXYTNB...
Librairie P'tits Pas | PASSAGE by ALL REVIEWS
フランスの音楽絵本livre musicalを主に置いています。livre musicalは、ページの中にあるボタンを押すと音楽が流れる絵本です。フランスやベルギーではとても…
passage.allreviews.jp
July 13, 2025 at 5:27 AM
【書店開店のお知らせ】

私の娘が神田神保町に「ひと棚書店」を開店しました。神保町交差点、ディスクユニオンがあったところにある「Passage SOLIDA」の階段を登ってすぐ、書店名は「Librairie P'tits Pas (リブレリ プチパ)」。ビートルズ、ジャズなど、フランス製の「音楽が出る絵本」(livre musical)をメインに扱います。お情けで私の本も置いてくれるそうです笑。
ネット書店も同時にオープン、こちらからもご購入できます。よろしくお願いします!

passage.allreviews.jp/store/AXYTNB...
Librairie P'tits Pas | PASSAGE by ALL REVIEWS
フランスの音楽絵本livre musicalを主に置いています。livre musicalは、ページの中にあるボタンを押すと音楽が流れる絵本です。フランスやベルギーではとても…
passage.allreviews.jp
June 27, 2025 at 5:13 AM
村井康司監修『教養としてのジャズ』(世界文化社)本日発売です。カラーのチャートでわかるジャズの繋がりと広がり。QRコードを読み取って音源もたくさん聴けます!

books.sekaibunka.com/book/b101074...
December 19, 2024 at 6:18 AM
【いーぐる 連続講演】
12月21日 (土曜日)
15:30~ 18:00
参加費:1200円 + 飲食代金

『エレクトリック・ジャズとフュージョン:70年代ジャズから21世紀ジャズへ』
村井康司10回連続講演「時空を超えるジャズ史」第8回

70年代のエレクトリックジャズとフュージョンは、現代のジャズとどんな関係にあるのかを、音源を聴きながら考えます。村井康司監修の新刊『教養としてのジャズ』も特別価格で販売します。ご予約不要なのでお気軽にどうぞ!
December 14, 2024 at 5:52 AM
Reposted by koji murai 村井康司
2024年12月19日 『教養としてのジャズ』 村井康司 (世界文化社) [eBooks] https://sinkan.net/?asin=BW0002053207&action_item=true #新刊情報 #sinkan
2024/12/19 教養としてのジャズ 村井康司 [文庫] - 新刊.net - 書籍やCD、DVD、ゲームの新刊発売日を自動チェック
2024年12月19日 木曜日 発売 教養としてのジャズ 村井康司 世界文化社 文庫
sinkan.net
December 12, 2024 at 7:33 PM
Reposted by koji murai 村井康司
教養としてのジャズ - 時代と境界を超える「音楽(ジャズ)」のすべて⁣ (村井康司⁣) が、紀伊國屋電子書籍ストアで予約開始されました。12/19(木)配信。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
教養としてのジャズ - 時代と境界を超える「音楽(ジャズ)」のすべて
著者:村井康司 出版:世界文化社(雑誌/書籍) 2024/12/19(木)配信
5leaf.jp
December 11, 2024 at 5:03 PM
12月19日発売『教養としてのジャズ』(村井康司監修、世界文化社)の書影、目次、年表の一部です。文章もビジュアルも充実した、そしてQRコードからサブスクで音楽も聴ける本になりました!
December 10, 2024 at 10:35 AM
12月2日は東大本郷でデイヴィッド・マシューズ・スペシャルトリオのコンサートとプレトーク。八戸在住のアーティスト木村勝一さんの建てたツリーハウスが工学部広場に出現、それを寿いで八戸仲間のマシューズさんが類家心平、増原巌とトリオを組んで演奏しました。私はトークとコンサートの司会。楽しい一夜でした。
December 3, 2024 at 10:53 AM
昨日届いた本。筑摩書房さんはいい本をたくさん文庫にしてくれて、ほんとありがたいです。ちなみに『ザ・ロード』の元版は小学館でした。
November 27, 2024 at 10:30 PM
(承前)
第3章 すべての音楽はジャズとつながる

*ロックの中のジャズ 佐藤英輔
*歌謡曲、J-POPの中のジャズ 岡本郁生
*ソウル、R&Bの中のジャズ 原田和典
*ポップスの中のジャズ 菅野聖
*フォークの中のジャズ 村井康司
*ラテン音楽の中のジャズ 伊藤嘉章
*ブラジル音楽の中のジャズ 浅川宏樹

*クラシックとジャズのギヴ&テイク 藤本史昭

*コラム 語りたくなるジャズ教養
文学とジャズ 土佐有明
 映画とジャズ 山下泰司
 ジャズレコードのジャケット 池上信次

そしてパーフェクトな編集は池上信次さんです。ありがとうございました!
『教養としてのジャズ』(村井康司監修 世界文化社)は12月19日発売。目次はこんな感じです。
各分野のエキスパートの方々に寄稿していただきました。ありがとうございました。

第1章 10曲で聴くジャズ 〜歴史と音楽

*選曲、チャート作成、歴史解説  村井康司
*曲と演奏者についての解説 池上信次
*「つながり」から見るジャズと世界の歴史(年表) 村井康司・池上信次
*ジャズ・マトリックスから見えるもの 村井康司

*マイルス・デイヴィスの「個人史」はジャズの「社会史」 原田和典

第2章 楽曲で聴くジャズ 〜表現と名演  村井康司
(続く)
November 26, 2024 at 4:29 AM
『教養としてのジャズ』(村井康司監修 世界文化社)は12月19日発売。目次はこんな感じです。
各分野のエキスパートの方々に寄稿していただきました。ありがとうございました。

第1章 10曲で聴くジャズ 〜歴史と音楽

*選曲、チャート作成、歴史解説  村井康司
*曲と演奏者についての解説 池上信次
*「つながり」から見るジャズと世界の歴史(年表) 村井康司・池上信次
*ジャズ・マトリックスから見えるもの 村井康司

*マイルス・デイヴィスの「個人史」はジャズの「社会史」 原田和典

第2章 楽曲で聴くジャズ 〜表現と名演  村井康司
(続く)
November 26, 2024 at 4:27 AM

12月19日に、監修した本が出ます。『教養としてのジャズ』(世界文化社)。
チャートを駆使した、ビジュアルでわかるジャズの本質! 二次元コードで音もたくさん聴けます。

www.maruzenjunkudo.co.jp/products/978...
MARUZEN JUNKUDO | 教養としてのジャズ
ジャズの深みにいざなう教養本。ジャズの現在・過去・未来が一冊に。・ジャズの歴史・現在・未来がこの一冊に!・監修者は音楽大学で教鞭をとる、ベテランのジャズ評論家、村井康司氏。・QRコード付き、聴きながら読むジャズ体験をあなたに!「つながるチャート」は必見! 時代の代表曲「10曲」をテーマにジャズの歴史をひもとき、楽器別にジャズの歴史をさらに深掘りし、クラシックとジャズに代表される、さまざまな音楽ジャ...
www.maruzenjunkudo.co.jp
November 24, 2024 at 1:32 PM
マカヤ・マクレイヴンのライヴ、最高に楽しかった。マカヤの腰の座ってしかもスピードのあるドラミングも、マーキス・ヒルの滑らかでエモーショナルなトランペットもほんとに素晴らしい。彼らのスタジオ盤も好きだけど、インプロばりばりのライヴには叶わない。
November 23, 2024 at 1:46 AM
本日11月21日、西武新宿線田無駅下車のホール「コール田無」で、ニーナ・シモンのライヴフィルム上映会を開催します。昼の部は12時から、夜の部は17時から。村井康司の解説付きです。
料金は2,000円。お越しをお待ちしております!
November 21, 2024 at 2:46 AM
谷川俊太郎さんの訃報に察して改めて思ったのは、自分は谷川さんや和田誠さんや小林信彦さんや横尾忠則さんたちの、あ、武満徹さんもそうか、「親より少し歳下」、言ってみれば『僕の叔父さん』たちが大好きなんだということ。僕の叔父さん(モノンクル)といえば伊丹十三さんもそうだ。
彼らがいなければ今の日本のカルチャーは本当に貧しいものになっていたと思います。自分は無意識のうちに、彼らが20代30代にやっていたことに少しでも近づこうとして、あるいは『夢の砦』(小林信彦)を作ろうとしていろんなことをやぅたのかもなあ、と思ってます。
November 19, 2024 at 10:16 AM
谷川俊太郎さん。2016年に平田俊子さんの編で『詩、ってなに?』という本を編集した時、連詩セッションにいらしていただきました。谷川さん平田さん、歌人の穂村弘さん、俳優の赤松由美さん、音楽家の小田朋美さんというメンバーで、とても楽しかったです。
その時の、谷川さんが最後に付けてくださった連は

高校生たちの笑い声から言葉が生まれた
雨もよいの窓から休止符が落ちてきた
気づかないうちに今日のうたが明日へ谺している

一度だけでしたがお仕事をお願いできて、本当に光栄でした。

谷川俊太郎さん、ありがとうございました。

☆写真とイラストは、『詩、ってなに?』から
November 19, 2024 at 1:50 AM