コラボしていただける飲食店の方とも相談しながら企画を具体化していく予定です。学生カフェFIKAとして、愛東の魅力を発信する機会にしていきたいと考えています(^_-)-☆

その鍵として示されたのが「利用者ファーストのための職員ファースト」という考え方です。職員の腰痛や事故を減らし、心身の余裕を生み出してこそ、利用者さんに寄り添う時間が取り戻せる。具体策として、六甲の館が徹底されていたのがノーリフティングケアと入浴改革でした。機器導入にとどまらず、同意の取り方やケア計画への位置づけ、委員会運営まで含めて“仕組み化”されていた点が大きな学びでした。

テクノロジーは人間らしいケアを奪うのではなく、むしろ時間を生み出す手段。今回の視察で得た学びを、各地域・各事業所の実情に合わせて持ち帰り、丁寧に活かしていきたいと思います。
六甲の館の皆さま、ありがとうございました。

今回の意見交換を通して得られた気づきを、今後の支援や事業運営に活かし、より良い地域ケアの実現につなげていきたいと思います。
今後も、立場や職種を越えて語り合える場を大切にしながら、連絡会としての取り組みを進めてまいります。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました

演奏の合間には、25周年をお祝いするメッセージもお伝えすることができ、音楽を通して人と人がつながり、想いを共有できることの素晴らしさを改めて感じました。
とっても、とっても充実した、心に残るひとときとなりました。
デスペルタドールの皆さん、25周年本当におめでとうございます。そして、素敵な時間をありがとうございました(^_-)-☆

吉島先生からは、AI分析による事例検討会の進め方のご提案もいただきました、
吉島先生はじめ、神奈川や北九州からもご参加いただき、全国へ広がるつながりをとても心強く感じました。改めて、ご参加くださった皆さまに心より感謝申し上げます
次回の学習会は、令和8年1月13日（火）10:00から開催予定です。オンライン参加に加え、「てんまや」会場からもご参加いただけます。興味のある方は、どうぞお気軽にお申し込みください。
どうぞ、よろしくお願いいたしますね💕

これからも、人と人とのつながりを大切にしながら、誰もが安心して暮らし続けられる地域共生社会の実現に向けて、取り組みをすすめていくことができればと思います。

「さまざまな人が支え合うお互い様の地域づくり推進事業」では、年明けから視察や聞き取りを開始する予定です。
役員会後には恒例の近況報告の時間を設け、各現場や地域での取り組みが共有されました。それぞれの実践に触れ、多くの刺激や学びを得る機会となりました。皆さん刺激的です(^_-)-☆
今後も多様な人が関わり合える仕組みを大切にし、地域に根ざした活動を一歩ずつ重ねていきたいと考えています。

Beatlesの懐かしい音楽が流れる中、調理の合間には自然と会話が弾み、「こんなに簡単に本格的な料理ができるんや」「今度は孫に作ってあげようかな」といった声も聞こえ、会場は終始、笑顔に包まれていました。

食後には、「次はこんな料理も作ってみたいね」「地域でこんな取り組みができたらいいな」など、今後につながる前向きなお話もたくさん伺うことができました。
3回シリーズの企画を終え、新たなアイデアも生まれ、シニア男性の活動の場がさらに広がっていく予感です。今後の展開がとても楽しみです。
#いっそう元気！東近江
#高齢男性のはたらくを通じた居場所づくり