#時代小説
散歩の時にオーディブルで小説聞きながら歩いてるが3カ月でラノベや時代劇や刑事物など80冊以上聞いてることになり、ここまで本読んだことが人生で無い。「読んでる」ではなく「聞いてる」だが。
October 20, 2025 at 3:39 AM Everybody can reply
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じっさい歴史小説で戦乱の時代を読むと、各陣営が魅力的で、みんな幸せになってほしいのに、戦争だから誰かは負けるんだよね……と悲しくなったりするけど、歴史の本で戦乱の時代を読むと、カスが殴り合ってる的な印象になったりするな。
October 16, 2025 at 11:41 AM Everybody can reply
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#AIイラスト #脇毛 #脇毛 #おっぱい #パン屋の制服

最初はみかんの小話から着想をえた見抜き坊主のネタですが、時代ものにすると、女の子の服装のバリエーションが限定されてしまうため、舞台を現代に移しました。見抜き探偵は修行僧の子孫という設定です。
探偵ものにすると今度はミステリー風の結末がほしくなるのですが、文字数が限られているので、強引にオランウータンで解決しました。これは有名な小説からの着想です。最初の3作は導入部も同じ作家の小説からの着想ですが、私はこの作家の作品をそんなに多く読んでいないのでこれで一旦終了にして、見抜きのネタができたら適当に追加するようにします。
October 18, 2025 at 4:49 AM Everybody can reply
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木内昇 かたばみ
戦中〜戦後が舞台である家族小説。前半は主軸となる女性が学校の先生、その時代を生きる女性として戦中戦後を生きる様子が書かれていました。終盤にかけては予想だにしない驚かされる展開運びでした。
感情があらゆる方向に揺れ動かされました。最後にかたばみの意味が説明されるくだりでは大きな感動に襲われました。
舞台となった時代が時代である故に女なのに…男なのに…といった場面が多くありその度、「どんな性別であろうとどんなものが好きであろうと構わないし、一つの特徴として認められるべきだよなぁ…」という自分の個人に対する考え方を再認識させられました。
終始色々なことを考えさせられた小説でした。
October 18, 2025 at 11:25 PM Everybody can reply
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数日後、ホームズのもとにレノルズという青年がやってきて、雇い主のモスティンという男が心臓発作で死んだのだが、その死体はマッチを手にしていたと語る。レノルズによれば、前の週にマッチの入った封筒が送られてきて、それを目にした途端、モスティンは真っ青になったらしく……。
超自然のものは出てこないものの、序盤から怪奇小説っぽい要素が出てきてがっちりと心をつかまれました。文体を19世紀の小説に寄せているところもうれしいのですが、ヴィクトリア朝時代への郷愁だけでなく、貧困層が悲惨な生活を強いられていたという当時の社会問題を真っ向から扱っている点もすばらしかったです。下手人へのホームズの対応もすてきでした。
October 19, 2025 at 7:00 AM Everybody can reply
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キングレコード「イース OVA」LD

日本ファルコムのアクションロールプレイングゲームの名作「イース」のアニメ化作品レーザーディスクですが2001年にはDVD化も成されました。

80年代末という時代は、アニメ版イースが発表される前年に国産ファンタジー小説の金字塔「ロードス島戦記(原案・安田均、著者・水野良)」が刊行開始される等本格的なファンタジーブームが到来する時期にあたり、そんな中登場した今作はファンタジーファンにとっての福音となりました。

勇者アドルの眼を通し多くのファンがファンタジー世界を旅したものです。

1989〜1991年レコード店発売

#ゲームグッズ#GAMEGOODS
October 19, 2025 at 1:12 PM Everybody can reply
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今日も「眠狂四郎 無情控」を読んでますが、古い時代小説を読んでると、別の作家の世界観(世界設定とか作品設定の話じゃないですよ)と接続というか、部分的に共有をさせるような雰囲気を感じるのが面白いところです。
そういえば、ジャック・ヒギンズの「エグゾセを狙え」を読んでたときも、フォーサイスの「ジャッカルの日」で出てきたOASやユニオン・コルスやSDECEの名前が出てきたんですが、あの時もそんな気分を感じましたね。
October 19, 2025 at 12:25 PM Everybody can reply
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今思えば、コロナがあったとはいえ、もうちょい学生時代は人生的に攻めても良かったんじゃないかと思う。
何か生もうとして小説書き始めたのだけはよかった。
October 17, 2025 at 12:02 PM Everybody can reply
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カバーをつけたら、一段と豪華に✨
これまでノープロットで書いてきたので、今執筆中の長編を一時ストップ!ℝ𝕠𝕝𝕝𝕓𝕒𝕙𝕟+付箋を駆使してプロットを書いてみます🖊✨

普段のお仕事などでは文房具を使う機会があまりなくて、なんだか学生時代に戻ったみたいに心踊りますﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ💕

小説を書くという、没頭できるものに出会ったからこそだなーなんて思いながら、見様見真似でプロット頑張ります🦸‍♀️

#文具女子博
#ロルバーン
October 18, 2025 at 11:14 PM Everybody can reply
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『探偵と弟と常世の実』

 アルデバランシリーズの若き日の「火野水海(ひのみずうみ)」の物語。

 この作品の時代、「まりも」の年齢は8歳。これまで読んできたアルデバランシリーズは、すべてこれより先の未来にあたるので、個人的には知られざるまりもの性格が本作で明かされた感じである。
 水海の義弟である火野大陸の不思議な能力についても断片的に作品中に登場していたが、ようやくその意味が理解できた。

 題名から推理小説みたいなものを想像したけど、むしろ兄弟愛が描かれたハートフルな作品という印象を持った。題名の「探偵」は水海のことではなくてあの人だったのか!
#青空読書部
#読書
#読了
#吉穂みらい
October 19, 2025 at 8:31 AM Everybody can reply
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昔書いた小説を読んだら異様に上手かった。小説というか文章表現にちゃんと向き合っていた時代。
研鑽しないと日々下手になっていくんだなあと当たり前のことを実感するのだった
October 18, 2025 at 2:11 PM Everybody can reply
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いわゆる見立番付というやつで、江戸時代のなんでもランキングみたいなもの。
筆者もその辺りの解説に苦労されていたが、美女ランキングやら震災ランキングやら、現代では即炎上みたいなものまで片っ端から番付されているのは、おおらかな時代だったからこそ。
記録に残りにくい、江戸の民族資料として見れば、とても意義あるものだ。

そういや大昔の文芸誌なんかでは、作家も番付されてたなあ...。
(美男子度〇、資産◎、小説×とか言った具合で)

#読書 #大江戸番付事情
October 16, 2025 at 6:25 AM Everybody can reply
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読みはじめたリージェンシー時代舞台のロマンス小説、25歳のヒロイン×38歳のヒーロってところがいいな。
October 15, 2025 at 12:05 AM Everybody can reply
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【告知】 #文学フリマ東京41 に出展します。

📚 Polyphony vol.1「複数で生きる」
📍11/23(日)12:00 - 17:00
前売り券 1000円
当日券 1500円/当日スマチケ 1350円

引き続き、ZINEとグッズを販売予定です。
フリーペーパー、「オタクと情報保障」をテーマにした対談ペーパー、反戦パッチの制作も進めています!

#zine #文学フリマ #文フリ東京 #文フリ
October 21, 2025 at 12:13 PM Everybody can reply
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"書かれた文字が聞こえる"

"小説、映画、ドラマ、漫画、教典、劇......多様な地域・時代が紡ぎ出したあらゆる言葉を糸として、交織されたテクスト群。そこに聞こえる多層的な声と思想・文化の響きが、比較文学研究のダイナミズムを作り出す"

杉本章吾, 江口真規 編 『交響するテクスト 文学・メディア・翻訳』
x.com/suiseishasou...
October 15, 2025 at 12:13 PM Everybody can reply
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アルファポリスのBL大賞ってまだエントリー期間だったのね?
これって、終わってなくても10月中に作品エントリーして、投票期間中の11月もエントリー作品を更新してもいいのかな??
いまだにアルファポリスはルールが読みにくい💦

エントリーするの小説。
#バラ庭みどちぐ 春発行予定のシリーズ最後「冬の碧落」が高校時代で、せっかくだから丸っと「冬の碧落」を小説で書いてみて漫画にする時にどう削ってどう足すかの差異をしてみたくなって。セルフコミカライズ(笑。
このシリーズ性癖つめつめだし自分の好きなようにしすぎなんだな~
October 14, 2025 at 8:07 PM Everybody can reply
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Nat
最近読み終わった本
『私家版・ユダヤ文化論』 内田樹
『大衆の反逆』オルテガ・イ・ガセット
『ジェントルマン』山田詠美
スリリングなユダヤ文化論。

歴史や文化への畏怖と自省を促さずにはいない国家論。
ある“ジェントルマン”をめぐる恐るべき小説。
ジャンルや書かれた時代はバラバラですが、ある普遍的なテーマが共有されている、といったら強引に過ぎるでしょうか。
そのテーマとは、自己と他者とのあいだに引く線の問題です。線の太さや深さや強さ、材質、線の引きかた。そもそもどうして線を引きたくなるのか。その線はどうやって他者と共有するのか。頭のなかで線引きに励んでばかりいると、やがてそれは、(続く→)
October 20, 2025 at 9:42 AM Everybody can reply
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同時代の創作実話の話題で2ちやんねるの話はできてもケータイ小説の話は通り一遍しかできない我が身を省みると、ひとの知見の範囲を世代だけですっぱり整理してしまおうとするのはよろしくないよなーと痛感する
October 14, 2025 at 4:48 AM Everybody can reply
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富野作品て「環境問題が悪化しすぎて、時の政治体制がものすごい抑圧的に人権を制限してなんとかしのいだあと(しのげてない)」って設定がすごく多いんだよな。キンゲの移動制限もGレコの人肉食の時代があったのもおそらくそうだし、イデオンのバッフクランの封建体制も小説でそれっぽい描写がある。宇宙世紀も後付くさいけどコロニー移民もかなり強制だったという設定もあるし。
October 20, 2025 at 2:09 PM Everybody can reply
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西條奈加著『まるまるの毬』と『亥子ころころ』読了。
時代小説といえば北原亞以子さんの『慶次郎縁側日記』が大好きで、涙でぐちゃぐちゃになりながら読んだ。それに負けへんくらい胸に迫る作品。
和菓子好きさんにとって必読の小説やと思う。
そのうちシリーズ最新作の『うさぎ玉ほろほろ』も読みたい。
www.kodansha.co.jp/book/product...
『まるまるの毬』(西條 奈加) 製品詳細 講談社
親子三代で菓子を商う「南星屋」は、  売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。
www.kodansha.co.jp
October 17, 2025 at 2:50 AM Everybody can reply
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Web小説系ファンタジーにおけるギルドの機能面は、「酒場」のモチーフと習合してるんであわせてそっちもたどる必要あるんだよな。

役所みたいな公的手続きまで出来る社会インフラを兼ねた酒場・食堂というのはドラクエのルイーダの酒場はもちろん、さかのぼれば西部開拓時代のサルーンの歴史なんかにも脈が通じてそう。

今に直接つながるようなギルド設定は1989年付近に発してるという話は見たことがあるな。グループSNEのソードワールドとか。

フォーチュンクエストはどうだったっけ?記憶がたどれない……
October 15, 2025 at 2:20 AM Everybody can reply
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本日読んだ本
椎名誠『すっぽんの首』(文春文庫)2003
タイトルのつけかたや表紙デザインから、うっかりすると「新宿赤マント」シリーズに間違えられそうですが、こちらは「別冊文藝春秋」や「小説新潮」に掲載された、もっと文字数のあるエッセイをまとめた一冊。
20ページ前後で、旅の話やサラリーマン時代の話などをしっかり語っていて、やはりこのくらいまとまった分量のある方が読みごたえありますね。
ロシアでポルターガイスト現象を体験した話や、8ミリ・16ミリカメラへの愛着とそれを使って自主映画を作っていた時代の話が特に面白く読めました。
October 16, 2025 at 12:34 PM Everybody can reply
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