JUMPEI AMANO
amanong2.bsky.social
JUMPEI AMANO
@amanong2.bsky.social
文鳥の世話人。本をつくっています。自分の仕事ははてなブログ、読書記録はReadsにて。発言は個人の見解です。
Pinned
小松理虔さんがご自身の関わるプロジェクトに引きつけながら、とても丁寧に西本千尋さんの本を読み解いてくださっている。嬉しい。希望。ありがとうございます🥲

まちは言葉でできている|いわき31万人のまちづくりビジョン策定プロジェクト
note.com/iwaki310000/...
December 7, 2025 at 6:59 AM
Reposted by JUMPEI AMANO
『まちは言葉でできている』
December 5, 2025 at 8:44 AM
Reposted by JUMPEI AMANO
【会場観覧】「『 #まちは言葉でできている 』は何でできている?」西本千尋(著者)×天野潤平(編集者)(誠品生活日本橋)|みゆ @ant12bb21
装画の山下アキさん、装丁の小川恵子さんにもお会いできて、とても貴重なイベントとなりました。本にはいろいろな人の想いが詰まっていることを改めて実感📗✨
note.com/ant12bb21/n/...
【会場観覧】「『まちは言葉でできている』は何でできている?」西本千尋(著者)×天野潤平(編集者)(誠品生活日本橋)|みゆ
2025.12.3 まず、今週お誕生日を迎える編集者・天野さんへ西本さんからプレゼントが手渡され、和やかな雰囲気でスタート。おめでとうこざいますー! 天野さんが西本さんを知るきっかけになった文学フリマで配布されたフリーペーパー「いどうしんぶん」の話から。 まちづくり、再開発という言葉を聞いてもなかなか自分ゴトとならない。いろいろ読んでみでも主語は大きいし、しっくりする言葉で書かれていない…などの...
note.com
December 5, 2025 at 8:43 AM
“つまりさ、だからさ。答えがある、ってこと自体が錯覚なのでは?”

素晴らしいご感想をいただきました。それはもはや書評だったので、掲載させていただきました。感謝です。

【特別寄稿】つまずく本屋 ホォル・吉田尚平「なにに抗うべきなのか──『まちは言葉でできている』を読んで」
note.com/kashiwashobh...
【特別寄稿】つまずく本屋 ホォル・吉田尚平「なにに抗うべきなのか──『まちは言葉でできている』を読んで」|かしわもち 柏書房のwebマガジン
本稿は、西本千尋さんの新刊『まちは言葉でできている』の刊行に際して寄せられた、つまずく本屋 ホォル店主・吉田尚平さんによる特別寄稿です。 わたしは、ニュータウンの商店街で本屋を運営しながら、お店のリノベーションをしたり、イベントの企画をしたり、ご年配の方の困りごとのお手伝いをしたり、自治会(町内会)の理事をやって会則を直したりしている。それぞれの場で、その場の人たちと関わって活動しているから、...
note.com
December 5, 2025 at 11:35 PM
この本は本来、みずき書林から出るはずだったもので、縁あって(本当に不思議な縁で)わたしが引き継ぎました。この本のおかげで実に10年ぶりに三村さんとお仕事することができました。駆け出しの頃に大変お世話になった方。そして、星野道夫の遺した一枚の写真をめぐるこの旅の記録も、偶然の出会いが織り成したものです。今日校了しました。
“私にとってその場所との出会いは、故・星野道夫の作品によるものだった。”

手には『旅をする木』と『森と氷河と鯨』、大切に預かったミーシャの家族写真が一枚。
2016年8月、たった一度の旅だった。

後藤悠樹『チュコトカ 始まりの旅——ユーラシア大陸最東端へ』
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...

現在、ロシア・ウクライナを巡る国際情勢の悪化により、事実上、渡航不可能となっているチュコトカ。オリジナル地図や言語学者による詳細な解説も付いており、資料的な価値も高い一冊。星野道夫ファンや旅好きはもちろん、この地域の研究者にもぜひ手に取ってほしいです。
December 5, 2025 at 7:46 AM
「『まちは言葉でできている』は何でできている?』かといえば、700通近い西本さんとの言葉のキャッチボールや、山下さんと一緒にまちを歩いた時間や、それに手を貸してくれた小川さんの心意気だったりします。文字通りの「手垢」がたっぷりついた本、ということ。

(もちろん、西本さん個人が経験してきた20年分の出会いあっての本であることは言うまでもなく。)

ゲラの段階から気に入ってくれて、素敵なイベントまで企画してくれた誠品生活日本橋のY様にも心からの感謝を。渾身の独自フェアも展開中。すごい選書でした。ぜひ足を運んでみてください。
西本千尋さんとの『まちは言葉でできている』をめぐるトーク、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

あまりにいつものテンションで喋りすぎて(茶でもしばいてんのかと...)大丈夫だったか不安ですが、会場にデザイナーの小川恵子さんとイラストレーターの山下アキさんもいて嬉しさしかなかったです。
December 3, 2025 at 2:46 PM
西本千尋さんとの『まちは言葉でできている』をめぐるトーク、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

あまりにいつものテンションで喋りすぎて(茶でもしばいてんのかと...)大丈夫だったか不安ですが、会場にデザイナーの小川恵子さんとイラストレーターの山下アキさんもいて嬉しさしかなかったです。
December 3, 2025 at 2:45 PM
おそるおそる集客状況を聞いたらあと10名くらいで満席だそうです!(配信参加もたくさん…!)

12/3(水)19:00~ 西本千尋×天野潤平「『まちは言葉でできている』は何でできている?」

参加条件は対象書籍『まちは言葉でできている』をご持参いただくのみ。ぜひ来て!(会場限定特典もあります)
seihin1203machihakotoba1.peatix.com
December 2, 2025 at 3:57 AM
Reposted by JUMPEI AMANO
下の子の発熱、上の子の就学前検診、ドリル、後輩に会う①、後輩に会う②、本屋lighthouseにて西本千尋さん『まちは言葉でできている』イベント、調子悪し。
日記2025年11月⑩|たまのきゅうか note.com/ytmsm/n/nab5...
日記2025年11月⑩|たまのきゅうか
11月26日 下の子が熱を出した。上の子は小学校の就学前検診。妻は下の子を、私は上の子をみることに。通学路になる道を初めて通った。信号は何個かあるが広くてよかった。同じ幼稚園で普段から仲のいい子たちが一緒なので安心である。子供たちが検診をしている間に親への説明。学校医は柔和そうな人。ワクチンを打っておいてくださいと控えめに言っていた。地道な活動だなと思う。私たちの小学校は「さんすうセット」申し込み...
note.com
November 30, 2025 at 1:43 PM
『毎日新聞』12/1付「創作の原点」に暮田真名さんがデカデカと登場!すごー!めちゃ読み応えあったので会員の方はぜひ🐍💬(あるいは近所の図書館などでぜひ)
#死にしゃべ
mainichi.jp/articles/202...
December 1, 2025 at 8:42 AM
“私にとってその場所との出会いは、故・星野道夫の作品によるものだった。”

手には『旅をする木』と『森と氷河と鯨』、大切に預かったミーシャの家族写真が一枚。
2016年8月、たった一度の旅だった。

後藤悠樹『チュコトカ 始まりの旅——ユーラシア大陸最東端へ』
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...

現在、ロシア・ウクライナを巡る国際情勢の悪化により、事実上、渡航不可能となっているチュコトカ。オリジナル地図や言語学者による詳細な解説も付いており、資料的な価値も高い一冊。星野道夫ファンや旅好きはもちろん、この地域の研究者にもぜひ手に取ってほしいです。
December 1, 2025 at 6:55 AM
Reposted by JUMPEI AMANO
西本千尋さん『まちは言葉でできている』(柏書房)刊行記念イベントの「まちの記憶をひらく:共に語り、記録するという抵抗」は無事終了しました。
対談相手の松井理恵さんの著作『大邱の敵産家屋』(共和国)と絡めて、なくなってしまうものだから記録するのではないこととか、町/街(ひいては社会)にはそこで生きてきた人たちの歴史が「ことば」として残っている(からこそそれを見出していくことが希望になる)ことなど、元気になる2時間でした。アーカイブもあるのでぜひ٩( ᐛ )و

premier.twitcasting.tv/book_lightho...
『まちは言葉でできている』(柏書房)刊行記念イベント「まちの記憶をひらく:共に語り、記録するという抵抗」
2025年10月に刊行された、西本千尋さんによる随筆集、『まちは言葉でできている』(柏書房)の刊行記念トークを開催します。 都市計画の中で妊婦や子どもや障害者や女性や高齢者の存在が想定されていないこと、安全で快適な空間のためにホームレスの人々が排除されてきた..
premier.twitcasting.tv
November 30, 2025 at 4:17 AM
本屋lighthouseで行なわれた『大邱の敵産家屋』松井理恵さんと『まちは言葉でできている』西本千尋さんのトークイベントはめちゃくちゃ充実の2時間だったのですが、アーカイブ販売があるようです!見逃した方はぜひ...!
premier.twitcasting.tv/book_lightho...
November 30, 2025 at 8:20 AM
「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」を観に上野まで。

櫻井莉菜さんが『どこかの遠い友に』を見つけてくださったおかげで船城稔美の詩の言葉が藤高和輝さんに届いて、藤高さんの朗読を通して会場の方々から言葉が引き出されて...と感無量なイベントでした。藤高さんが繰り返し「励まされた」と口にされていたその言葉を宝物のように持ち帰る。

会場ではこの詩集のイベントをきっかけに話すようになった方々と遭遇。帰り道みんなで根津まで散歩した。ハッピーな休日。

なお「船城稔美の詩をよむ会」は12/1(月)にもあるようです。
museum.geidai.ac.jp/exhibit/2025...
November 30, 2025 at 8:07 AM
Reposted by JUMPEI AMANO
西本千尋さん×松井理恵さん「まちの記憶をひらく:共に語り、記録するという抵抗」@本屋lighthouse に参加。

再開発、災害復興、まちづくりを「ことばで」という提案が新鮮だった。なぜか宮本常一のことを考えながら聞いていた。
後半、森崎和江、村松武司が暮らした韓国の家を探す話も面白かった。
November 29, 2025 at 9:07 AM
次回のイベントは12月3日夜、誠品生活日本橋にて!

『まちは言葉でできている』という本が生まれるきっかけとなった『いどうしんぶん』の話、原稿のやり取りや構成決めの話、装画の話など、西本千尋さんと編集担当(わたし)とで、写真なんかも映しながら製作過程を振り返っていきます。

本を持参いただいたら無料で参加できますので、お気軽にどうぞ!(配信もあり)
November 29, 2025 at 2:38 PM
本屋lighthouseにて行なわれた『大邱の敵産家屋』松井理恵さんと『まちは言葉でできている』西本千尋さんのイベント無事に終了!

大邱、川越、神宮外苑、能登、夕やけだんだんなど、様々な土地・場所に思いを馳せながら、2時間みっちり濃厚なトークが繰り広げられました(資料も終了後のおしゃべりも大充実!)

みなさんに感謝!
なお、タイトルからもお察しの通り、この回のもう一人の主役は森崎和江です。松井さんに誘われ、森崎さんの旧家を訪ね歩いた記録。

まちづくりや市民運動に関心のある人はもちろんのこと、森崎和江に関心のある人にはぜひ読んでほしい文章です。(ちなみに松井さんは、パク・スンジュ先生とともに『慶州は母の呼び声』を韓国語に訳されたお方でもあります。)

イベントの詳細はこちら。配信もありますが、会場に来られる方はぜひ会場で。どうぞ、よろしくお願いいたします…!
books-lighthouse.com/portfolio/ci...
November 29, 2025 at 2:34 PM
Reposted by JUMPEI AMANO
本日も無事オープン٩( ᐛ )وイベント開催のため15時〜17時付近は変則的な形態での営業になりますが、そのほかの時間帯は通常運行です٩( ᐛ )وイベントもよろしくね٩( ᐛ )و

『まちは言葉でできている』(柏書房)刊行記念イベント「まちの記憶をひらく:共に語り、記録するという抵抗」
books-lighthouse.com/portfolio/ci...
November 29, 2025 at 3:42 AM
こちらの番組に『コロナ禍と出会い直す』の磯野真穂さんも登壇されるようです。本書もぜひ。

TVシンポジウム コロナ・パンデミック5年目の検証[字] NHKEテレ 11月30日(日曜) 14:30-15:30 #TVシンポジウム #NHKEテレ bangumi.org/tv_events/se...
November 29, 2025 at 3:31 AM
〈1つ1つの開発やまちづくりが"どのような言葉で表現されているか"、その言葉と生活者としての私たちがちゃんと繋がっているのか[...]普段行政の仕事の中でどういう言葉を使うかなど気を遣って考えていますが、本当にその言葉で良かったのかと考えさせられる本でした〉

〈この言葉で都市計画変更などの手続きが進められてまちが変わっていくことに対して、わたしたちのまちへの言葉は本当にそれで良かったのか[...]そう聞かれると確かに良くはないのかもしれませんが、じゃあどうすればわたしたちの言葉をこの計画に届けることができただろうか〉

貴重な応答ありがたい。
note.com/tomoro_ak/n/...
読書感想文『まちは言葉でできている』を読んで…|白崎友朗/TOMORO
◆ なんで読んだ? 奈良大和郡山の独立系書店「とほん」さんの選書の中から選んだ1冊です。 帯のコメントを見てギョッとして、怖いものみたさに選びました。 Login • Instagram Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your fri www.in...
note.com
November 28, 2025 at 10:32 AM
レイバーネットで西本千尋 著『まちは言葉でできている』が紹介!

〈とても平易な言葉を選んで書かれているのに、まちを言葉でとらえるのがどんどん難しくなっていく。その困難さによって、実は自分たちの町を自分たちの町でないようにさせられていくのだと、まずこの本は訴える〉

〈小タイトルはそれ自体が金言のようだ。
「都市の暴力は『みんなのため』に始まる」
「『規範』のなかにある自由」
「『公共の福祉』による換金不可能なものの剥奪」
「もっとゆっくり復興したかった」
それぞれの持つ意味は是非本書を実際に手に取って確かめてほしい〉
www.labornetjp.org/news/2025/ho...
〔週刊 本の発見〕『まちは言葉でできている』(西本千尋)
www.labornetjp.org
November 28, 2025 at 2:31 AM
『月刊ニュータイプ』12月号(大好きな #ヒロアカ が表紙...!)のBOOK Review欄にて、暮田真名さんの #死にしゃべ が掲載されていました!まさかニュータイプに川柳人の書いたエッセイが紹介されるなんて。すごいー。
November 27, 2025 at 9:37 AM
Reposted by JUMPEI AMANO
今週末、29日土曜日です!配信、アーカイブもあるので当日ご都合の悪い方もぜひ٩( ᐛ )و
〈トークイベントやります〉

2025年11月29日(土)15時〜17時
『まちは言葉でできている』(柏書房)刊行記念イベント「まちの記憶をひらく:共に語り、記録するという抵抗」

登壇者:西本千尋(本書著者)、松井理恵(『大邱の敵産家屋』)

店内および配信(録画あり)にて開催。
詳細と申込はこちらから→ books-lighthouse.com/portfolio/ci...
November 25, 2025 at 2:11 PM
Reposted by JUMPEI AMANO
今週末開催の『まちは言葉でできている』刊行記念イベントに関連する第13章「足裏の記憶――『大邱の敵産家屋』と森崎和江」が、柏書房noteにて無料公開されました٩( ᐛ )وぜひご一読ください٩( ᐛ )و

note.com/kashiwashobh...
November 27, 2025 at 9:13 AM