#私道では道路交通法は適用されない
L形側溝を見て判ること

L形側溝とは、舗装された道路面に降った雨を道路端の水路へと導くもので、路肩に設置されるL形の断面をしたコンクリート製のブロックです。雨水が道路から外へにがないように10cmほどの立ち上がりがありますが、車などが乗り入れるところは立ち上がりが5cmほどのものを使います。(一般的に車椅子では段差が2cmが限界)

公道であれば、この立ち上がりはないはずですが、この写真のように立ち上がっていると公道ではなく私道。本来勝手に入ってはいけない道ですが、Gさんのルートでは、公に歩行できるかのようなルートとして案内してくれます。

#私道では道路交通法は適用されない
November 5, 2025 at 11:26 PM