Microsoftのオンラインストレージ・ファイル共有サービスのOneDriveは、エクスプローラーのOneDriveフォルダにファイルを保存するだけでクラウドと同期されるため、データのバックアップを簡単に行えます。一方で、OneDriveはWindows11にプリインストールされているため、使う予定がないのに通知が出たり削除したのにWindows Updateの度に復活したりと煩わしく思うユーザーも多く、また「OneDrive上の写真の顔を認識して分類する機能が追加予定だがそれを拒否できるチャンスが年に3回しかない」と報告され、OneDriveをPCから削除したいという声も挙がっています。ソーシャルニュースサイトのHacker Newsでは、OneDriveの煩わしさから永久に開放されるためにアンインストールしてアップデート時に復活しない方法が提案されています。

Microsoftが提供するクラウドストレージサービスであるOneDriveに、AIを使って写真に写っている顔を認識・分類する機能が追加される予定であり、それを拒否できるチャンスは年に3回しかないことが、オンライン掲示板のSlashdotで報告されました。

イラストレーターのHAZE氏は2024年前の活動記録が謎すぎる点について意外と簡単に出てくるのでまとめました https://t.co/yvMErUvzon

国際通貨基金（ＩＭＦ）のゲオルギエワ専務理事は１３日、人工知能（ＡＩ）の急速な発達に対して世界各国は「未来に向けたＡＩの規制倫理基盤はまだ整っていない」とし、規制や倫理の基盤が不足しているとの認識を示した。その上で、市民団体に対して「自分の国で、現状維持では後れを取ると警鐘を鳴らしてほしい」と促した。

スポティファイはAI生成の楽曲7500万曲を削除した=ロイターインターネットは粗悪なコンテンツだらけだ。トランポリン遊具で跳ねるウサギから「エビのイエス」（宗教的イメージと甲殻類を合体させる奇妙なジャンル）まで、ソーシャルメディアのフィードは人工知能（AI）が生成したくだらないテキスト、動画、画像であふれている。だが耳もふさいだ方がいい。音楽のプレイリストも間もなく同じようになるかもしれないからだ...