#この腹はとてもやわらかい
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aoandei.bsky.social
だんぼうって、
しあわせ。

#この腹はとてもやわらかい
November 10, 2025 at 4:15 AM
shiratamarie.bsky.social
ワ・ワーーッッありがとうございます！ありがとうございます！！ありがとうございます…！！ストレートにプレゼントねだってすみません…！！可愛くて画面拝みました！嬉しそうなマドの笑顔にキュンとしちゃう…ギャメのちゃんと男っぽい裸足すごい好きです！構図がまた素晴らしくって！まさにこの位置から二人を見ていたい。やわらかいベッドにはしゃいで転がりまわって欲しい、二匹の動物っぽい距離感があまりにも愛しい…それはそれとして絡まり密着、腹チラ、体のライン誠に感謝です🥰今年も欲望に素直に生きていきたいです。
お祝いの言葉もありがとうございます！おかげさまでとても幸福な一年のスタートになりました！！
March 25, 2025 at 4:10 PM
chocoholicinsomnia.bsky.social
ディティール！！
本当に，よく再現してくださった
とても大きなぐるんぱ像 生地が触りたくなる感じ 優しい穏やかな、ちょだと泣きそうなぐるんぱ しっぽ！ ちょん！て、ピン！て 影まで可愛い 後ろ足のひづめ ひづめと言っても、柔らかそう 絵本の通りのポーズで、ほぼ地面に接してないのに、どうして立っていられるのか。素晴らしい 前足のひづめ やわらかそう。絶対、地面にかけなそう そして、やわらかなお腹の丸み 本当によく再現してくださったなぁ
April 4, 2025 at 12:21 PM
oooden.bsky.social
パンがやわらかくてウマいけど、ヨーグルトは選択制にしてほしい（当方100%腹を下すため）。残すの嫌だから意地でも食べるが、このあとのおなかの具合がとても心配
August 4, 2025 at 12:49 AM
shiseigunjo.bsky.social
いもふきさんの描く雄っぱいと二の腕がとても好き
やわらかそうで美味しそうでとてもすき
お腹もすき
腹筋と腹斜筋の描き方も塗りの仕方もとても好きだし参考にしてる
参考箇所は無論全部ですよ
August 15, 2025 at 11:46 AM
unilyric.bsky.social
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「密やかな肌の交わり」、「@eibisch_zzz」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　そこは決して記録指針が指し示していた島ではなかった。しかし滞在していた島で仲良くなった酒場の主人から常夏のここら一帯では年中花火があがると聞いてしまえば、それを無視して出航することはできなくなってしまった。それがただわたし一人の我儘であれば通そうとはしなかったものの、それに船長たるシャンクスが一番に目を輝かせていたものだから、副船長を始めとした船員たちはそれに喜んで付いてきているのだった。 　永久指針を渡されたおかげでこの短い距離を迷うことなく進んでくることができた。帆に受ける風が見ていて気持ちいい。流れる汗すらも心地いいような夏島の海域に心が躍り出しそうだった。 「体調に変わりねえか」 　もう随分と近づいている目的の島がよく見える欄干のそばに寄ってきたシャンクスに声をかけられた。 「もう大丈夫みたい、ありがとう」 　先日まで冬島にいたのが、嵐を越えてみるとすぐに夏島の海域に入っていたせいで先の島に到着してすぐの頃に体調を崩していたのを気にかけてくれていたらしい。雑に腰を抱かれて引き寄せられたと思えば髭を擦るように頬を合わせられた。 「汗かけよ」 「十分なくらいよ」 　少し背伸びをして彼から寄せられたのとは反対側の頬に手を添える。こちらを向かせて優しくキスをすると、瞼が下ろされない視線が噛み合った。 「……確かに、熱は下がったみたいだな」 「唇だけでわかるの？」 「おまえのことならそれだけで十分理解できるさ」 　目を逸らさずにそう言われたことがなんだか眩しくて先にこちらから視線を外してしまう。 「なんだ、まだ頬が赤いな？」 「わたしのこと揶揄いに来たんでしょう」 「……コラ、」 「だめか」 「誘ってくれたのはあなたよ。そのためにオシャレしたのに台無しにしてくれて」 「口真っ赤になっちまったな」 　わたしの後ろにあるドレッサーの鏡を覗いているらしい。親指で拭っても塗り広がっていくだけだ。コットンにリムーバーをつけて渡そうとすると、顔を差し出してくるだけだった。 「まったく」 「こういうのは女の方が得意だろう」 「汚してくれるのはあなたの十八番だものね」 　髭に引っかかってコットンが毛羽立つのに気をつけながら丁寧に赤いリップを落としていく。瞼まで落としてこちらに委ねているその顔に、真っ赤なリップはとても映えて見える。赤髪とも相まって美しく見えるその姿に嫉妬すらしてしまいそうだと思った。 　乾燥してしまっていないかと最後に指の腹で唇に触れてみると、丁寧に舌で舐められる。 「終わったか」 「舐めてとは言ってない」 「唇に指なんか当てられちゃあ、それをする以外ないだろう」 　とんでもない屁理屈を聞き流しながら自分の口の周りに広がったリップもそのまま鏡を見て簡単に落とす。口回りを軽く整えてから薄くまた色を乗せれば、じんわりと滲むように浮かぶのがむしろリップを落とされる前よりも奇麗に馴染んでいるようにも見えた。 「ほら、行こう。お腹空いちゃった」 「おれもだ」 　彼の手を取って外に出る。少し火照った身体だったが、船室から出てみると外はもっと暑く、すぐにそれは気にならなくなった。店までの道を歩いていれば、顔の赤みだって暑さのせいだと言い訳できるようにな るだろう。 　わざとらしくはしゃいだように歩いてみせれば、優しい瞳でそれを後ろから見つめられていた。繋いだ手をこちらに引っ張れば、同じ力で引っ張り返される。それに逆らわずにシャンクスの胸に飛び込むと、やわらかな筋肉にしっかりと抱き締められた。 「楽しそうだな」 「なんだか元気になったみたい」 「さっきホンゴウと何を話していたんだ」 「聞いてたの？」 　船室で遊んでいたせいか、随分空も闇を深めていた。こうして話しながら店へと向かっていくかと思っていたが、まだわたしの身体を放してはくれないらしい。 「おまえが船医室から出てくるのを見ただけだ」 「体調が悪くなったらお頭に金的していいぞ、っていう許可をもらってきたの」 「そりゃおっかねえが、今のおまえを見る限りは大丈夫そうだな」 「過保護なのよ、みんな」 「それだけ大事にしてるってことだ」 　風に揺れる髪もまとめて肩を抱かれる。このくらいの人混みであれば迷子になることもないというのに、それでも彼は肌が触れ合うことをしたがる。ヒールを履いても届きそうにない身長差を見上げてみると、良い店を探すのにキラキラした目が街を眺めていた。 「みんながいるお店はいやよ」 「ああ。せっかくの逢引だっていうのに他の奴に邪魔されちゃあ、堪ったモンじゃねえからな」 　あそこにしよう、と選ばれたのはまだ店内に少し余裕のあるトロピカルなレストランだった。シャンクスが席を尋ねると、海がよく見えるカウンターの席を勧めてくれた。 　こういう時の彼の直感は当たる。きっと美味しいご飯にお酒があるに違いないと思うと、メニューを開く だけでお腹が鳴ってしまいそうだった。二人で飲み物だけ先に決めると、数分と待たずにカクテルとビールが出てきた。 「じゃあ二人に」 「乾杯」 　グラスとジョッキを軽く合わせる。船の上での宴の時とは違う、ゆったりとした二人だけの空気は確かに久しぶりのように感じられた。 　料理をいくつか頼み、二杯三杯とお酒も進んでいけば、自然と肩が触れ合うくらいの距離になっていた。夏服の薄い布を隔てただけでは隠し切れない熱い肌がわたしを誘っている。 「良い目になってきたな」 「良い目？」 「水面に浮かんだ月みてぇな目だ。輪郭がぼけてえろい」 「月にそんなこと思ってたのね」 　呆れた人だ。人を誑かすだけでは飽き足らず、月にまで手を出そうとしていたらしい。月見酒と言って甲板でベックと二人で飲んでいたのは堂々とした浮気だったということだ。 「おれの月にだけだ」 「わたしの太陽は浮気性で困っちゃうわ」 「浮気性？　心外だな」 　そんなこと思ってもいないような面白そうな顔をしてこちらに身体を向けてくる。挑戦的な目をして見つめてきたと思えば、両脚を使って器用にわたしの脚を絡めとった。裾が捲れたところだけ脛毛が当たって痒い。 　隻腕が関係あるのかはわからないが、失くした腕の分を補うために口や脚を上手く使って生活しているせいでこういう時の動きにはどうにも勝てない。ベッドの上でも一度シーツの上に転がされてしまうとその上下をひっくり返すのは小手先の技術では難しい。
January 11, 2025 at 8:17 AM