山石
banner
sannseki.bsky.social
山石
@sannseki.bsky.social
84 followers 100 following 1K posts
だいたい山とか地理とか自然とか歴史文化とかそういう話が好きですが全部聞きかじりです。 ツイッター(「X」) https://twitter.com/sannseki
Posts Media Videos Starter Packs
そういえば国立民族学博物館にぼっちちゃんのギターあったな。楽器の展示のところに黒いレスポールがあってそっくりやった。楽器全然知らんからほんまに同じかは分らんけど。
ぼ喜多信者みたいになってるけどカプ厨とかやないねん。物語の構造に感動してるねん。キャラ消費も悪くはないけどそれだけではもったいない。
 結束バンドの歌詞って鬱屈した思いを持ったぼっちちゃんが書いた設定やけど、鬱屈しながらも心のうちに熱いものがあって強い芯がある感じがいい。それを屈託のない陽キャの喜多ちゃんのボーカルで世に聞かせてる。押入れの中に籠ってた子が世の中と繋がって自分を表現する方途を得た。
きくりという名前から菊理媛尊を連想するけど何か関係あるんかな。イザナギとイザナミの対立を収めた神で縁結びの神様って言われてるけど。
きくりさんはこの内向性と外向性の統合が上手くできてなくて酒でごまかしてるから大丈夫かな?ってなる(大丈夫ではない)。そういう意味では乗り越えるべき師匠なんやろな。
 陽キャを羨みながらの引きこもり寸前からバンドに入って社会参加できるようになるんやけど、単純に陰キャが陽キャに引き上げられるわけではないねんな。喜多ちゃんをバンドに引き入れたのはぼっちちゃんで、ギターも教えてお互いに憧れる部分がある。喜多ちゃんも歌うことで陽だけではない葛藤や苦悩を持つ人間という面の解放にもなってそう。結束バンドは陽キャと陰キャ、内向性と外向性、劣等感と自尊心を、対立や一方的な教化の関係やなくてうまく統合して止揚(でええ?)する構造になってる。
 「猫背のまま虎になりたい」は社会や他人への恐怖も希望も否定せずに立ち上がろうとするぼっちちゃんの強さそのもの。
 結束バンドの歌詞って鬱屈した思いを持ったぼっちちゃんが書いた設定やけど、鬱屈しながらも心のうちに熱いものがあって強い芯がある感じがいい。それを屈託のない陽キャの喜多ちゃんのボーカルで世に聞かせてる。押入れの中に籠ってた子が世の中と繋がって自分を表現する方途を得た。
昭和の大阪万博の跡地は国立民族学博物館と日本民芸館と自然文化園やのに、令和の大阪万博跡地はカジノってあまりにも社会が劣化し過ぎやろ。
それにしても国立民族学博物館ともあろう所が本館展示室の複数箇所で雨漏りしてるていうのはどうかと思う。文化行政が貧しすぎるのでは?日本人としてちょっと恥ずかしいな。
国立民族学博物館の特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」見てきたんよ。小型から中型の舟を中心にそれにまつわる交易や漁撈とかの文化や生活まで紹介されてて面白い。
www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/...
特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」 (2025-09-04)
@media screen and (max-width:500px) { iframe{ aspect-ratio: 16 / 9; width:100%; height:auto; } } ※画像をクリックすると拡大表示されます チラシダウンロード[PDF:2.63MB] ...
www.minpaku.ac.jp
大阪万博終わったらしいけど跡地が開いてたから入ってきた。グッズストアあったけどなぜかミャクミャク君グッズはなかった。
Reposted by 山石
一部のアニメファンにある原作原理主義とか形式論的な批評ごっこが蔓延するのは言葉と論理とか知らなくてもいいし、そもそもその原理主義自体が自分の快楽中枢を刺激してくれるならなんでもいいっていうすばらしくどうでもいい個人的感情の所産でしかないんだろうなというのが透けて見えて。それでいて他人からは賢く素晴らしい批評みたいに見られたいとか欲が深すぎるんですよね。
Reposted by 山石
定数削減は、政党や政治家の身を切る改革ではない。それで切られるのは少数の意見をもつ有権者だ。
印欧語の同じ語源からユーラシアの東西に別れて、そのそれぞれの果ての島国で仏教語「旦那」と英語"donation"になったのが再び出会ってるみたいになってる。
ぼっちちゃんに自分を重ねるのはおこがましいんやけど、「もうちょっと人を信じてもええんやで」というメッセージがな
 ぼざろを見返して、自分の人生のタイミングに今にちょうど合致してしまったらしくなんかめっちゃ心にガツンと来てしまってる。一気に見ると一週間ごとに見るより物語がよく理解できるし。「面白い」とか「感動した」とかそういうレベル以上の響き方になってる。

 以前はもっと社会や他人への恐怖や不信感が強かったから、所謂「陰キャ」とか回避性の人格の人間がここまで受け入れられる話にそこまで乗られへんかったけど、意外と周りが自分を受け入れてくれてたんやとわかる出来事があったタイミングで見ると何かバチっと嵌ってしまった。
かわいい絵とギャグ描写でマイルドになってるけど、社会や他人への恐怖のしかた、ネガティブ思考に落ちる流れ方が結構リアルやねん。考えすぎて逆に変なことしてしまうとかも。自分もそんな所あったけど、最近もっと人を信じてもいいかなと思えることがあってちょっと重なる感じがして響く。
かわいい絵とギャグ描写でマイルドになってるけど、社会や他人への恐怖のしかた、ネガティブ思考に落ちる流れ方が結構リアルやねん。考えすぎて逆に変なことしてしまうとかも。自分もそんな所あったけど、最近もっと人を信じてもいいかなと思えることがあってちょっと重なる感じがして響く。
ぼっち・ざ・ろっくが無料配信されとる。
abema.tv/video/title/...

他人も社会も恐ろしくて信じれられへんかった主人公が、バンドや周りの人たちに受け入れられていくことで少しずつ社会と接点を持っていく話。他人と社会と自分をもう少し信じてみてもいいかなって思える。
エラー | ABEMA
abema.tv
海の向こうでタコのおじいさんがノーベル平和賞だのなんだのホラ吹いてると思ったらこんなイメージが浮かんでしまった
mainichi.jp/articles/202...
今年石鎚山と大峰山と燕岳行って、針葉樹(特に亜高山帯の)がマイブームに来てる。植物の見分け細かくて難しいけど、地味に見える針葉樹林に結構地域性の違いあって面白い。
両「これがサワラ」
両「これがヒノキ」
中「全部同(ry」
乗れないのになんかテンション上がってしまう裏方鉄道車両。検測車走ってるところ初めて見た(1枚目は奈良井駅、2枚目は多治見駅)