継堀雪見
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継堀雪見
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彷徨。 無。情報収集・メモ。本や映画の感想、その他の物語。眠い。ざつぶん!
西澤保彦「解体昇降」(『解体諸因』収録)の動機は、多分ずっと忘れられないというか、「あんな歪なホワイダニットがあるのか」と未だに思う
November 10, 2025 at 1:52 PM
思うところがあって、諸岡卓真『現代本格ミステリの研究』の第六章を読んでいました
November 10, 2025 at 1:14 PM
西澤保彦の訃報で動揺しきっているのですが、改めて思うに、「本格ミステリ」というジャンル内でジェンダー・セクシャリティの問題を執拗に問い続けたことは驚嘆に値するのでは
November 10, 2025 at 1:03 PM
自分が思っている以上に堪えるタイプの訃報がそれなりにあるな(最近まで活動していた人の場合は、とくに)
November 10, 2025 at 11:49 AM
浦賀和宏も、小林泰三も、西澤保彦も、いなくなってしまった
November 10, 2025 at 10:16 AM
『パズラー 謎と論理のエンタテインメント』の衝撃は、「ガチガチのパズラーだからこそ、書き得る人間の有り様」を教えてくれた点にあり、感謝してもし過ぎることはない……
November 10, 2025 at 10:15 AM
『メディウム』第5号|特集「ジョナサン・スターン」を通読しました(アクセル・フォルマーの翻訳論文が、良い交通整理を行っていて、よかったです)
November 9, 2025 at 1:55 PM
いろんな経緯があり、「超訳」系の本を読了したのですが、「超訳が、原典からの跳躍を可能にするんやね」の感想が湧きました
November 9, 2025 at 12:56 PM
ここ(インターネット)がお前たちの「ふるさと」だ、覚悟しろ
November 9, 2025 at 11:33 AM
「ふるさと納税を忌避している」という点で道徳性の優位性を確保しようと、頑張っています
November 9, 2025 at 11:30 AM
アマゾーーンのサイトを見るたびに、「ここにふるさと納税の文字列があるのは何か変だろ」とずっと思っている
November 9, 2025 at 11:02 AM
最近は、「トラウマ論・精神分析・認知科学の交叉する地点が今後政治的焦点となるだろう」という予兆を感じている
November 7, 2025 at 1:12 PM
冬の訪れとともに、インターネットの皆様が加速――
November 7, 2025 at 12:25 PM
神奈川県警の、人が死んでいないタイプの不祥事で、暖を取る(不祥事にも質があり、悪いものは本当に悪いので、真顔で抗議する必要もたまにはある)
November 7, 2025 at 9:20 AM
入不二基義のツイートに時折出てくる「脳梗塞の後遺症エピソード」は、当事者の大変さを物語るものでもあり、「思考」という行為の奇妙さ(?)を突き付けるものでもある(少なくとも、自分にとっては)
November 6, 2025 at 12:33 PM
インターネットではしゃぐオタクがクマに出来ることは、もう抜刀しかない―—
November 5, 2025 at 10:52 AM
丹生谷貴志を「……」語尾の人だと認識している者たちの共同体
November 5, 2025 at 9:18 AM
Reposted by 継堀雪見
"孤高の批評家/思想家の40年にわたる営為からその精髄を集成。哲学・美術・文学・映画をつらぬいて思考の極限を歩みつづける批評家の全貌を3巻1800頁に凝縮して、その核心をあきらかにする。第2巻は、ドゥルーズ/フーコーとともに終わりなき思想の闘争を刻印する諸篇を収録"

丹生谷貴志 『丹生谷貴志コレクション 2』
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丹生谷貴志コレクション2
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www.amazon.co.jp
November 5, 2025 at 5:09 AM
Reposted by 継堀雪見
"孤高の批評家/思想家の40年にわたる営為からその精髄を集成。哲学・美術・文学・映画をつらぬいて思考の極限を歩みつづける批評家の全貌を3巻1800頁に凝縮して、その核心をあきらかにする。第1巻は、伝説的デビュー作『光の国』(抄録)から幻の連載「中世への途上」まで、批評(家)誕生と生成の軌跡を収録"

丹生谷貴志 『丹生谷貴志コレクション 1』
www.amazon.co.jp/dp/4865032169
丹生谷貴志コレクション1
Amazon.co.jp: 丹生谷貴志コレクション1 : 丹生谷貴志: 本
www.amazon.co.jp
November 5, 2025 at 5:09 AM
じんぶん大賞に関しては、「選考プロセスが完全に透明ではない+プロモーション要素」の足し算で処理できない辺りの奇妙さ(と面白さ)がある
November 4, 2025 at 1:27 PM
ある朝、かつてあれほどまでに真剣で切実であった思いがきれいに失われていることに恐竜は気付き、もう限界だと知ったとき、絶滅した。
November 4, 2025 at 12:30 PM
『秒速5センチメートル』に対しては、ずっと「退職エントリー」説を唱えている
November 4, 2025 at 12:19 PM
『千年女優』のオチに対しては、「甘い犯罪」説を唱えており(以下略)
November 4, 2025 at 12:17 PM
思い出すシリーズ化しなかった、インターネットのフレーズにしか成し得ない何かがある(賞賛、ではないかもしれない)
November 4, 2025 at 11:41 AM