あっここ普段見てる方はご存知かもしれませんが今はわたしは気が向いたときに小物を編むぐらいで、大きいものは基本夫が編みます
わたしはまんがでいっぱいいっぱい
いっぱいいっぱいすぎて編むことはあります

自分がセーターを編むようになった理由って「冬寒い」「ウールあったかい！」だったので、日々身に付けたいわけです
気に入ったものはいつまでも着たおしたい
よそゆきの気を使う糸やデザインだとちょっと自分には合わない
そんなわけで保里さんのニットはわたしにとって完全体です

保里さんの本に掲載されているニットは性別問わず着られてサイズも豊富
わたしが学生のころにひとりで手探りで編んでいて「あまり納得できない」「こういうのがあったらいいのに」と感じていたところをくまなくフォローしてくれているような感じ
写真もとても素敵
丁寧に作られている本です

アクリル混だけど肌触りがよくてやわらかく、ほどよくつやもあるいい糸です。
たぶんわたしはバイト先の手芸屋さんで買ったのだと思います。

昔買ったのと同じ糸を手に入れるっていうのは普通ならありえないことだけど、ハマナカのフォープライっていうずーーーっと昔からある定番の糸だったから買うことができました。調べたらこの糸はまだ健在のようでした。
すごい！（わたしが買った深い赤はもうないけど）

いい写真ー！

わあーい！

キクもゼラニウムと同じく、お花が終わったセール品でもまた翌年楽しめるからたすかります（お財布にやさしいのでむしろおすすめ）
ゼラニウムはうちでは地植えで越冬できないのですべて鉢植えです