麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
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腐女子です。フリサン、サンゾロ、にほへし好き。サンズ受け、ゾロ受け、ラグシェ、じじたぬ、岩膝なんかも好き。最近はエアプですが、リンリバが来てる。一生愛する殿堂入りしてるCPはヴェゲン。逆は地雷。ぷよも嗜む程度。 日常の事もよく話す。多分。 雑多なオタク。絵描き文章書きでもあり。一次創作もする人。 よろしくお願いします。 好きな物→両片想い、攻めの受け溺愛、受け最強(攻めより強い受け)、イメージカラーが青系統のキャラ(緑含) pixiv https://www.pixiv.net/users/16862524
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麻月美羽(まづき よしは/Maduki Yoshiha)と申します。あだ名で『まぽ』とも呼ばれていたりします。

多ジャンルの話をしたり、反応したり、絵を描いたり、小話を書いたりと様々な事をする予定のアカウントです。

女。オタク。腐。

よろしくお願いします。

好きな物は、基本的に今のアイコンです。
🌿迷っテル旅人はお外ニご案内?
肩🌿そうそう、ココに近付ケチャいけナイヨ?
🌿はぁーい(最後の1人が飛び出す)
🐦…スピィ…ふふ…(いい夢を見ている様でほにゃっと笑う)
🗡️…ゆっくり休むんだぞ?(撫で撫で)

👨‍🦱確かこの辺りに山小屋が……あ、あれ?ここ、何処……え?山の……入り口?
👨あー、妖精の悪戯か…しばらく使えないな…仕方ない、遠回りで山を抜けよう。

🌿沢山来ルね。
🌿でモデも、ちかづけないよーにシナイト!
🗡️… まあいい、何にせよ…(邪魔をするようなら、蹴散らすのみだ…正当防衛と言える様に…気を付けないとな…)(リーバルの方を向いて)それじゃあその仕事が終わったら、少し休もうか?
🐦え?いいの?みんな働いてるから、僕もお手伝いしないとでしょ?(キョトン)
🗡️空を飛ぶって言うのは、全力疾走するのと同じなんだって何処かで聞いたんだ。だから、思ってるよりリーバルは疲れてるよ?
🐦そ、そうなのかな…うーん、自分じゃわからない…って、やつ?
🗡️多分ね、お手伝いをしたい気持ちはよく分かるけどさ(苦笑)
🐦ピィ…(しょんぼり)
ミニスカートブーム到来の日…だって?
リンリバ-ミニスカート-

「そう言えばリーバルって何でミニスカなの?」
「はっ?」

唐突な問い掛けに、リーバルは首を傾げる。

ミニスカ?
誰が?
…僕が?

「何言って…君、まさか頭の中にコログでも飼ってるの…?」

本気で頭を心配するリーバルであるが。

「?だって君…と言うかリト族全般ミニスカでしょ?」
「………スカートじゃなくてアーマーだよ。尾羽の形状から、君たちみたいなパンツは難しいし、何より羽毛があるんだから不必要なんだよ」

そう言って、リーバルはアーマーを外そうとすると。

「待った待った!こんな所で下半身を出すなんて!」
「誤解を生む発言は慎め!」

一悶着あるのだった。
本日姪っ子の運動会。駆り出されてるのでスマホ確認が出来ない、フレー、フレーっと
リンリバで、リンクが失った余りにも大き過ぎる物に耐えられなくて…救った世界を滅ぼす事にしてしまった世界線。
リーバルは記憶が無いので…そんな恐ろしい厄災となった勇者は何とかしたいと思ったけど…自分では何も出来ないと思い。
朧げに残っている、仲間と姫、そして自分に愛を囁いていた誰かの記憶を追って旅を。
ある日、シーカー族の隠れ住む集落に迷い込み…其処で、自分の正体を知る。
同時に、厄災とかした勇者をどうにか出来るかもしれないと言われ…半信半疑でヘブラ山に向かって、自らの出自を確かめに。
其処でついに…厄災とかしていた勇者と、リンクと再会して。
様々な記憶がフラッシュバックして…。
続きどうする?
自分は死んだと思っていたリーバルが目を覚ますと、崩れた洞穴の中で目が覚める。
その洞穴は、回生の祠の様な…でもソレよりも魔力の弱い場所で、完全に回復するまでに120年かかり…今、いる場所も自分の事も曖昧で。
近くに置いてなるのは、朽ちかけた弓矢のみ。
曖昧な記憶でも…弓の使い方、空の飛び方…そして、上昇気流の起こし方と乗り方は理解していて。
外へ出ると、そこは雪山。
寒さは感じなく…記憶も無い、そんなリーバルは…人のいる所に行かないと…自分の事が分かる誰かに会いたいと。
その場で空高く飛び…朽ちかけた弓矢を手に、麓へ降りていく。
……其処は、荒廃した世界。
かつての勇者が…厄災となった、世界。
Reposted by 麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
リンリバ-やめて下さい死んでしまいます-

その日、リーバルは初めてハイリア人の全裸を見た。
ハイリア人、リンクの裸。
股間にぶら下がる物。
リーバルに馴染みの無いその、グロテクスな色をしたソレ。

何を思ったか、リーバルは。

「虫ッ?!」

湯上がりの彼の股間を——。

「うん、ごめん…」

リーバルはバツの悪そうな顔で謝る。
大弓を握る彼の力は相当な物で…馴染みのない物ではあったがやってはならぬ事…人間の男の急所の一つを手加減無しで叩いてしまい……。

「私達に馴染みのない物だもの。私は昔はリンクと一緒に裸で水浴びもしてたから…知ってたけど…」

ミファーの癒しで、事なきを得た……。
🐦カマド?どんなの?
🗡️竈なら俺の方が料理得意だから…俺がリーバルの好きな物作るよ。
🐦僕、リンクの非常食はやだよー?
🗡️ははっ、苺クレープとか得意だぞ?
🐦あ!それがいい!
肩🌿ちゃんとしたご飯食べないと大きくなれないヨ?💦
🗡️じゃあサーモンリゾットとか?
🐦どんなのー?サーモン…サーモンがあるなら美味しそう♪
肩🌿厄災サマ、材料あル?
🗡️それなりにあったと思うが…(首傾げ)
🐦楽しみにしてるね♪
🐦そっかぁー…って、まさか聞こえてた?
🗡️(大体は…聞こえてたかな(微笑(瘴気が薄れてる)))いや?凄く楽しそうで、俺と一緒にいられる方法考えてくれてたなんて、全く聞こえてなかったぞ?(ニヤ)
🐦むぅ!だ、だったら聞こえてないって言ってよ!は、恥ずかしい…///
肩🌿マアマア、楽しカッた?リーバル?
🐦え?うん!僕ね、リンクに勝てたらね…
🗡️!!(ドキッとする)
🐦認めてもらって、リンクのお仕事、お手伝いしたい!そうすれば、いつでも…い、今みたいに…旅みたいに、ずっといられるでしょ?(ニコッ)
朝からなんて物を投稿してるんだ私は😂
リンリバ-やめて下さい死んでしまいます-

その日、リーバルは初めてハイリア人の全裸を見た。
ハイリア人、リンクの裸。
股間にぶら下がる物。
リーバルに馴染みの無いその、グロテクスな色をしたソレ。

何を思ったか、リーバルは。

「虫ッ?!」

湯上がりの彼の股間を——。

「うん、ごめん…」

リーバルはバツの悪そうな顔で謝る。
大弓を握る彼の力は相当な物で…馴染みのない物ではあったがやってはならぬ事…人間の男の急所の一つを手加減無しで叩いてしまい……。

「私達に馴染みのない物だもの。私は昔はリンクと一緒に裸で水浴びもしてたから…知ってたけど…」

ミファーの癒しで、事なきを得た……。
🗡️じゃあ、頼むぞ…。
🐦お願いするね、コロル♪
肩🌿はーい!それじゃあ、よーい…どん!

🐦行くよ!(ヒュ、っと急下降して、地面スレスレを添いながら風に乗って進む)
🗡️エポナ、行け!(合図)
🐴ヒヒーン!(ダッ!と駆ける)
🐦わーっ、エポナ速い!(もっとスピード出さないと…きりゅうを掴まないと!)
🗡️(…速い、結構速度が出てる…リト族と話をして…リト族としての目が鍛えられたのかな…風をよく見られてる…リーバル、俺から離れるのか?ドウシテ?)
肩🌿(ゾクっと背筋に悪寒が走る)(や、厄災サマの…瘴気…?)
🗡️(し、深呼吸、深呼吸!)(あそこの木と言われた場所まで移動)
🐦あはは♪…何処までにする?
🗡️そ、そうだな…じゃあ、あの尖った岩の所…ちょっと待って。(イワロックじゃないな?よしよし)尖って突き出してる岩の所までにしよう。
🐦ふふ、エポナ、競争だ!
🐴ヒヒーン!
🗡️場所は分かった?
🐦うん、大丈夫だよ?リンクは大丈夫?エポナも大丈夫?
🐴ブルルン(大丈夫、と言うように鼻を鳴らす)
🗡️ああ。俺も大丈夫だ。…と、そうだ。
🐦んー?どうかした?
🗡️怪我をしない様に、気をつける事。分かったな?
🐦ふふふふ、それ位大丈夫だよ♪(準備する)
🗡️(う、うーん、不安だ)(苦笑)
リンリバ-雪に降る星-

夜のへブラ山でサク、サク、と鳴る足音の主が空を見上げ。

「あ」

声を一つ上げた。

午前様を過ぎた真夜中。
リーバルはランプの灯りを消し…ハンモックに身を預けると。

「リーバル」

呼ぶ声。
眉間に皺を寄せて…微睡んですらいない瞳を開けて見ると。

「リンク…」

恋人が、立っている。

「…今、何時だと思って」
「空を見て!」
「空ぁ?」

本を読む前は雪が降っていた空。
そう記憶していたが…外の空に目を向けると。

チラリと。

流れ星。

流れ星の明かりが、積もる雪を照らして。
まるで、雪に星が降る様で。

「綺麗」

文句も消えて、感嘆としてしまった。
🗡️その才能を伸ばすも切るも…リーバル次第。リーバルは、どうしたい?
🐦僕は…リンクのお仕事、お手伝いしたい!だから…強くなりたい!
🗡️……(俺がしてるのは、リーバル以外の生物の殲滅だけど、魔物相手なら…)それじゃあ、旅行から帰ったら…戦闘用のコログ達に頼んで、修行する?
🐦する!
🗡️…そう言えば、今の体調は?
🐦うん!すこぶる元気!
🗡️じゃあ…(キョロキョロ)空を飛んで、エポナの走りについて来てみるか?(ニヤリ)
肩🌿(空を飛ぶ練習カナ?)
🗡️竜巻みたいな風を起こしてたから…その風を掴んで、そのまま上に上がっていく…みたいな事言ってた気がするな。
🐦ちょ、ちょっと待ってね…えーと…自分の中心から…風を出したとしてぇ…それを上空に渦巻かせたら……ダメだ、何処かで弾かれて渦巻きの外に出されちゃう…。
🗡️リーバルは賢いな、でもそれを出来ていたのが…"リーバル"なんだ。
🐦凄い凄い!どうしてそんなにやれたんだろ!何か目標があったとか?
🗡️(俺に負けたく無いとか…空高くから攻撃する為にとか…色々あったのかな)(しみじみ笑ってる)
🐦わぁ、上昇気流にだけ乗って…外に弾く力を相殺して…上空に駆け上る…僕も目標持てば頑張ってやれると思う?(笑顔)
リンリバラフ…もうちょい何か…体のバランスとか…ううううむ。まだ体の構造がよく分かっていない…舐め回す様に確認しないと…(舐め回すっておい)
🗡️それは…。
🐦勇者だった時の事だけじゃなくて…その前の事も、全部…リンクの事、リンクからききたい。
🗡️そうか…そんなに、俺の事が好き?
🐦あたりまえ!ね?おしえて!
🗡️じゃあ…"リーバル様"といた時のお話…しようか。
🐦うん!

🗡️…そんな、少しツンツンしてたけど…素敵なヒトだったんだ。
🐦(リンクの瞳…優しい…でも…僕を見てる時とは違う、夢をみているみたいな…目…)僕も、それくらい強くなれるかな?
🗡️修行中だろ?リーバルは。ふふ、リーバル…本当は、戦わせたく無いんだ、護身術だけでいいと思ってる…危なく無い様に…。
🐦僕もリーバル様みたいに、肩を並べて?リンクと戦いたいなー?えへへ。
🗡️おはよ、疲れてたんだね…色々あって。
🐦ピ?いろいろ?…なんだっけ?(寝ぼけ眼)
🗡️色々、たくさん…リーバルも頑張ってるって事だよ?起きる?それともまだ寝てる?
🐦んー…あ、そうだ…(へにゃりと笑う)
🗡️どうしたの?
🐦おしゃべり、たのしかった?
🗡️!!
🐦なんか…リンクが…たのしそうにおしゃべりしてたきがしたの…ねえ、たのしかったの?
🗡️とっても、楽しかったよ?でも、今は…リーバルとも話したい(抱き締める)
🐦えへへ、う、ん…おしゃべり、しよーね?(にっこり)
🗡️…リーバルは、俺といて…幸せ?
🐦しあわせだよー?リンクが、僕を好きで…ぼくも、りんくがすきだから…とっっっても…しあ…わせ…。
🗡️えっ、でも、その…空を飛んでたら、ほら…俺の手が届かなくて…!
🐦君は非常食で薪も沢山持ってるだろ!それ燃やして上昇気流作ってけばいいだろ!もう…!そんなんで僕の旦那だなんて…返上しちゃおっかなー?
🗡️えっ…(ドス黒い瘴気が漏れる)
肩🌿ぴぁーーー!(大慌てでエポナの後ろに隠れる)
🐦僕が旦那になってやろうか?まあ僕は君が旦那の方がいいけど(クスクス笑う)
🗡️!!…(恋人関係を終わらせられると思ってたけど、別の方向だったので驚き、溢れてた瘴気が一瞬で止む)やだなぁ、俺は君の旦那がいい(頬すりすり)
🐦じゃあ、飛ばせてあげられる?
🗡️うん、わかった。
🐦ふふ、物分かりのいい事で(笑)
1日潜った程度で治ったと言うか、心臓の薬貰ってきたからそれをちゃんと飲んだら落ち着いた。
肩🌿リ、リーバルに言われルト、何か変ナ感じ…ダケド、リーバルじャなくて、リーバルサマなんだよネ?
🐦ややこしいね。そうだな…僕は英傑だったから、英傑さんって呼んでくれて構わないよ。
肩🌿英傑サマ!厄災サマと戦った?
🐦??…ああ、リンクの事か。誰かと思った…まあ、一緒に戦いはしたかな?…じゃなくて、これからも…我儘で泣き虫で聞かん坊なリーバルをよろしくね?
肩🌿そんな事ナイナイ!確かに少しそうかもだけど、厄災サマと一緒なら大丈夫だヨ!
🐦もー、既にぶりっ子決めてる(苦笑)僕ってそうだったかな?…リンクだから…?//(小声でボヤいてる)
🐴ブルルン(頬で🐦の頬を撫でる)
🐦ふふ、君もありがとう?
リンリバ-もしもの話-

「もしも僕が2人になっちゃったら君はどうする?」
「リーバルが2人?」

そんな突拍子もないことを聞いてくる。

「こどもの僕と、大人の僕とか…ツンツンしてる僕と、デレデレしてる僕とか…そんな2人に分かれちゃったらどうする?」

可笑しそうに聞いてくるので。

「どっちもリーバルだろ?どっちも愛するよ」
「…へーえ?どっちの僕の方が好きだからって贔屓しない?」
「リーバルなら全部均一に愛するから、妙な心配しないで?」

まさかの心配を。
言い当てられたリーバルは。

「はいはい、降参…僕も同じだよ?僕が分かれても…どっちも君の事が好きだからね?」

そんなもしもの話。