粗品は「賞レース」の盛り上がりは「いかにこの場を人生を賭けた真剣勝負だと思わせるか」にかかっていることをよくわかっていると思う。この「思わせるか」が大事。

THE Wは元々副賞も含めザ・日本テレビ的なコンテストで、それが日本テレビ的な手法でテコ入れされて、日本テレビ的に良い結果に繋がったんなら、いいんじゃないの？という話です。

TFBoysの易烊千玺（イー・ヤンチェンシー）。ちなみに「易」が苗字で「烊千玺」が名前です。

ちなみにこれは日本だけでなく世界中で「Chinese military dance challenge」として流行ってます。

これ、もう少し前に流行って流行語大賞に「中国軍隊ダンス」がノミネートされてたらどうなったんだろうね。

バカリズムは以前インタビューで「自分は一つの才能を色んなものに使い回ししているだけで、ネタでもドラマでもやっていることは同じ」というようなことを話していた。
バカリズムドラマは、社会的なテーマめいたものは基本一切なくて、主人公が立ち向かう敵は、コントみたいにわかりやすい「汚職議員」だったり「飛行機に当たる隕石」だったりする。この辺が「面白いけど厚みがない」という印象につながるわけだけど、そもそもそんな厚みのあるドラマを作ろうだなんてことは最初から考えていないのだろうし、バカリズムドラマはそれでいいんだと思う。

日本アーティストの公演は全部中止になったと思われてましたが、昨日の広州のBENIは無事に開催されたみたいです。南はまだ大丈夫ということなのか、単に見逃されたのか。

それよりディズニーのロゴが入ってるんですよね