#赤鬼伝
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「赤鬼伝」の主人公エンマ。
過去絵です。
エンマの性格は、ぶっきらぼうで、短気。でも、子供には優しいところも。
「赤鬼伝」はNOVELDAYSにて完結済み。和風冒険青春ファンタジー。
novel.daysneo.com/sp/works/395...

#一次創作
#イラスト
#ファンタジー小説
#夏べるの物語宣伝
November 15, 2025 at 10:33 PM
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人と魔の間に生まれた少年エンマの冒険と青春を描く和風ファンタジーです。全年齢向け。
カクヨム、TALESでは、現在１６話まで公開しています。
NOVELDAYSでは完結済。
kakuyomu.jp/works/822139...

#一次創作
#ファンタジー小説
#赤鬼伝
#夏べるの物語宣伝
#カクヨム
#TALES
#NOVELDAYS
赤鬼伝（夏目べるぬ） - カクヨム
人と魔の間に生まれ、人の心を持つ少年。
kakuyomu.jp
November 15, 2025 at 2:57 AM
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「赤鬼伝」冒頭。
お気に入りのシーンです。

第１話「地獄里のエンマ」
novel.daysneo.com/sp/works/epi...

#一次創作
#ファンタジー小説
#夏べるの物語宣伝
November 4, 2025 at 10:59 PM
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「赤鬼伝」は、和風ものに挑戦した物語でした。そのころ、半村良にはまっていました。時代ものとSFをミックスしたような伝奇小説に憧れがあります。夢枕漠さんなども、家族の影響で読んでました。半村良はとくに「妖星伝」が面白いです。全巻持ってます。
November 5, 2025 at 9:02 AM
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創作物語「Griffin」「魔源郷」などの主人公フィンの立ち絵的な絵が完成しました。やっと、青年っぽく描けたような。男性、とくに青年描くのが苦手なので。
「赤鬼伝」や「水の神話」よりも長い付き合いのキャラなので、今後はもっと宣伝していきたいです。

#一次創作
#イラスト
#illustration
#夏べるのお絵描き帳
October 25, 2025 at 11:21 PM
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「赤鬼伝」は和風ファンタジー物語です。これは、「魔源郷」よりもあとに書いた話です。
人と魔物の間に生まれた少年、エンマの成長と冒険を描いています。
これはまだ構想段階で止まってますが、続編があります。
「魔源郷」にも出てくる「銀の民」がこちらでも関わってきます。
私の物語は、内容は違っても、全てリンクするところがあります。比べるのもおこがましいですが、あえて例えると、ジョジョの作者が、「何を描いてもジョジョになってしまう」と言っていたような感じなのです。

novel.daysneo.com/sp/works/395...

#一次創作
#ファンタジー小説
#夏べるの物語宣伝
October 13, 2025 at 1:19 AM
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一日遅れですが
#こどもの日
創作「赤鬼伝」より、フータ
7歳くらいの子供という設定です
風の力を操ったり、動物と話せたりという、不思議な子供です
過去絵
May 5, 2024 at 10:38 PM
natsuberu.bsky.social
反応を見るとたくさん見て頂けたようで嬉しいです✨ありがとうございます❣️リポストもありがたいです🥹💖

私の代表作「赤鬼伝」は少年漫画感覚で読めるかと思います😊
気になったらプロフのリンクから見てみて下さい🍀
他にも、完結済作品がありますのでそちらも良ければ！（宣伝失礼しました！）

なかなか、本、特に小説や物語を読むのに時間をさくことはあまりないかもしれませんが、少しでも、本を読むことは、心に水やりをすることだと思います✨心に潤いを🩵
March 21, 2024 at 4:36 AM
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電子鉱夫全力君伝【地獄編】 第5章11話

全『予想に反して青白い。貴様の血で赤鬼にしてやろう。time.sleep(60)』芝刈り機の電源を入れながら言いました。
November 25, 2024 at 1:00 PM
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オリキャラ紹介。

創作物語「赤鬼伝」の主人公エンマです。
人と魔物の間に生まれ、苦悩しながら成長していく少年の物語です。
この絵は過去絵ですが、地味に気に入ってます。

#一次創作
#イラスト
#illustration
#夏べるのお絵描き帳
July 18, 2025 at 11:08 AM
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自創作タグ作ります。
今まで使ってたものにプラスして、それぞれの物語用に。
#魔源郷
#水の神話
#赤鬼伝
#グラナージ
#Griffin
#Angel
#ツルギの冒険
…多いですね。とりあえずこんな感じで。
魔源郷はシリーズものってことで、短編も含みます。
これで、物語の紹介や解説などしていきたいなと思います。
また、詳細はnoteやアメブロなどに書きます。
November 7, 2025 at 10:40 PM
kaizu521.bsky.social
『猿若祭二月大歌舞伎』昼の部を観劇しました。満足度が高いです。

「鞘当て」「醍醐の花見」も華やかで素敵だったし、「きらら浮世伝」も熱量が高くて。中村兄弟はこの後夜の部で別の演目に出るの信じられない。

最後は節分だから、豆撒き。
２階の左右席まで豆を投げている役者さんもいました。最後だけ赤鬼さん青鬼さんに扮している方もいました。誰だろう？
February 2, 2025 at 7:08 AM
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電子鉱夫全力君伝【地獄編】 第5章11話

全『予想に反して青白い。貴様の血で赤鬼にしてやろう。time.sleep(60)』芝刈り機の電源を入れながら言いました。
March 25, 2025 at 5:00 PM
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酒青続きです🍶🦋
えておけと言って出ただろう。だから湯で身を清めて、お前にもらったばかりの香も焚いて、後ろだって自分でほぐした。一晩中、オレは躰を切なくして待っていたんだ。それなのに、お前ときたら」 　先ほどの怒気はどこへやら。カラ松の言葉にぽかんと呆け顔を晒したおそ松は、必死で昨日の記憶を辿っていた。 　そう言えば、家を出る時にそんなことを言った気がする。 　部屋いっぱいに膨らんだ妖気が萎えて、おそ松の背中を嫌な汗が伝った。 「連絡も無いから何かあったのかと気を揉んでいたのに。朝方になってへらへらと帰って来るものだから、痛い目を見せてやらねば気が済まないと思ったんだ。だからオレと同じ思いをさせようと考えて、それで」 「もしかして、放って置かれて拗ねてたの？」 　跨いだ胴の上から退くと、カラ松はぷいと顔を背けて胎児のように丸まってしまった。 　羽織にくるまって無言を貫く番は、どう見ても機嫌を損ねている。しかし拗ねる様子に愛おしいという感情を抱いてしまうあたり、天下の酒呑童子も毒されたものだと、おそ松はこっそり自嘲した。 「ごめんな、カラ松」 　謝罪だけで許されるとは到底思っていない。けれども短い言の葉に、おそ松はありったけの謝意と愛情を込めた。 　昨晩、この青鬼はどんな心もちで自分の帰りを待っていたのだろう。 　湯で肌を磨き、髪に櫛をとおして香を焚き染め、精油を塗った体に薄布の寝巻を纏って、お前のことを想いながら準備を整えるのだと、以前にこの番は語っていた。 　昨夜も、そうだったとしたら。 　布団の上で今か今かと帰りを待ちわびるカラ松の姿を想像して、おそ松は過去の自分の行いを、先程とは別の感情で再度悔いた。 　カラ松が拗ねた時は頭を撫でて宥めてやるのだが、いつものようにと手を伸ばしかけて思い留まる。 　接触禁止の罰は未だ解かれていない。手を出してしまったのでもう意味は無いのかもしれないが、それでも自ら触れることはためらわれた。 「触れられぬことは寂しいか」 　羽織から少しだけ顔を覗かせて、カラ松が問いかけてくる。もしかしたら、頭を撫でられることを少し期待していたのかもしれない。 「寂しいよ。寂しいし、すごく苦しい」 「その苦しさが理解できたなら十分だ」 　吐き出すように告げたおそ松の本心を掬い取って、ようやっとカラ松が身を起こす。向き合うように抱きついてきた青鬼に、赤鬼は無言をもって次の言葉を促した。 「その心をゆめゆめ忘れぬように。それが出来ると約束するならば、先の手出しはなかったことにしてやろう。フッ、番の粗相を見逃す……オレ！」 「へいへい、ありがとうございます」 「接触禁止の罰はまだ終わっていないからな。自分で言った通り、日の出まで我慢しろ」 「今度こそちゃんと我慢するよ、カラ松。お前の感じた寂しさも苦しさも、全部刻み込んで忘れない。同じ想いを、お前には二度とさせないから」 「……そうしてもらえると有り難い」 「ただし！　夜が明けたらお前も覚悟しとけよ！　これまで焦らされた分じっくり可愛がってやるんだからな！」 「そうだな、心しておこう」 　犬歯を見せてがなるおそ松に、カラ松はくつくつと 楽しそうに喉を鳴らしている。首を抱く腕に力を込めて顔を近づけると、赤と青の角がぶつかり合って、こつりと硬質な音をたてた。 「朝までしっかり耐えて、たくさん愛しておくれ。楽しみにしているぞ、御前様」 「だからお前……俺を煽るんじゃねえよ」 　は、と漏れる息に、呆れたように引き攣る笑顔に、角からじわり伝わる昂ぶった妖気に、おそ松の余裕の無さを感じ取って、カラ松は満足そうに目を細める。 　夜の帳が薄まる時分。赤い眼まなこの奥に燃える欲の猛りを、青い瞳に揺蕩う欲のゆらめきを、二対の鬼は互いに認めて、それぞれに嗤い合うのだった。
November 12, 2024 at 12:37 PM
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電子鉱夫全力君伝【地獄編】 第5章11話

全『予想に反して青白い。貴様の血で赤鬼にしてやろう。time.sleep(60)』芝刈り機の電源を入れながら言いました。
February 29, 2024 at 9:00 PM
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実はYouTubeもやってます
アイビスペイントのお絵描きタイムラプスです
30秒くらいのショートが多いです
「赤鬼伝」の宣伝動画もあります
youtube.com/@natsuberu20...

#夏べるの物語宣伝
#夏べるのお絵描き帳
Natsubel's drawing book
drawing video This is a time lapse of an illustration drawn by Natsuberu (Natsume Berunu). Drawing environment: Tablet (uses stylus pen), smartphone (finger drawing), App “Ibis Paint *The sketch is an...
youtube.com
March 16, 2024 at 11:01 AM
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クロスフォリオ更新しました。物語「赤鬼伝」と「グラナージ」を載せました。
xfolio.jp/portfolio/na...
XfolioXfolio
xfolio.jp
December 20, 2024 at 3:29 AM
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電子鉱夫全力君伝【地獄編】 第5章11話

全『予想に反して青白い。貴様の血で赤鬼にしてやろう。time.sleep(60)』芝刈り機の電源を入れながら言いました。
March 7, 2025 at 1:00 PM
natsuberu.bsky.social
「魔源郷」、テイルズでは結構♡もらえてるんだよね。自分では「赤鬼伝」の方がいいと思ってるけど…
未だになんであんなにけなされたのか分からない…まあ、ひまだったのだろうな。
May 13, 2025 at 7:14 AM
natsuberu.bsky.social
和風ファンタジー「赤鬼伝」の表紙絵の線画です。
毎回スタイラスペンの調子をうかがいながら、最終的には指描き調整してます…。
次は色塗り。
June 25, 2025 at 8:14 AM
natsuberu.bsky.social
🍓蘭丸の苺大福💖

完成しました
「赤鬼伝」の一場面です

#一次創作
#夏べるのお絵描き帳
#夏べるの物語宣伝
#絵描きさんと繋がりたい
March 20, 2024 at 9:15 AM
mr-orima.bsky.social
錦上京の異変石
赤：紅魔郷と鬼形獣
青：妖々夢と天空璋
が同じ分類・ストーリーの石なのは分かるけど
黄：永夜抄（紺珠伝？）と地霊殿
緑：風神録と獣王園？
が同じなのは疑問なのよね
後々理由が分かるのかな
May 25, 2025 at 4:44 AM
natsuberu.bsky.social
イラストの他、物語（小説）も描いてます

この絵は「赤鬼伝」という和風ファンタジー物語の主人公エンマです

「赤鬼伝」NOVELDAYS
novel.daysneo.com/sp/works/395...
「赤鬼伝・エンマ」 オリジナル和風ファンタジー物語の主人公エンマです
February 6, 2024 at 10:22 PM
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電子鉱夫全力君伝【地獄編】 第5章11話

全『予想に反して青白い。貴様の血で赤鬼にしてやろう。time.sleep(60)』芝刈り機の電源を入れながら言いました。
April 6, 2024 at 5:00 AM
alksaku.bsky.social
泰平サナダテつづき（伊達サイド）
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 画像情報：generated by 文庫ページメーカー / オリジナル素材 / フォント：アプリ明朝 以下は本文の内容です。 『落としていれば良かった』 　真田が独りそのように呟いたのを、二の丸に面した濡れ縁から伊達は見咎めた。唇を読んだだけのこと。元よりあの小虎は表情が読みやすいのだ。 　江戸にて真田の赤備えは、連隊の訓練を任されている。信之への家康の言い分を伊達はよく知っていて、それに幸村までも駆り出されているのを知っていた。 　……戦場の鬼に、他に任せてやれる仕事がないのだ。 　あの無敵の本多忠勝でさえ、活躍の場を失って屋敷に篭りきり。まして敵方にあった武将の処遇など、文句のつけようもあるものか。 　初陣も果たさぬ小童が槍を振り回す。鎧兜はぴかぴかと光ってろくに傷もない。真田はその手を凝っと見つめた。紅蓮の瞳、炎が宿る。 　その目が先ほどまでは自分を見つめていた。穴の空くほど。視線だけで 射殺そうというほど。伊達はそれをちゃんと知っていて、けれど一度も視線を返さなかった。笑ってしまう。まるでいまの自分は二階座敷の窓辺に姿を見せる太夫だ。 　真田はもはやこちらを見ない。見つめる先にあるのはぎらつく銀の刃である。敵の喉を裂き、血潮にまみれ、首級を掲げるはずの槍の穂先である。あの目、あの眼差しと同じ燦く殺意。 　……伊達はこの泰平の世を楽しむことの出来る人間であるはずだった。 　そう俺はアイツと違って鬼ではない。伊達はかねてからずっとそう思っている。人ならざるに惹かれるのは人の性分、せいぜいがそのくらいの破綻でおさまっている。だから茶会も開く、商材を探し安く買い付けて売る、優れた職人を一族ごと奥州に招いて支援する。 　奥州での治世は、小十郎に任せていて問題がない。江戸でするべきこと といえば、繁栄と文化を奥州の地へと繋ぐ仕事だ。こと泰平の世にて、当主の責務はぐっと軽くなった。もはや政宗の日々は、商家の大旦那と変わりないだろう。 　手紙を書きたいとも思う。忍ばぬ忍びを呼びつけて言伝を押し付けるのだ。 　――だがあれも既にこの世にいない。 「どいつもこいつも……少しくらい面白えもんを残して逝けってんだ」 　――それでも虎がいる。 　牙を磨いて、低く身を伏せて、林の中に潜むがごとく黙りこくる虎である。ひとたび駆ければ風がごとく、炎を燃やして敵を焼く。戦場でこそ花開く紅蓮である。その鮮やかな色！ 　彼が焦がれたのはそういうモノである。 　だから、真田がさっき呟いたのを、伊達は聞かなかったことにした。過去を見るなんてあの男にまるで似合わぬ。盤上をひっくり返して灰にしてくれないか。 　今日は譜代も交えた酒宴に呼ばれている。歩けども鳴りもしない濡れ縁の板を踏みしめながら、伊達は若武者の訓練を眺めるともなく見遣る。その刃を振るう先など無ければいいのに、その刃を突き立てて武功を立てるに憧れる。それは実に筋の立たない話であって、平和のおためごかしに相違なかった。 　人々を守護する領主の顔の下、政宗がこっそり恋い焦がれる紅がある。 　これはただそれだけの話である。 　あの時落ちていれば、この胸の燻りも炭となって崩れたろうか。
December 15, 2024 at 3:13 AM