『知性の罠　なぜインテリが愚行を犯すのか』、巻末の用語集を読むだけでもなんか刺さる。

・認知の死角（他人の欠点には目ざといが自分の偏見や過ちには鈍感）
・認知的倹約（すぐ直感に頼る）
・マインドウェアの汚染（土台の知識がもうダメ→さらに不合理な行動へ…）
・合理性障害（知性と合理性のミスマッチ　例：コナン・ドイル）
・獲得されたドグマチズム（自分の専門知識を過信して偏狭に）
・メタ健忘（自分の知識と忘却っぷりを見失う）
・マインドレスネス（自らの行動や周囲への注意力や洞察力の欠如）
・一見深みのありそうなたわごと（美文だが無内容な文）
etc

最後の方、用語ってかシンプルに悪口の風格がある

ありがと！！

頑張るんちゃーん！！

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何卒よろしくお願いします。