株式会社アミューズワンセルフが開催する、最新ドローン技術のデモフライトや実演を通じて業界の未来を感じるイベントをご紹介します。

アミューズワンセルフが開催する全国規模のドローンデモフライト講習会。業界特化型の最新技術を体験し、業務効率化を図るチャンスをお見逃しなく！

　測量用レーザースキャナと、それを搭載するための中型ドローンを、独自に開発、製造、販売するアミューズワンセルフは、CSPI-EXPO 2025の会場の中でもひときわ大きなブースを出展。レーザースキャナは2024年に発表した「TDOT 7」シリーズを展示する中で、新たにラインナップに追加した「TDOT 7 GREEN LITE」を披露。また、ドローンの製品は、中型クワッドコプター「GLOW」シリーズの第二世代モデルにあたる「GLOW.L Rev.2.0」「GLOW.H Rev.2.0」を展示していた。

　将来的な可能性こそ大いに期待されながら、いまだほとんどが実証実験にとどまるドローン活用。その中で今、大きな話題となっているのが、ドローン活用を持続的なビジネスに昇華させているアミューズワンセルフと豊田通商との業務提携だ。両社が手を組む理由はどこにあり、その先に何を見据えているのか。両社のキーパーソンの話から、両社の戦略を探りたい。

ドローンを使った測量システムを開発するamuse oneself（アミューズワンセルフ、大阪市）は、豊田通商の出資を受け協業すると発表した。調達額は非公表。豊田通商の販売ネットワークを生かし、ドローンを使ってインフラ設備などを点検するシステムの海外販売を本格化する。北米を皮切りに欧州、アジアで事業展開する計画だ。アミューズワンセルフは2011年に設立され、ドローンの機体や測量用のシステムを開発

株式会社アミューズワンセルフが豊田通商と協力し、ドローン技術を用いた新たなビジネスモデルを展開。再生可能エネルギーや防災分野での技術応用に期待が寄せられています。

豊田通商がドローン機体開発のアミューズワンセルフ社に出資。点検や計測分野での事業展開と連携を強化しています。

株式会社アミューズワンセルフが豊田通商からの出資を受け、再生可能エネルギーや防災分野などでのドローンソリューションを広げる取り組みを開始しました。

豊田通商株式会社のプレスリリース（2025年5月30日 11時00分）ドローン機体・センシングデバイス開発のアミューズワンセルフ社へ出資　～日本全国・世界で点検・計測分野への事業拡大～

　一般的な産業ドローンの飛行時間は長くても30分程度といわれる。だが、大阪府大阪市に本社を置くアミューズワンセルフが開発する「GLOW.H」の飛行時間は、その8倍となる4時間というスペックを誇る。同社が開発するドローンレーザー測量用スキャンシステム「TDOT」シリーズを搭載した場合でも2時間の飛行が可能だ。

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　2024年3月1日、アミューズワンセルフは、ドローン搭載用グリーンレーザースキャナシステム「 TDOT 7 GREEN 」を公開した。

株式会社アミューズワンセルフは、インテリジェンスバッテリー式国産ドローン「GLOW」シリーズ「GLOW.H」「GLOW.L」を発売した