#彼のいる生活
たまには別の子も…。
我が家の爽ルサ👁️🌸ちゃの
落書きちゃん❣️
〈地獄の果てても可愛く有りたい〉
_どんな有象無象の化物であれど、
欲に忠実な〈私〉が
一番なんだから。
平行生活の〈彼〉と同じく
〈彼〉成りの〝自分〟の在り方を
持っていて欲しい_
December 18, 2025 at 12:55 AM
『異邦人』カミュ

最初はムルソーのことを、感情の動くことがほとんどない人間のように思った。しかしそれはただ、感情の動きや発露の仕方が私とは違うだけなのだ。目に見える形で求められる言動をしなければ非情な人間だと思われる、それこそが歪んでいる。たとえ母の死で涙をこぼさなくとも、彼の中には母の言葉が息づいていた。そして太陽などの自然の動きやふと聞こえてきた生活の音に反応し感じ入る様は、彼の感受性の豊かさを物語っており、保身を考えずに思ったことをそのままに話す彼は、むしろとても素朴な人間だとすら思える。(↓続く)
December 18, 2025 at 3:42 PM
本シリーズでは反戦の思いがしばしば語られており、今作でも同様でした。
「自分が正直にして、人のためになる生活をして、幸福に暮らしていたら、ほかの人が何を信じたってかまわないだろうに」

挿絵を見ていると、スタビンズ君の体型が先生と似てきたような気がします。お腹の出ているかんじがなんとなく…(私の思い込みかもしれないけれど)。
帰還後にたくましく金を稼ぐのも、彼の成長が感じられてとてもよいです。

はたしてドリトル先生はどのように月から帰還するのか。次作が楽しみです。
「では、ごきげんよう、幸運を祈ります!」
December 20, 2025 at 9:53 AM
哲学の世界に「イデア論」というプラトン由来の学派があります。それは、実は人間の意識というのは肉体の外側に存在しており、人間はいわば受信機としてそれを受け取ることで世界を認識しているという認識論の始まりとでもいうべき考え方です。ここから経験論と合理論と統合して近代的な認識論を完成したのがカントです。彼は、我々の内側には世界を感得するための認識装置とそのベースデータ(カテゴリ)が予め(ア・プリオリに)記銘されており、我々は実生活上の経験を通してその記銘内容が正しいことを確認していくことで世界に近づくと説いたのです。哲学の世界では形而という言葉がよく用いられますが、まさに肉体を境とする中と外です。
December 16, 2025 at 6:02 PM
ボクの最後の父親(何人かいます)は、『ユビュ王』の翻訳をした竹内健の古代信仰研究所に出入りしていた在野の研究者(神道霊学を研究)で、竹内関連の本がその辺によく転がっていたなと思い出した。当時、ボクは幼稚園だったので、元父から研究について教わった訳ではないが、ボクが研究の道を志しても家族が止めなかったのは、彼の影響があったと思う。元父は、ボクの母に霊性を見出して結婚したらしく、竹内の知り合いに遠隔霊視をしてもらったら、母の中に「巨大なブラックホール」があるから結婚するなと止められたそう。結婚生活は数年しか続かなかったけど、近所でも有名な変な家族でした。
December 19, 2025 at 1:47 PM
少しだけセチアジールとライデンムートから双子の話を聞いていたリヴィル。全てを察した彼は、静かにセチアジールに寄り添うことしかできませんでした。

セチアジールは帰還後、自室のポストに一通の手紙が入っているに気づく。ライデンムートからだった。手紙にはウェナトルたちとの思い出と感謝が綴られていた。
「お前たちとの生活は楽しかったよ。俺を受け入れてくれて、本当にありがとう」
「セチア、ごめんな。全部、お前のせいじゃないよ」

最後まで読んだセチアジールは声を上げて泣く。
December 21, 2025 at 2:59 PM
中学時代の友達に会ったときに、自分が昔はどんな人だったのかを聞けたのはとても良かったな。俺とか穏やかなムードを作れるムードメーカーだったって言われて、マジかよ!ってなった。癒し系とかは言われた事があったけど、それに通ずるものなんかね。中学時代の彼はとにかく普段の生活に納得が行ってない様子ってのが俺の印象。本人もそうだったから、中学時代の記憶がほぼないって言ってたけど、何故か俺は覚えてたという不思議な面白さ。
December 18, 2025 at 12:55 AM
George Orwell という名前はペンネームで、彼が最初に発表した作品 "Down and Out in Paris and London" から使われていました。貧困生活をテーマにした作品で、家族に迷惑をかけたくなかったからだそうです。
December 15, 2025 at 12:48 AM
地形が人工物か否かの点だけ見たら仮に木々が多くても副都の「緑の区」とかは結局迷う可能性あるけど、木々が教えてくれるの込みにしたら他よりマシとかもありそう……かも?

しかしそうなると副都ってラグジア帝国の中でも特に街が入り組んでてめちゃくちゃだから、最初の頃普通に生活してても「あれ、この道じゃなかったっけ」とか迷ってたのかなとか少し考えてしまった。

いやでもマテューさんが迷わない様に道覚えるまで光組をはじめとしたギルメンの誰かしらが付いてそうなイメージあるし、彼はただ覚えるだけなら得意そう?にも思えるから大丈夫なのかな。
隠密行動になると少し不利になるとかはあっても……。
December 19, 2025 at 3:06 AM
サマセット・モームはイギリス人の家系に生まれながらも少年時代を含め長くフランスで生活していました。第2次世界大戦開戦時、彼はニースの近くの海沿いのヴィラで生活していましたが、彼がゲシュタポの指名手配リストに載っていることから、フランス降伏と共に亡命を決意、石炭運搬船で3週間の船旅でイギリスへと逃れました。
December 16, 2025 at 11:14 PM
カラントくん初期はほんとに嫌な奴みたいな印象にどうしてもなってしまうんですが(皆彼の苦労を知らないから)
仲良くなったあとは光の存在になると思っていて
リアくんが人から何も受け取らない、自分に無頓着、大切にできないの部分を世話焼き発動して
勝手に何かしら送り付けたりプレゼントするし返しても無駄なのわかってるからリアくんは抵抗しなくなり
着せ替え人形にされるのにも慣れもう好きにしろ…となり
ハロスくんと一緒に色んな美味しいとこ連れてって生物としての最低限の生活まで管理してくれてる…リアくん目を離した隙にすぐボロボロになってるので…(学園にいた時よりも私生活が終わっている)
December 17, 2025 at 8:08 AM
昔、今は穢れしかの大陸にて、三国が統治をしていた時の事。そのうちの一つの国の王の守護者が一人。彼は王に「我が樊噲」と称され、重用された、正しく兵。
「許楮」 それが今現在まで伝わりし猛将の名である。
その三国の物語を使い、新たに語り部を作り出す事は数あれど、これもそのうちの一つ。
その虚像とも違わぬ漢が一人、次元を超え冴えぬ独り身の男の目の前に現れ、二人屋根の下で暮らす生活が始まるのである。

そうなったらいいなあああわたしのもとにもきてくれないかなあああああそれでふたりでいちゃいちゃぱらだいすくりひろげてなんかああだこうだあってああもうとりあえずやりたいなあああああ何でこのシーン選んだのよ。
December 15, 2025 at 3:58 PM
#依存症名作集
【Auto Post C0028】
『クレイジー・ハート』(2009年)
バッド・ブレイクは酒に溺れ自堕落な生活を送る、かつてのスター歌手。そんな彼のもとに訪れた若き女性記者ジーンと彼女の息子との出会いをきっかけに、バッドの中に眠る“荒ぶる魂=クレイジー・ハート"が復活を始めるー
クレイジー・ハート
傷ついた者にしか、歌えない愛がある――かつて一世を風靡したシンガー、バッド・ブレイクは、今や落ち目のドサ回りを続ける生活。何度となく破綻をきたした結婚生活や果てしなく続くツアーに疲れ果て、アルコールにどっぷり浸かる毎日を送っていた。かつての弟子トミー・スウィートが、金と名声を得たスーパースターとなったことにも苦々しい思いがつのる。しかし、その日暮らしの生活を送る彼の前に、シングルマザーである記者のジーンと彼女の4歳の息子が現れる。財産も気力も失ったバッドは、彼と純粋に向き合う親子との触れ合いを通じて、彼の中に潜む“荒ぶる魂(クレイジー・ハート)"に少しずつ希望がわき上がるのを感じ始める……。
amzn.asia
December 15, 2025 at 3:30 AM
とうちゃんを1人で帰省させた。
そっちの方が彼が会いたい人に会いやすいだろうと思って。仲良しだった先輩(もう定年退職されて何年も経つかた)と、現役の後輩と会えたみたい。良かった。
大阪に戻りたい(生活拠点を)けど手がかかる親がいるばかりに…。
December 15, 2025 at 12:13 PM
私の知り合いは、イーロン・マスクにビジネスで直接会ったことがある人なんですが、彼は職業上たくさんの大金持ちと仕事をしたことがあって、マスクも他の金持ちと大体同じだったと言っていました。

つまり、多くの大金持ちは「我慢ができない」んだそうです。なんでも金で解決できちゃうんで、金で解決できないことをじっくり地道に解決する気にならない。

テック金持ちたちやドナルド・トランプの本質的な問題もその忍耐力の無さ、問題を解決せずに無謀にジャンプしようとする所にも、そういった日常生活の認識が現れている可能性もあるかもしれません。

ちょっとソシャゲの無課金勢と課金勢とも似てるかも🙄
December 12, 2025 at 1:43 PM
・ザ・フォーリナー/復讐者
ロンドンでレストランのオーナーとしてつつましい生活を送るクァン・ノク・ミン
たったひとりの愛する人=高校生の娘が政治的なテロにより命を奪われたことでクァンは復讐の怒りに煽られ、長い間隠してきた過去が爆発する
犯人を探すうちに北アイルランド副首相リーアム・ヘネシーにたどり着く
彼は官僚としての現在の仕事を、過去に抱えた問題に脅かされていた
正義、報復、贖罪が刺激的なストーリーの中心となり、ふたりの男の隠されていた過去が徐々に暴かれていく―
#かちょが見た映画
December 14, 2025 at 10:50 PM
"街では「日本人ファースト」を叫ぶデモが行われる。その光景を、彼・彼女たちはどんな思いで見ているのか。本書では、当事者の子どもたちの生活や声を物語として丁寧に拾い上げながら、巷で語られる「移民」や「不法滞在者」への偏見を、データと事実に基づいて一つひとつ検証していく"

"日本政府は現在、2030年末までに不法滞在者を半減させるという「ゼロプラン」を掲げている。その対象として、クルド人が強く意識されている現実もある。だが、入管庁が「不法滞在者」と分類する人々の中には、本来保護されるべき「難民」が含まれている"
December 15, 2025 at 5:47 AM
なんの脈略もなく昔の同級生が総理大臣になる夢を見た。
脈略とは日常生活と脈略がないということだ。
私は彼から大臣に指名されることを怖れ、ときには彼を茶化したりしている。
彼もまた脈略のない夢を見ているのだろうか。
December 9, 2025 at 1:37 AM
December 8, 2025 at 12:49 PM
"「動画では外国人の生活保護の〝不正〟が盛んに言われているが、それが事実でないことぐらいは、ちょっと調べれば分かる。けれど、外国人にうまいことやられている感覚はあるんですよ」という。その理由は、彼の仕事での経験にある。彼はかつて、食事を配達する仕事をしていた。配送の受注をめぐって、外国人の登録者に「仕事を横取りされた」という。外国人は数人で固まって、発注が多く受けとれる場所にいて、次々仕事を取っていくのだという。「それは横取りではないよね」と問うと、「正確には違うけど、『あいつら……』って思いましたね。彼らがいなければ僕が取れた仕事かもしれない」"
排外主義と低賃金――労働者の連帯と分断 - 月刊『地平』
分断された労働者
chihei.net
December 8, 2025 at 8:15 AM
複座
オノレトス搭乗の後遺症でイサが分離不安を起こすためスミと同室になり、寝るのはもちろん風呂も便所も四六時中一緒に過ごさなきゃいけなくなって、時々どうしても離れたい時は自分のシャツ持たせて騙し騙し生活してたんだけど、いよいよスミも参っちゃって誰かに助けを求めようと決めたその夜、イサがオノレトスのコックピットから降りようとせず泣き喚いて手がつけられなくなり、それを見た研究者たちが「ス三ス大尉でも誤魔化せなくなったか…仕方ない。彼が『ここ』で生活できるよう手配しよう」と話すのを聞き、そもそも自分はオノレトスの代わりでしかなかったと知り「俺が彼を手放そうとした罰だ」って打ちのめされるやつ、欲しい
December 7, 2025 at 1:39 PM
え ちょ 待って あのジャージ名前がプリントされてるけどじゃあ先輩の名前が入ったジャージを着て生活するの?????アメリカの彼はfktって書いてあるジャージ着てんの????
December 7, 2025 at 9:50 AM
ばんちょ〜くんは悩みを知覚できないタイプではないか 疲弊に鈍い 突然熱出して倒れるタイプ
ぇりちゃんの悩みの飲み込みって、飲み込むと同時に「ま、しょうがないよね」っていう、かすかな現実への皮肉の思いがカウンターとしてにゅっと出て浄化されてく感じがするんだけど ばんちょ〜くんはそれもなく、煩悶自体はすー…と消えてっちゃって、跡には現実の課題が残っただけ… それを冷静に穏やかにかたしていくっていう…(これは私がばんちょ〜くんの両親が仕事優先の生活で彼を放任してた二次設定が好きっていうあれ…)
December 8, 2025 at 4:19 PM
(怪文書)
学生時代のロレリシのリシちゃ、自分の恋心に気が付いてもわたしには先がないって諦めてしまう。
ここでの生活が終わればみんなバラバラ。自分も急いでやらないといけないことがあるし、彼も父の補佐をしながら学ぶことが増えて会う時間なんてきっとない。
なら、思い出くらい作ってもいいんじゃない?ただの友達として。この気持ちにさえ気付かれなければ一緒にいられる。卒業までのわたしの最初で最後の恋。終わっても後悔しないくらいの日々を過ごそう。勉強しながらお茶会や買い物…少しの時間、恋を楽しむリシちゃ。
そして、自分への好意に気付かないロレ…。
December 7, 2025 at 1:21 AM
【伝説の殺し屋の「日常」と「非日常」が交錯する瞬間】『ザ・ファブル The third secret(3)』:静寂を破る「第三の秘密」と、佐藤明を巡る極道の思惑、そして平穏な生活を守るための壮絶な「潜伏」サスペンスと人間ドラマの深化 - book紹介
「プロの殺し屋」という常軌を逸した設定にもかかわらず、『ザ・ファブル』がこれほどまでに多くの読者の心を掴むのは、主人公・佐藤明の「普通に生きたい」という切実な願いと、彼を取り巻く人々のリアルな人間ドラ...
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keter.tokyo
December 5, 2025 at 5:32 AM