▼付き合うとこうなる。
「🐺と🌹は誘っといて、僕と一緒にみるのはいや？」
「そんなこと言ってねぇだろ。…ｻﾄﾙさんとは…ふ、2人で見たくて…」
「……(嬉しさのあまり言葉が出ない)(満面の笑み)(スキ)(抱)」

隣にいた🐯が声を上げる。
「せ、せんせ！いまのみた？左側！」
「みた」
「やっぱそうだよな？！やった！一個目！」
「良かったね、初流れ星？」
「初流れ星！」
「ヒュ〜ッ、オメデト〜！」
「ありがと〜！」
そうやってふざけあって、またひとつふたつと星が流れるのを見る。気がつけば随分時間が経っていた。

「ｾﾝｾありがと、おかげでいっぱい流れ星見れたわ」
「そりゃよかった。また見る時誘ってよ」
「……良いの？」
「良いよ良いよ。🐯と観るの楽しいし」
「わかった！」
嬉しいと破顔する🐯に胸がジンと熱くなる。
5️⃣が自分の気持ちに気づくまであと少しの五悠
🐯は自覚してる。けど言うつもりはない。

「あぁ流星群ね。そういえば🆕sでも言ってたか。🐺と🌹は？」
「誘ったけど寒いからみねぇって」
「ふぅん…じゃあ僕が一緒にみてもいい？」
「嬉しいけど大丈夫？明日早くない？」
「心配してくれてありがと。大丈夫だよ。明日は、午後からだから」
「やった！」
🐯は嬉しさを隠しきれない。それを見て疲労感が和らぐ5️⃣。
2人で屋根に寝転がり星空をみる。
「こうして待ってると来ないもんだよね〜」
「そうだねぇ。極大は何時？」
「えーっと、2時、だって！」
「もうちょっとか」
短い会話のあと、自然と静かになる。
この沈黙が5️⃣にはたまらなく心地よかった。
そんなとき、
「あ」
視界の左側で光が走った。

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5️⃣と🐯のアクスタ入れたい
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