ジュスティス(ぶりがろん︎︎ ♀)→普段からしかめっ面をしており何でも暴力で解決しようとしたと思えば、あらゆることに瞬間湯沸かし器か？と思うくらいにキレる暴れん坊お嬢 御三家の一人ではあるが街に来たのも彼女の独断であり「今から力口ス全土を旅をして力をつけるだなんてあまりにも遅すぎますわ！街の異変は待ってはくれませんし、それなら現地で鍛えて備えを万全にした方が早いですわ。何より私誰かを細かい指示するのとか苦手ですの！！」と高笑いしている 今回の街の異変に対して本来の御三家が駆けつけられない原因を知っており、その原因である「ある者」にただならぬ怒りを向けている

リュヌ(あぶそる︎︎ ♀)→暴走㍋進化個体へとなり、シャリオ達に襲いかかったことがあるが正気に戻った今は「自分のような個体を出さぬように」と旅パに加わり率先して暴走㍋進化の対処に協力している 種族の中でも災害を感知する角が発達しており、昔は感知する力の制御ができず苦しんでいたようだ 長年山奥に籠っていたのでファッションが現代寄りでは無い 理知的な性格をしているのでジュスティスの暴走やアマンの不可解な行動を窘めている

アマン(親ﾌﾞﾝすた〜み〜)→なんかすごくへんなやつ！ベンチで座ってるなと思って少し視線を外した次の時には変なダンスを踊っているのでジュスティス辺りは「関係者だと思われたくありませんわ」と言って避けている 正体は3000年前に最終兵器の光を浴びた星間ガスがそのまま光と共に地上へ戻り、現在人の形を得た謎の生命体である 変なやつだが人間には友好的である 話す言葉が謎過ぎてその意図はシャリオが冷静に考えて言語化しないと伝わない なんかたまに普通に喋っているが気のせいだろう

ラ・モール(親ﾌﾞﾝぺんどら〜︎︎ ♀)→高身長の戦闘大好きアンドロイドのお姉さん(推定:1000年は稼働している) 戦闘や経年劣化の影響で機体にヒビや亀裂が入ったりしているが「人間でもそうだけど命ある以上は皆死ぬときゃ死ぬのさ、あたしはちょっと丈夫過ぎるけどねえ」とゲラゲラ笑って重度の損傷以外は放置している シャリオのことを「ランプルール」と呼び、肩にいるﾝﾈを見て「何やら不吉の象徴を連れているようだね」と口にしている