卒論配属後、同期が教授と助教の前でなにか固有名詞っぽいものに言及したのに対し、教授と助教が、それはたいしたことない、そのたいしたことなさがわかるようになったら一人前かもね、みたいな反応を示したことがあった。
聞き取れなかった言及対象をあとからたずねなかった理由はおぼえてないけど、自分みたいなもんはそんな話を聞いたらよくわかってないのに先入観を持って知ったかぶりをしたり見下したりしそうだから、英断だったと思う (自分が英断をしたと思いたいがために記憶を捏造している場合の評価はむずかしい)
卒論配属後、同期が教授と助教の前でなにか固有名詞っぽいものに言及したのに対し、教授と助教が、それはたいしたことない、そのたいしたことなさがわかるようになったら一人前かもね、みたいな反応を示したことがあった。
聞き取れなかった言及対象をあとからたずねなかった理由はおぼえてないけど、自分みたいなもんはそんな話を聞いたらよくわかってないのに先入観を持って知ったかぶりをしたり見下したりしそうだから、英断だったと思う (自分が英断をしたと思いたいがために記憶を捏造している場合の評価はむずかしい)
www.coelang.tufs.ac.jp/mt/tr/
www.coelang.tufs.ac.jp/mt/tr/
実際、想定読者の知識レベルで容易におかしさに気づけたり、テキスト内部で自己完結的に矛盾してたりするようなタイプの誤りは、既有知識を活性化させたり、すこし離れた部分の記述に再度注意を向けさせたり、穴埋め問題を解くような能動的な読解を要求したりするので、学習効果を高めたとしても不思議ではないような気もする (仮にそうであったとしてもわざとそういう本を書くのはやめてほしいけど)
実際、想定読者の知識レベルで容易におかしさに気づけたり、テキスト内部で自己完結的に矛盾してたりするようなタイプの誤りは、既有知識を活性化させたり、すこし離れた部分の記述に再度注意を向けさせたり、穴埋め問題を解くような能動的な読解を要求したりするので、学習効果を高めたとしても不思議ではないような気もする (仮にそうであったとしてもわざとそういう本を書くのはやめてほしいけど)
1. 前後の「は」「か」とおなじ高さ
2. 前後の「は」「か」より全音ひとつぶん高い
参考: oxon.hatenablog.com/entry/201010...
1. 前後の「は」「か」とおなじ高さ
2. 前後の「は」「か」より全音ひとつぶん高い
参考: oxon.hatenablog.com/entry/201010...
強い言葉を使ってどん引きされたくないので、映画自体への評価はここには書かないでおく。そのかわり、特に印象に残っていて、今もちょくちょく思い出してはぽやぽやと考えているひとつのシーンについて、雑感めいたことをふんわりと書いておきたい気持ちになった
強い言葉を使ってどん引きされたくないので、映画自体への評価はここには書かないでおく。そのかわり、特に印象に残っていて、今もちょくちょく思い出してはぽやぽやと考えているひとつのシーンについて、雑感めいたことをふんわりと書いておきたい気持ちになった