1年間放送されたドラマを振り返り、頑張った俳優・制作スタッフたちを励ますため、韓国の各地上波では毎年の年末に『演技大賞』が開催される。【関連】パク・シネ、「演技大賞」の候補に浮上！『悪魔なカノジョは裁判官』が1位を独占中もしここで大賞を受賞すれば、俳優としてはこの上ない栄光。その後の活動において、大きな評判となる。今年は、どの俳優たちが「大賞俳優」の名誉を手に入れるか。地上波3社の『演技大賞』の開催情報をまとめてみた。SBS『2024 SBS 演技大賞』『2024 SBS 演技大賞』開催日：12月21日 20時35分より司会：シン・ドンヨプ、女優キム・ヘユン、女優キム・ジヨン左からシン・ドンヨプ、キム・ヘユン、キム・ジヨン今年の話題作：『コネクション』『グッドパートナー』『悪魔なカノジョは裁判官』『熱血司祭2』など大賞の有力候補：チソン（『コネクション』）、チャン・ナラ（『グッドパートナー』）、パク・シネ（『悪魔なカノジョは裁判官』）MBC『2024 MBC 演技大賞』開催日：12月30日 19時50分より司会：キム・ソンジュ、チェ・スビン左からキム・ソンジュ、チェ・スビン今年の話題作：『夜に咲く花』『捜査班長 1958』『白雪姫には死を ～BLACK OUT』『こんなに親密な裏切り者』『その電話が鳴るとき』大賞の有力候補：イ・ハニ（『夜に咲く花』）、キム・ナムジュ（『ワンダフルワールド』）、ハン・ソッキュ（『こんなに親密な裏切り者』）、イ・ジェフン（『捜査班長 1958』）KBS『2024 KBS 演技大賞』開催日：12月31日 19時50分より司会：チャン・ソンギュ、ソヒョン（少女時代）、ムン・サンミン左からチャン・ソンギュ、ソヒョン、ムン・サンミン今年の話題作：『幻想恋歌』『胸ぐらを一回つかまれましょう』『完璧な家族』『タリミファミリー』『犬の声』『フェイスミー』『美女と純情男』大賞の有力候補：イ・スンジェ（『犬の声』）、キム・ビョンチョル（『完璧な家族』）、ユン・セア（『完璧な家族』）■【写真】ハン・ジミン、新たな“青龍の顔”にふさわしい純白ドレス姿「空から女神が降りてきた」■【関連】『ペントハウス』女優イ・ジア、46歳でも抜群のスタイルを維持できるコツは？■【注目】俳優ビョン・ウソク、歌手兼女優IUと新ドラマでロマンスを披露！2025年放送へ

女優パク・シネが新ドラマの出演を検討している。【関連】“パク・シネの夫”チェ・テジュン、妻との運命論に納得したワケ！12月3日、所属事務所ソルトエンターテインメント関係者は本サイト提携メディア『OSEN』に「パク・シネ俳優が新ドラマ『チェアタイム』製作陣からオファーを受け、現在検討中だ」と公式立場を明らかにした。『チェアタイム』は現実を見て所信を捨てた業界トップの総括室長イ・イニョンが、下り坂の人生で変わり者の歯科医師チョ・チスと出会い、互いに治癒し、愛し、成長する物語を描く。パク・シネは劇中、主人公のイ・イニョン役を提案されている。特に、パク・シネは11月、ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』を好評の中で終えた。パク・シネの熱演も加わり、『悪魔なカノジョは裁判官』はニールセンコリア全国基準で最高視聴率13.6%を記録したりもした。（写真提供＝OSEN）俳優チェ・テジュンとの結婚と、息子が生まれた後もドラマのヒットを導くパク・シネが、次回作で何を選ぶのか期待を集めている。（記事提供＝OSEN）■【写真】“悪魔なカノジョ”がグラウンドの乱入!? 「始球式の女神」パク・シネは健在だった！■【写真】パク・シネが魅せた艶めく品格。これぞ“極上の華やかさ”■【写真】パク・シネ、寿司屋で遭遇した大物スターとは？

『悪魔なカノジョは裁判官』に主演する女優パク・シネが、新たな魅力で視聴者を魅了している。貧乏人、片親、たくましく生きるヒロインといった従来のイメージを覆し、新しい顔で視聴者の目を惹きつけた。