熟普洱茶にした

寒さからか右手の痛みが強いので、建水（重いので洗う時持ち上げられない）やめてその辺のボウル使ってます

どちらも雲南红茶なんだけど、収穫量の少ない古木茶の方が高級だそう… ようやく茶葉の違いが気になるところまでたどり着いたね。お茶界まだまだ奥深い。おれはやるぜおれはやるぜ

気になっちゃったので古树红茶飲んで、飲み比べ。こっちのが濃厚… 滇紅は農園茶、古树红茶は古木茶だそうだ… なるほど

「滇紅香」蜂蜜やバラのような甘い香り… たしかに。

葉が大きくて、金骏眉と比べると「でかっ！」と声が出るほど。見た目の長さ10倍くらい？揉の工程があるのでお湯に溶け出し安いので、高すぎず低すぎない湯温（85℃）で即抽出… 金骏眉とは違った高い香りと甘さ。

時々お香も焚く。お気に入りの鹅梨帐中香

おっとっと。あと、茶漉も置いてます

茶垫、その上に主泡器（茶壶、盖碗）、公道杯、茶杯（主人杯）、茶宠置いて、脇に茶巾そして建水（またはボウルか丼）という、最低限の茶具だけでやってます。干泡台はさらに茶具使うんだけど、わたしは日常の中でサッと出してリラックスできる茶席があれば十分なので、そこまで作法通りに揃えようと思ってない（し、物欲を鎮めるために、収納場所を限定して入らないものは買わないと決めている）。ただ茶垫（茶席用プレイスマットのようなもの）はもうちょっと増やしたい… これは場所取らないんで！取らないんで！取らないんで！

お湯の注ぎ方を覚えたい。高中低（高さ）と盖碗の壁面と茶葉に対する角度など茶の種類によって色々ある… けど多すぎて覚えられない。まずは1日のお茶スケジュールに合わせて、黑白红に絞って覚える！おれはやるぜおれはやるぜ

粉青って書いてあったから陶器に釉薬かなと思ってたらその通りでしたね。厚手だから持ちやすいし、二才欲しかったし、実際五寸皿（アンティーク和食器）に合わせたらしっくりくる。いい干泡台ができた。道具は使ってみないとわからないねー