FGO夢
藤丸立香のクラスメイトに転生した主人公。高校の入学式が終わったあとのクラスで、自分の後ろの席が青い瞳の鮮やかな青年だった。藤丸立香。高校2年生のときに世界を救う英雄。かつてFGOユーザーであった転生者はこれから彼に待ち受けるであろう多くの苦難を知っていた。想像を絶する絶望がこのあどけない少年を襲う。そう思うと胸が軋むようだった。だが、転生者である人間はなんの力もなかった。魔術家系でもなければ、特殊な力もない。悲しいほどになにも出来ない弱者。
ならばせめて藤丸が南極に拉致られる前に、少しでも幸せな時間を過ごしてもらうと決意する。生きたいと願う彼の意思が濁らないようにと。

twst夢
ザンバクダムア街 memo

ザンバク＝百合
ダムア＝涙

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イグニハイドが作ったVRゲーム体験かと思っていたら本当に異界（禁足地）に連れ去られてしまったウツボと監督生の話

普通だったら死んだらそこで終わりなのだが、
リリーさんが全力で助けていたため、死んだら
リリーの領域（リリアに与えられた山小屋）で治療される。

それで死に戻り出来るのもあって
死にゲーのゲームかと勘違いされる。

妖精に恋した純白の百合
twst夢

『そういう小説』を趣味で読んではいたものの、まさか自分の身に降りかかるとは誰が想像できるだろう。会社と自宅の往復に心身を疲弊させながらようやく迎えた金曜日の夜。明日のことは明日考えようと、食事も摂らずにベッドへと寝転んだ。そのまま寝落ちして、起きたら山の中なんて笑えない展開に思わず口を引きつらせた。

頭の中では『異世界トリップ』という単語がぐるぐると回っている。言葉にできない感情の慣りをぶつけるように、ふざけるなと心の中で空想上の神様に吐き捨てる。

twst夢 FGO夢

監督生が帰れる事になった。
監督生＝藤丸立香
身体中が傷だらけのため、過酷な世界だと思われてる。

帰す派
🌹、♦️、♠️、🦁、🐆、🐙、🦂、💀🔥、🤖、🏹、👑、⚔️、🦇、📕

帰さない派
♣️、♥️、🐺、🐬、🦈、🐍、
🍎、⚡️、🐲、⚗️

夢小説
【ベトベターらしく生きるにはIF】
グレープアカデミーには、とある理由で有名な先輩がいるらしい。その話を食堂で聞いていたアオイは、学食のカレーライスを口に含みながら、首を傾げた。
「ベトベター狂いのイチゴさん？」
「そう。王子様みたいな外見で、物腰も優しくてバトルも強いから人気なんだけど、空いた時間があるとベトベターの生息地を巡ってる変わり者」
「チャンピオンになれるくらい強いのに絶対ポケモン5体までしか出してくれないし、ジムバトルにも参加してくれないからバッジも未所持なの…！勿体ない！」
「その分、ネモに毎日バトル挑まれてんのに笑顔で対応する聖人ちゃんだ」
「ふーん？」

【twst夢】
幼いメレンゲウミウシの人魚がいたんだ。彼女の名前はメメ。少しぽやっとしたその子は、頭の中にもう一人の人格を飼っていて、その人格にオシガさんという名前を付けた。
オシガさんは同じ学校のウツボの人魚を見て「推しがー！推しがー！」と毎日楽しそうに叫んでいる。メメはオシガさんの楽しそうな声が好きだった。オシガさんに釣られるように、メメもウツボの人魚を観察していた。ウツボの人魚はとても強くて、美しくて、そして自由だった。