#お相手の弟子と夢主
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縦セタ2デート2025（修正版）

デート相手はご想像にお任せします。
（候補：一番弟子、夢主）
November 21, 2025 at 9:02 AM
yumemi-farm.bsky.social
#お相手の弟子と夢主
#お相手の先生・師匠と夢主
#夢書き短歌部_お題_成績
#夢書き短歌部_お題_先生
#夢書き短歌部_お題_学生時代
#呪術高専に通う夢主
#通学路と夢カプ
#ジャージ通学する夢主
#ジャージ通学するお相手
#夢主は何の委員会に所属しているか
#お相手は何の委員会に所属しているか
November 16, 2025 at 3:01 PM
yumemi-farm.bsky.social
11/17は国際学生の日

⬇過去タグ
#不良生徒vs夢主先生
#不良生徒vsお相手先生
#3年Z組銀8先生のクラスになった夢主・夢カプ
#試験勉強をする夢主
#試験勉強をするお相手
#合格発表の日の夢カプ
#殺せんせーと出会った夢カプ
#夢カプvs殺せんせー
#さんすうセットと夢カプ
#夢主が弟子について語る
November 16, 2025 at 3:01 PM
yumemi-farm.bsky.social
10/5は世界教師デー

⬇過去タグ
#夢主が学校の先生だったら
#お相手が学校の先生だったら
#夢主が先生・師匠について語る
#熱血教師vs夢主
#熱血教師vsお相手
#不良生徒vs夢主先生
#不良生徒vsお相手先生
#3年Z組銀8先生のクラスになった夢主・夢カプ
#赤ペン先生な夢主
#赤ペン先生なお相手
#夢主が弟子について語る
#お相手の弟子と夢主
#お相手の先生・師匠と夢主
#夢書き短歌部_お題_先生
#抜作先生と出会った夢カプ
October 4, 2025 at 3:08 PM
nitohati.bsky.social
ショックウェーブさんの弟子(自称)夢主が「よし！ハニートラップでオートボットの極秘情報を引き出してやるわ！」ってオートボット陣営(相手は誰でも可)に色仕掛けしてたら相手が本気で夢主に惚れ込んでしまって気づいたら囲われて逃げれなくなって最終的に勝手に恋仲にされてディセップに帰れなくなってしまった夢主とかいくらでもみたい
May 9, 2025 at 2:42 PM
yumemi-farm.bsky.social
3/24は恩師の日

#夢主が弟子について語る

⬇過去タグ
#夢主が先生・師匠について語る
#お相手の弟子と夢主
#お相手の先生・師匠と夢主
March 23, 2025 at 3:00 PM
alifant.bsky.social
#お相手の弟子と夢主

ノースディン「やあ、お嬢さん」
ミルク「誰ですか？」
ノースディン「亜麻色の髪の乙女よ。貴女のs」
ミルク「あっ！タピオカ屋さん！！！❤❤❤💨💨💨💨💨」
ノースディン「…………。フ……」
February 11, 2025 at 7:26 AM
tane-uriya.bsky.social
えっすすのお題企画参加作です
お題「ふわふわ」

実福と🔥くん
ねこのようなアレも、🌿さんの髪も、皆ふわふわ
「ん……？　ああ、君は確か……」 　取り込んだタオルがうず高く積まれた部屋の一角。本日の洗濯当番である実休が手にした布の下には火車切の相棒が潜んでいた。タオルの上をコロコロと転がって遊んでいる姿に実休はクスリと笑う。 「そんな所に入り込んで……いけない子だね。踏まれたらペシャンコになってしまうよ」 　言葉が理解できるのかは知らないが手のひらを見せれば、ひょいとその上に乗ってきた。思っていたよりも、ふわふわとした感触と体温の高さに実休は驚く。そして、おそるおそる頭のような部分を指先で撫でてみた。すると、黒い塊は実休の手の中で気持ちよさそうに伸びて平になってゆく。 「うわあ……」 　謎の生き物の形態が変化していく様を実休はおっかなびっくりしながら、けれど少し愉快そうに眺めた。タオルを畳むことを忘れ、手のひらを顔の側まで持ってきて、その毛並みを熱心に撫でる。 　そうして、しばし実休は火車切の相棒を愛でていたが部屋の外から消えた相棒を探す声がした。 「どこ行ったんだよ……気配は近いけど」 「火車切くん。こっちだよ」 「えっ……あ、お前、そんな所に」 　思いがけない男士に声をかけられた火車切は一瞬身を固くする。けれど廊下に顔を出した実休が手を差し出すと、すぐに状況を把握して眉間に皺を寄せた。 「ごめん……迷惑かけた」 　ペコリと頭を下げる火車切。しかし黒いふわふわは気にせずピョンピョンと実休の手のひらの上でリズミカルに跳ねている。人の気も知らずに遊ぶ相棒を火車切は険しい顔で睨む。だが実休はニコニコとしながらそれを手で制した。 「そんなことないよ。それよりも、この子はなんと呼べばいいのかな？」 ツンと指先で突き、ふわふわな感触をまだ楽しむつもりだ。火車切の相棒もどうやら懐いたようで嬉々としてその指先に擦り寄っている。 「えっと……名前とかってこと？」 「そう。彼は何者なんだろう」 　火車切はすぐには答えなかった。その質問は本丸という場所に来てからの悩みの一つだった。 　人の手で新たな形を与えられた瞬間から共にある相棒。その正体について異去にいる時はなにも疑念がなかった。自分から見えている姿がすべてで他の答えは持ち合わせていない。 　だが本丸に来てからというもの、皆がこうして尋ねるのだ。 　これはねこなのか、ねこではないのか。 （毒になるとチョコレートを取り上げた相手に威嚇していた） 　火車は地獄の使徒なのか、ただの妖怪なのか。 （獅子王の鵺とは仲良くしていたが体毛に埋もれて半日見つからなかった） 　暗がりから光の下へ出てすぐのこと、彼はとても悩んだ。どう答えればいいのか思考している間に相棒は新たな一面を見せるのだ。だから今は聞かれたら素直に答えるようにしている。 「わからない。皆、好きに呼んでる」 「ふふ。そうなんだね。君も亡霊のようにふわふわ浮かんでいるのか。僕と同じだね」 　すると手の中のふわふわは、ひょいと火車切の肩に飛び移った。あんなに愉しげにしていたが急に実休にそっぽを向く。 「おや……嫌われてしまった」 「違うって言いたいだけかも……こいつ、我が強いから」 「いいんじゃないかな。自分が何者かを知っているなら、それに越したことはないよ」 実休の言葉に火車切は印象的な炎の痕をジッと見つめた。 　火車切自身は、あの龍の一番弟子だという確信を持ってこの世に顕われた。自分が分からないというのは、どんな気持ちなんだろう。自然と火車切の中に興味が湧き上がる。 「……実休光忠は」 　気づけば、ぽつりと呟き話しかけていた。 「うん？」 「なりたい自分、とか……ある？」 「なりたい……自分……？」 　キョトンとして実休は火車切の言葉を復唱する。 「俺は大倶利伽羅みたいな……ううん、あの広光を超えたいって思ってる」 「ああ、うん。応援しているよ」 「あと、こいつも皆に上手く説明はできないけど……相棒……みたいな？　そんな感じ」 「ふふふ。素敵な関係だね」 「だからその……実休光忠にも、そういうのあるんじゃないの？」 「僕に？」 　今度は紫の瞳をまっすぐ見据えて火車切が再度尋ねる。 「過去とか関係なくて、今のあんただけの役割、とか……あるんじゃないの？」 　パチパチと実休が目を瞬く。そして徐々に晴れやかな笑顔へと変わった。 「ああ、そうだ。そうだね。今の僕がなりたいものは……」 「なんだよ？　随分と上機嫌だな」 　福島が部屋に戻ると実休が鼻歌交じりに薬草を詰めた瓶を磨いていた。さらには弟の帰還に気づくと縁に立つ福島の所まで短い距離を飛ぶようにやってくる。 そして実休は福島をギュッと抱きしめ出迎えた。 「おかえり！」 「ただいま。なにかいいことでもあった？」 　福島からも軽く抱きしめ返してポンポンと背中を叩く。無邪気な兄が本丸での新しい生活を楽しんでいてなによりだと福島の頬も自然と緩む。 「うん。僕の将来の夢が決まったんだ」 「将来の夢……？」 　夢があるのはいいことだが、何故、今。不思議に思う福島に対して、実休は初めて知った言葉を揚々と弟に説明する。 「自分がなりたいもののことだよ。人間の子はそうやって未来の自分を示すのだと主が教えてくれてね」 「あはは……そうなんだな。それで？　実休がなりたいものって？」 　福島がツッコミを飲み込んで尋ねる。大方、主や短刀の子らと見たテレビの影響だろう。そしてこういうのは店屋か官職かと相場が決まっている。 　しかし実休の腕の力が強まり、福島は少し違和感を覚えた。今まで兄弟の顔をしていたのに、何故急に恋びとの顔に変わるのか。 　先程から不思議なことばかりだと密かに困惑する一方で実休は自信を持って告げる。 「僕の将来の夢は、福島のお婿さんになること」 「へ……？」 「火車切くんが教えてくれたんだ。過去を覚えていなくても、なりたい自分になってもいいんだ、って。だから今の僕がなりたいものは、福島のお婿さんだよ」 　そうして実休が甘えるように首筋に擦り寄ってくる。 「ねぇ、僕、なれるかな……？」 　ふわふわとした髪の感触にくすぐったさを覚えながら、福島は決してそれだけが理由ではない笑みを零す。 「……もう、なってるでしょーが」
August 29, 2024 at 4:37 AM