麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
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麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
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腐女子です。フリサン、サンゾロ、にほへし好き。サンズ受け、ゾロ受け、ラグシェ、じじたぬ、岩膝なんかも好き。最近はエアプですが、リンリバが来てる。一生愛する殿堂入りしてるCPはヴェゲン。逆は地雷。ぷよも嗜む程度。時々R18思考。
日常の事も話す。
雑多なオタク。絵描き文章書きでもあり一次創作もする人。
よろしくお願いします。
好き→両片想い、攻めの受け溺愛、受け最強(攻めより強い受け)、イメージカラーが青系統のキャラ(緑含)
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麻月美羽(まづき よしは/Maduki Yoshiha)と申します。あだ名で『まぽ』とも呼ばれていたりします。

多ジャンルの話をしたり、反応したり、絵を描いたり、小話を書いたりと様々な事をする予定のアカウントです。

女。オタク。腐。

よろしくお願いします。

好きな物は、基本的に今のアイコンです。
Reposted by 麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
リンリバ-其方からとは聞いていない-

ここの所、天候が悪い。
城内の一室にて、慣れぬデスクワークを熟すリンクは窓の外を見る。

冷たい雨粒が草原を濡らす音と、自室に向かって足早に駆けてくる侍女の足音。

「リンク様、お客様です」
「客?こんな天気に…分かった、今行く」

一区切りついた書類の束をまとめ、部屋から出て。
通された部屋にいたのは。

ずぶ濡れのリーバル。

驚き、慌てて近寄って。

「どうしたの?!そんなに濡れて…なんで来たんだ!?」
「たまには、君に会いたくて。僕から出向いてやったんだ、感謝してくれよ?」
「嬉しいけど、暖炉の前に!風邪ひいちゃう!」

まさかの事態に混乱した。
December 20, 2025 at 1:54 AM
リンリバ-其方からとは聞いていない-

ここの所、天候が悪い。
城内の一室にて、慣れぬデスクワークを熟すリンクは窓の外を見る。

冷たい雨粒が草原を濡らす音と、自室に向かって足早に駆けてくる侍女の足音。

「リンク様、お客様です」
「客?こんな天気に…分かった、今行く」

一区切りついた書類の束をまとめ、部屋から出て。
通された部屋にいたのは。

ずぶ濡れのリーバル。

驚き、慌てて近寄って。

「どうしたの?!そんなに濡れて…なんで来たんだ!?」
「たまには、君に会いたくて。僕から出向いてやったんだ、感謝してくれよ?」
「嬉しいけど、暖炉の前に!風邪ひいちゃう!」

まさかの事態に混乱した。
December 20, 2025 at 1:54 AM
Reposted by 麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
リンリバ-I won't you.-

「リーバル、聞いていい?」
「ダメって言っても無限に聞いてくるだろ?仕方ないから聞いてあげる」

リンクの唐突な問い掛けが、リーバルに届く。
仕方なしに訊いてみると。

「君が欲しい、って言ったら…君は俺に何をくれる?」

そんな事を言うので。
リーバルはふふっ、と笑って。

「何処まで本気かによるよ」

肩を竦めて。
そう返したが。

「何をくれる?」

答えが知りたいらしく食い下がって来る。
リーバルは言おうか迷った事を口にする。

「…心臓を、あげる」
「!?」
「僕のハートを、君に捧げるよ」

欲しがりさんに。
そう言うとリーバルは、薄く笑った。
December 19, 2025 at 4:26 AM
リーバルは恋をした。
恋をしたら、見た夢が現実になる制御不能の能力を得ました。
ボーッとしてたら、治りません。
もしくは愛に変わる時治るでしょう。

無理に治すと偏頭痛が悪化します。治し方は新たな恋をするのみです。頑張りましょう。

#shindanmaker
shindanmaker.com/910885
これってある種のネタになる?!(自作診断)
あなたは恋をしたが [名前診断]
恋をしたら、病を患った。どんな病なのなを診断します。 恋とは、片想い。愛とは、両想い。そんな感じです。 あなたは耐える?それともさらけ出す? ※テキスト変更、〇〇に△△とすると、CPみたいになります。… | テーマ: 創作,恋 | 名前診断 - 診断メーカー
shindanmaker.com
December 19, 2025 at 5:35 AM
リンリバ-I won't you.-

「リーバル、聞いていい?」
「ダメって言っても無限に聞いてくるだろ?仕方ないから聞いてあげる」

リンクの唐突な問い掛けが、リーバルに届く。
仕方なしに訊いてみると。

「君が欲しい、って言ったら…君は俺に何をくれる?」

そんな事を言うので。
リーバルはふふっ、と笑って。

「何処まで本気かによるよ」

肩を竦めて。
そう返したが。

「何をくれる?」

答えが知りたいらしく食い下がって来る。
リーバルは言おうか迷った事を口にする。

「…心臓を、あげる」
「!?」
「僕のハートを、君に捧げるよ」

欲しがりさんに。
そう言うとリーバルは、薄く笑った。
December 19, 2025 at 4:26 AM
リンリバ-それは甘く融けゆく-

中に残る名残が熱く。
リーバルは小さく。

「ん、ふ…ぅ…」

喘ぐ様に、声を洩らす。
抜き去ったモノの存在感は、未だに遺っていて…リーバルはそっ…と、傍にいる彼の腕を掴む。

しかし、力が入らず…するりと掴んだ腕から解ける指。

まるで熱いコーヒーに一瞬で融け行く砂糖の様で。

少し、ほろ苦い気持ちを味わって。

「りんく…」

枯れた声。
気が付いてくれるだろうか。
そんな心配は杞憂に終わる。

「リーバル…大丈夫?」

額を撫でられ、至近距離で訊かれる調子。
そんなリンクを前に。

先程の不安は…ホットミルクにアイスクリームを落とす様に、甘く融け去った。
December 18, 2025 at 11:01 AM
Reposted by 麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
リンリバ-抱き留める-

———抱き締めたその体は、驚く程冷たかった。

部屋に入ると…リーバルが震えながら暖炉の前に陣取っており。
リンクは寒いのか、そう思い…ゆっくり近付き…その背中を抱き留める。

すると、リーバルの震えは止まり…小さな、

「リン、ク…?」

熱に浮かされている様な声で言うから。

「寒かったろ?布団に入ろう?」

暖めなければ。
そう感じて…その体を抱き上げ、ベッドへ向かうと。

「さむい…さむいよ、リンク…」

リンクは確信する、リーバルが熱を出しているのだと。
冷たい体のまま、ベッドに入れる訳にもいかないと思い。

…共に布団に入り、自身の体でリーバルを暖めた…。
December 17, 2025 at 1:23 AM
Reposted by 麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
リンリバ-抱き締める-

その日、リーバルはとても寒がっていた。
寒い、寒い、寒い。
どうしても、寒い。

暖炉の前で、ブランケットを被り…ガタガタ震えて。

薪がパチ、パチ…そう音を立てて燃えていて。

その暖かな音を聞いていても…寒さが勝って。

三角座りをして、床で蹲る…そんなリーバルを。
後ろから、抱き締める人。
その温もりは…リーバルも良く知る物で。

「……リン、ク」

パチ、パチン

薪が爆ける音。
それと一緒に。

「寒かったろ?布団に入ろう?」

かけられる声に安心して。
リーバルはその身を、ゆったりとリンクに預ける。

———後で分かった事だが、リーバルは風邪を引いていた。
December 16, 2025 at 2:59 AM
リンリバ-抱き留める-

———抱き締めたその体は、驚く程冷たかった。

部屋に入ると…リーバルが震えながら暖炉の前に陣取っており。
リンクは寒いのか、そう思い…ゆっくり近付き…その背中を抱き留める。

すると、リーバルの震えは止まり…小さな、

「リン、ク…?」

熱に浮かされている様な声で言うから。

「寒かったろ?布団に入ろう?」

暖めなければ。
そう感じて…その体を抱き上げ、ベッドへ向かうと。

「さむい…さむいよ、リンク…」

リンクは確信する、リーバルが熱を出しているのだと。
冷たい体のまま、ベッドに入れる訳にもいかないと思い。

…共に布団に入り、自身の体でリーバルを暖めた…。
December 17, 2025 at 1:23 AM
ちびリンクが大人リーバルに結婚して!ってスミレ渡す所を目撃しちゃったちびリーバル…泣いて大人リンクに見つかって、ヨシヨシされる…。
そして、その後…ちびリンクがちびリーバルの前で「しんでもまもる!だからおれとけっこんして!」とプロポーズして驚いていたら、予告練習とアドバイスをもらってただけと分かって、嬉し泣きしながら「ずーっと一緒!」と婚約する…www大人リーバルは、単身赴任中の大人リンクの奥さん!www
December 16, 2025 at 1:31 PM
リンリバ-抱き締める-

その日、リーバルはとても寒がっていた。
寒い、寒い、寒い。
どうしても、寒い。

暖炉の前で、ブランケットを被り…ガタガタ震えて。

薪がパチ、パチ…そう音を立てて燃えていて。

その暖かな音を聞いていても…寒さが勝って。

三角座りをして、床で蹲る…そんなリーバルを。
後ろから、抱き締める人。
その温もりは…リーバルも良く知る物で。

「……リン、ク」

パチ、パチン

薪が爆ける音。
それと一緒に。

「寒かったろ?布団に入ろう?」

かけられる声に安心して。
リーバルはその身を、ゆったりとリンクに預ける。

———後で分かった事だが、リーバルは風邪を引いていた。
December 16, 2025 at 2:59 AM
Reposted by 麻月 美羽(MADUKI YOSHIHA)@まぽ
リンリバ-本数-

朝、リーバルは…一輪の薔薇を手に取った。

(…赤い薔薇…か)

クスリと笑うと。

「リーバル」

リンクが、何かを抱えて目の前にやって来た。
その光景に、リーバルはポカンとする。

「こ、この薔薇を、受け取ってくれ!」

差し出された薔薇の花束…10本数えただけでうんざりして。

「…何本?」

問う。
答えは。

「99本だ!」

それを聞き、成る程と。
溜息混じりに受け取り…一本足して、突き返す。

「!そ、その…ずっと、一緒にいようって言いたくて」
「100本の薔薇の花言葉、知らないの?」

99本なら、ずっと一緒にいましょう。

100本なら?

100%の愛。
December 15, 2025 at 4:06 AM
リンリバ-本数-

朝、リーバルは…一輪の薔薇を手に取った。

(…赤い薔薇…か)

クスリと笑うと。

「リーバル」

リンクが、何かを抱えて目の前にやって来た。
その光景に、リーバルはポカンとする。

「こ、この薔薇を、受け取ってくれ!」

差し出された薔薇の花束…10本数えただけでうんざりして。

「…何本?」

問う。
答えは。

「99本だ!」

それを聞き、成る程と。
溜息混じりに受け取り…一本足して、突き返す。

「!そ、その…ずっと、一緒にいようって言いたくて」
「100本の薔薇の花言葉、知らないの?」

99本なら、ずっと一緒にいましょう。

100本なら?

100%の愛。
December 15, 2025 at 4:06 AM
眠たいので、寝ますわ…!
December 14, 2025 at 12:34 PM
リンリバ-詰めが甘い-

「ただいま」

リンクが帰宅すると…普段なら返って来る声が、返って来ない。
その事に首を傾げ…部屋に入ると。
リンクの最愛のヒトは、椅子の上で瞳を閉じていた。

「……リーバル?」

声を掛けても、反応は返らず。
リンクは暫し考えて…。

「そう、か…俺をここで待っててこうなったみたいだな」

リーバルを抱き上げて。

「帰宅が遅くなったのは悪かったけど、寝たふりでお出迎えはあんまりじゃない?」

問い掛ける。
すると、閉じていた瞼が開き。

「…いつ、気が付いたの?」

リーバルは苦笑し。

「椅子で寝てる時は、体丸めてるよ?リーバルって」
「嘘?!」

驚愕した。
December 14, 2025 at 7:29 AM
寒くて仕方ないな!
December 14, 2025 at 4:13 AM
Pリンリバ-アイスキャンディ-

帰宅すると、炬燵の中に入りながら。
リーバルはアイスキャンディを食べていた。

「ただいま、寒いのによく食べるね」
「はへ?ひんふ、ほはへひー」
「咥えながら喋ってたら卑猥だぞー」

アイスキャンディを口に含みながら喋るので、リンクは思わず注意したが。
その言葉に…リーバルはニヤリとして。

含んでいたアイスキャンディを口の外に出し。
ペロリ、と先端を舌で撫でる様に舐め出して。

「ちょっ…!」

先を咥えて、ちゅるる…と吸い込む素振りをするから。

「…っ襲われたいの?」

真剣な瞳で問えば。

「まさか?誘ってるんだよ」

にっこりと、返事されてしまった。
December 13, 2025 at 12:24 PM
最近リンリバ書くとリーバルがえちくなる…!何故だ…何故なんだ…!
December 12, 2025 at 12:12 PM
リンリバ-ひだまり-

その日は家の中にいるよりも…外の方が暖かく。
洗濯物を干していたリーバルは空を見上げて。

「薄雲も出てて、かと言って陽を邪魔しない…いい天気だね」

横で素振りをするリンクに話しかければ、彼も素振りをやめて…空を見上げる。

「…俺は真っ青な空が好きだな」
「そうかい?僕はこの位が好き」
「だって、真っ青な空なら…君の羽と同じだから」

そんな事をリーバルの瞳を見て言うと。
…空と自分を重ねているリンクに、少し照れて。

「君の小麦色の髪は、さながら太陽だね?で、雲の色は…君の好きな、僕のお腹の色だよ?」

等と言ってしまったから…洗濯物を干すのは中断してしまう事に。
December 12, 2025 at 3:25 AM
リンリバ-鼓動-

ドクン
 ドクン

なんのおとだ…?

「   !」

くうきがゆれる。

「   、     !」

くらい。
めをあけると…まっかなせかいがひろがっていて。

「    !!」

ぼくはかかえられて…だれにかかえられて?

 ドクン
ドクン

ああ、きみは。

「リンク」

きみのなをよぶとどうじに、まっかなせかいはくらくなった。

ドクン ドクン

鼓動の音に目覚めると。
リンクが、何とも言えない表情で僕を見ていたから。

「有難う、助かったよ」

礼を言ったら。

「無茶な特攻はもうしない」

何て言われた。
そりゃね?

君の援護に飛んだ僕が…この有様だものね?
December 10, 2025 at 11:36 PM
我、心臓の薬3日飲まないでいて体調崩せし者。
飲んだら体調整ったわ。飲み忘れいけない、絶対(´・ω・`)
December 10, 2025 at 12:19 PM
リンリバ-落ちたるは-

ポトリ

何かが落ちる音。
気が付いて其方の方向を見ると、落ちた椿の花。

「おやおや…今が咲き時なのに」

ソレを目の当たりにしたリーバルが。
椿の残骸を手にして…そっ、と投げて…風に流す。

椿の花弁が、萼が、風に舞い…散り散りに。

「椿って首が落ちる…とも捉えられてるから、あまり好かれてないんだ、軍の中で」

一部始終を見ていたリンクが、そう零す。

「山茶花でも聞いたよ?綺麗な所にも目を向けておやりよ」
「…まあ、ソレもそうかもしれないけど」
「ソレに僕たちの首は落ちないさ」

2人ははクスリと笑い。

「恋に落ちたからこれ以上落ちないって?」
「その通り」
December 10, 2025 at 7:27 AM
あーーー、やば。
体調悪いかも……!
December 10, 2025 at 1:53 AM
🗡️俺は、君を絶対に幸せにする、一緒に幸せになろう!
VS
🐦例え、不幸になっても、君となら乗り越えられる、そう思うから一緒になりたい。

🗡️俺は君となら何があっても不幸な気持ちにならないと思うから…共に不幸にはなれそうに無い…だから、幸せにする様に努力する!
🐦あーもう、それは卑怯!分かったよ!もう!僕の負けでいいよ!まったくもう!

こう言うリンリバが好き(?)
December 9, 2025 at 1:13 PM