ただ実際あの値段でちょい飲みが出来るお店（しかも美味い）というのは近年なかなか無いので酒に飲まれに来る人も多かろうとは思う　酒飲みはサイゼと日高屋にもっと感謝して節度を持った方が良い

この前拝見した応援しとる役者さんのお芝居が、笑い方とか、細かい動作など、またさらに変化していて、同じ役でも本当にずっと色々試して良いと思ったものを見せてくれとるんやな〜を感じ　ハァ〜〜〜〜〜　ありがたい事です　感謝をするオタクをお目にかけよう

喜劇にも悲劇にも取れると書きましたね　私自身は「この世で最も重い男の仕事をする女としての言葉の重み」と、それはそれとして「自負」と、「遊び心にも似た喜劇」なのかな〜と思いました　なぜなら「人生は素晴らしい　生きるに値する」に着地するので

そうよ私は口上で涙が出た女
お気のすむまで笑うがいいわ（最後は号泣）

もちろん表現する側は明確な意図を持ってお出ししてくれているのは承知の上で、あと何回か観たらまた感じ方も変わると思うのだけど、今はただ余白や余韻があるという状態に浸っていたい気持ち

何が面白いのか、言葉で説明するのは難しいのだけど、今のところ「人間は善にも悪にもなるし、良い事も悪い事もあるが、最終的にはなぜかなんとかなる」という、結局の所“答えが無い”というフワフワした状態にとても心の自由さを感じる　何をどう感じても良いし、それは誰かから影響されたわけでもなく、誰かにあげたわけでもない、私だけの中で完結する感情、私が私にそう思う事を許した感情がある、という状態

元々四季の作品ってそういう良さがあって、もちろん上演中のアニメや映画原作の演目はそれはそれで大好きだし、四季に限らず今の時代は答えの明示の無い作品は好まれにくいというのもあるとは思うけど、JCSとかひばりとかいわゆる“大衆向けではない”作品もやっぱり定期的に続けてほしいと思ったりしました　こんなに面白いのだから

「女が男の仕事をする事については私も知っています」と「何かが狂っている」、受け止める人によっては喜劇にも悲劇にもなりそうで、私はやはり答えを明示されずに考える余白を与えてくれる脚本も好みなんだねぇという気づき

女が舞台に立つと公序良俗が乱れるとされる時代、確かに女が舞台に立つ事で公序良俗に反する事ばかり起こっているのだが、人々は笑い、涙し、「芝居で愛を理解する」という事も時には起こって…⁉️

『恋におちたシェイクスピア』、サイコ〜‼️👊

最高になっています

芝居で真実の愛を描けるか？を演劇野郎共がもがき、あがき、たまに公序良俗を乱し、表現する事を諦めなくってェ　フン　おもしれー演劇

帰ったら胃薬を飲みましょう…になり、横になっていた

卵あと10個くらい乗せてくれても良かった　刻みたまねぎがおいしくて完食しましたが…