私の中のダ少年、ソさんと会う前は達観しているというか同年代達と遊ぶし話もするけど一人だけ雰囲気違う、それこそ七つまでは神の子のような物静かだけど存在感のある少年で、それは家庭環境や本人の方向音痴が手に負えないからと遠巻きにされていた諸々と、ポが大好きだけど同じ熱量でぶつかれる相手がいないから外には出さず内に閉じ込めていたのが要因で、そこに同じ熱量で語れ、迷子にも根気強く付き合い突き離さず、手を繋いで引っ張ってくれる相手と出会ったらそれはもう、運命と定めてしまうのではないでしょうか。
#弊ダソの壁対話

ブクマ機能とかないかなと思ってたけど、何かタイトルを決めておけばいいのかな。思いついたのが、弊ダソについて壁との対話だったので、こう、センスの方から私を迎えにきてほしいな。

媒体によってダソも印象が変わるけども、あにpkはダさんが人の世界と繋がってる糸が切れてるイメージあって、ふらりと旅に出てpkたちに囲まれながら生きて、そのまま看取る人間はなくpkだけに囲まれてpkだけに看取られて野垂れじにしそうで、ソさんが人の世と繋ぐ鎹というか。
ある日ふらりといなくなり、旅の先々からポストカードだけソさんの元へ送られ続け、そしていつの日かそれも送られてこなくなって、ああ……てなりそうなんだよな、あにダさん。
私はダソ沼の者なので、ソさんがダさんの手を握って手が繋がってれば大丈夫、帰る場所、待ってる人がいるから、と思ってます。
#弊ダソの壁対話

ソさんが他地方へ留学している間、その日の予定を終えた後にrzdnに乗って、ソさんのお家横にある湖の浮島に行き、rzdnに寄り掛かりながら明かりの灯らないソさんのお部屋を眺めるダ少年。夜の中にrzdnの尻尾に宿る炎は熱くて眩しくて、隣にいるから目が眩んで部屋の明かりが見えないだけだ。とか、埒が明かないことを考えるダ少年と、寄り添ってるrzdn。
そんなことが度々あって、きっと家の窓から一際明るい光が見えるから、博士もおじいさまも気が付いてるけども何も言わず、たまに博士が自宅まで資料を取りに来てほしいとか理由をつけてダさんを家に招いてた過去もあるのかなぁ、などと。
#弊ダソの壁対話

私はソさんのぱちに夢をいっぱい見てるので、普段はふにゃふにゃ笑ってるけど、ソさんの一番の相棒で頼れる騎士だし、とても強くて賢く格好よくて可愛くて、ダさんは弟分だから見守っているけど、ソさんに対して致命的なことをやらかしたら黙ってないぞ、というぱちです。
ダソが結婚しますとなった場合、ダさんはソさんのぱちにも報告をするし、許しを得るんじゃないかなぁ、と。同棲しているダソのソさんが、ある日帰宅したら床に正座してるダさんと向かいに座るぱちを見て、……何してるの？とか顔を引き攣らせながら聞いてほしい。秘密だぜ！ぬわ！と返される。
#弊ダソの壁対話

お歌があんまりなソさん、お料理中とかぱちを洗いながらとか調子っぱずれな鼻唄を歌い、その後ろ姿が可愛くて好きなダさんのダソ。このダさんは、お仕事中とかに気を抜くとソさんの調子っぱすれな鼻唄を口ずさむから、周りのスタッフには音痴と思われてる可能性があります。
#弊ダソの壁対話

ダさんは肩の荷を下ろしたら人の世から去りそうな危うさを、星となめ見るまでは感じてました。アニぽのダさんは未だに人の世を去ってポたちと暮らして、そこら辺で倒れてポだけに囲まれて誰にも知られず亡くなりそうだなと思ってます。人の世に繋ぐ糸で接点がソさん、そうです私はダソの民。
ポに性質の近い、人外感あるダさんも好きなんですが、個人的好きなダソの一つがソさんによって自分の形を知りhrnの少年であることを思い出すダさんというがあるので、私が書くと人外感はあまりなく、うーん。
#弊ダソの壁対話

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結婚あるいは婚約中のダソ、新居を探して郊外にある曰く付き元貴族の館を内覧に行き、その曰くを解決して、住まいをそこに決めるお話もいつか書きたいな。幽霊ポたちの仕業で、住み始めてからはその幽霊ポたちが館を守ってくれるのでセキュリティは万全という。
いままで書いた結婚してるダソは、このお家に住んでるイメージでお話書いてますね。
#弊ダソの壁対話

そこからの、このダさんは、俺をこうしたのはソなんだから責任を取ってくれ、と言うかどうかが、本日の業務を乗り切る課題でした。こんな俺にしたのは、俺がこんなになったのは、でもいい。微妙に変えただけでも受ける印象が大分違うので、書く人による言葉選びの違いも楽しそうですね。
あとこのダさん、別に他人に対してポに例えたりしないけど、ソさんに対しては小さい頃からu-r-みたいにふわふわだな、とか、ぱちのほっぺたみたいだ、とか言っていて欲しいな。大好きなポと結び付けて話すのはダさんなりの親愛と愛情表現だけど、傍から見るとそれは褒めてないよね……？となるあれです。
#弊ダソの壁対話

さらにあとですねぇ、このダ少年は無表情という訳ではなく表情は穏やかだけど他人に対する感情が薄めでだったのがソちゃんと出会ってやっと年相応に見えるようになり、学校で赤毛を揶揄われるソちゃんのために相手を睨みつけるもソちゃんは取り合わず、業を煮やした相手がソちゃんの髪の毛をむんずと掴んだので激昂するダ少年。という、初めて人に対して怒りの感情を覚えたきっかけはソちゃんであれ。
神の子は負の感情を知って人になるんだよ、というこれは多分、私の癖ですねぇ。
#弊ダソの壁対話

ダさん、バトルを嫌いだ嫌だとは思ったことはなくても、王者に関しては愛憎あるかもしれないじゃないですか……。いやこれ、激重アンソロに寄稿させていただいたお話で書きましたね。ダさんは観客を愛しているし憎んでいるし冷静に突き放しながら、それでも見捨てられないし愛しているんじゃないかな。
そんな複雑な感情を抱いていても観客には王者の顔しか見せず、無敗の王者として立ち続けてたのなら、そんな複雑な感情を自分から晒さなくても感じ取ってくれる幼馴染の腕は離さないよね絶対、という弊ダソ。
#弊ダソの壁対話