本編に関係ない追記たしておいた
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男主が仲間から言われた謂れ無き罵倒「子供の頃虫ちぎって遊んでそう」「構いすぎて小動物殺す人」「やはりみくるっち殺しの弟にふさわしいポテンシャル」「たぶん彼にとって〇がいちばん怖い存在だからな」「行動の飛躍が化け物」

続きを書きたいという気持ちvs絶対後悔するからボックスガチャ走れという気持ち

実家にいたままだったら夏くんが軌道修正してくれてある程度まともになれてたけど、連合に夏くんはいないのでおしまいです。「お前、“悪気がない”が免罪符になるとか思ってんじゃないぞ」とバチバチに叱ってくれる唯一の人だったのに

男主は己を客観視できてないところがある上に、行動に説明を省くことがあるので突然爆豪くんにホースの水ぶっかけて「タイム！！これは捕虜に対する虐待では！？いじめしないで仲良くしな！」とミスターが制止してくれたりした(土っぽいから風呂入りたいだろうけど、さすがに自分たちの監視の元全裸になるのは嫌だろうから汚れだけ洗ってあげようと思っての放水)

穏やかに会話をしているから一際訳わかんなくて怖い化け物になってる自覚が男主にはない。

今回の話は男主という信頼できない語り手視点のため、多くの人は爆豪くんが『敵拠点に連れ攫われた瞬間、クソデカ大男(190↑)にSMプレイで使われるボールギャグを噛ませられ椅子に拘束され半強制給餌をされる』というあらゆる意味で怖い目にあっているという事実には気付きにくい。客観的に見ると自認してるよりだいぶド変態ムーヴしてる

オバケくんは本来なら原作時間軸だと死んでるので、男主が思ったように「自分が1番に見つけなかったらヒーロー側で強敵になってたかも」という予測は見当違い。ただ、ヒーローだったら現役のめちゃ強ヒーローとして大活躍してマジで強敵になってたし、雄英の教師を兼任してた。本質的に“人に物を教える”のが好きだし得意。

ペンデュラの個性の精度を上げるために実父はこのあと2リットル血を抜かれる(遺伝子が近い者の血液を結晶化したものを使ってダウジングをすると精度が高まる)。焦凍が「俺の血をとってください、双子です。俺の方が……」というと「二卵生双生児の遺伝子共有率は親とほぼ同じです。身体の大きい方から採るのが合理的でしょう。負担が少ない」と切って捨てられて言葉にならないショックを受けて終わる。

TRACE-0来日の時に家族への聞き込みのときに父親からみた男主が全然見当違いで、夏くんに「あんた本当に何も見てなかったんだな、○は大人しくなんてなかった。あいつが大人しい顔してる時は“とりあえずわかったフリしとこ”って時だよ。物分りがいいんじゃなくて、他人事な態度してただけだ」と本質分かってないことに怒られるし、冬ちゃんには「お父さん、○は和食好きじゃなかったよ。みんなが和食派だから合わせてただけで、本人はパスタとかの方が好きだったの。誕生日には、いつも作ってたじゃない……」と悲しまれるし、焦凍は俺でもわかってたことわかんないのかよこの親父と無言で見てくる。

👻「おばけはもうおしまいです……」のたぬき構文してるのに、やってるのはめちゃくちゃ有能ムーヴでしかないオバケくん。

自分で書いてると目が慣れて全く気づかないので今後とも報告お願いしますわ！頼りにしてるぞ……読者……！の顔してる。新サイトの方も昔のやつブラッシュアップして徘徊先増えていくので乞うご期待✌️🦀✌️