トヨ
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文劇9でプロレタリア作家たちが弾圧に抗いどんなに感動的なセリフを言ったとしても「あの脚本家が言わせている」と知った上で真摯さを感じるのは難しいです。
December 6, 2025 at 11:08 AM
④近代文学や文学史に関する明確な間違いや作品の捏造(これは監修すべきイシイジロウ氏や谷口晃平氏の責任が大きい)
⑤感染対策ガイドラインに従っていた舞台の公演期間中に参政党議員とノーマスク対談(ヘタミュではノーマスク観劇を呼びかけて炎上したファンの投稿にいいね)

文劇シリーズは「表現の自由」や「反思想統制」をテーマに太平洋戦争や文豪の戦争責任などの近代史を扱ってきました。その脚本家が歴史的・学術的な正確性を疑われる陰謀論団体「やまと経営者連盟」に所属し歴史修正的な政治家との連携を継続しているのは二枚舌ではないでしょうか?
December 6, 2025 at 11:08 AM
また多喜二たちプロレタリア作家の悲劇を「当時の特高警察による弾圧」ではなく「現代の政府や教育委員会による、反グローバリストに対する検閲」という自身の陰謀論のメタファーとして描き、歴史上の悲劇をプロパガンダに利用するのではないかという懸念があります。(既に文劇3がコロナ禍の政府に対する不満を反映させた内容でしたが…)
参政党支持者で本来多喜二とは相容れないはずの脚本家が「抑圧された反体制派」という部分にだけ都合よく共感しているとしたら文豪に対する敬意がないと感じます。
December 6, 2025 at 11:06 AM
田母神氏との対談で国による労働時間の規制を大きなお世話と言ったのが9月17日、医者はワクチンの危険性を認識しながら利権を優先し健康被害を隠蔽していると発言したのが10月16日、参政党主要メンバーの山中泉議員を訪ね映画の上映館を探してもらったのが同じく16日、映画を観に来た参政党吉川副代表とのツーショットのRPが11月8日、鬼滅の映画を見にいくと騙して子供に映画を見せてほしいと発言したのが11月20日、洗脳教育発言が11月25日

と話題になった当初よりも言動が先鋭化しています。
これは「前からこういう人だった(から仕方ない)」で片付けられるレベルを超えていると思います。
December 5, 2025 at 3:12 PM
またなるせ氏は先月25日の配信で反ワクドキュメンタリー映画『WHO?』を褒められた流れで「学校でも何かやれたらいい。日本の洗脳教育の一番犠牲になっているのは子供たちだと思うので」と発言しています。
学校教育を洗脳教育と強い言葉で非難するのは文学館や記念館、早稲田大学演劇博物館などの学術機関と多数タイアップしてきた文アルの公式関係者の発言としては不適切ではないでしょうか?
December 5, 2025 at 3:08 PM
またなるせ氏は田母神俊雄氏との対談で「“長時間労働によっていろいろな問題が起きているので残業時間を規制する”というのは建前で、安い外国人労働者を入れるのが働き方改革の目的である」 「政府が個人の働き方に介入するのは大きなお世話」 「大人なんだから死ぬまで働くということはあり得ない」と発言する田母神俊雄氏に同調し「大きなお世話。働きたい人はいっぱいいます、私です」と発言しています。
これは「労働による過労死や健康問題の解決は経営者と各従業員の判断に任せるべき」という主張ですが、力の不均衡を想定しておらず『蟹工船』で多喜二が訴えたかった「過酷な労働環境と搾取」と対立するのではないでしょうか?
December 5, 2025 at 3:07 PM
うーん…文アルのファンダムどうこうはよくわかりませんが最初の路木さんの投稿を見る限り

・作家の訴え自体が本来無理筋である
・作家自身もモチーフが伝統的であることは認めていて裁判ではかなり文アル側が譲歩した

としか読めないので「この投稿がパクられた被害者である作家の名誉を更に傷付けることになるのではないか」という義憤?でリプしました。
考えを改めさせたいというより「言いっぱなしじゃなくて訂正や反論がつく状況自体が健全だ」と思ったという感じです。
路木さんがこれ以上対応するのがお嫌ならもういいです。
October 22, 2025 at 9:38 AM
例えに出されている高校の文化祭の件は教育機関では著作権の無視がある程度認められていること、商業目的ではないことから文アルの件とは全然違うのではないでしょうか? 文アルの場合キャラクターのコスプレや同人グッズの販売が直接猫面作家の不利益に繋がる可能性がありますが高校の文化祭じゃ影響の範囲も限定的でしょうし。
October 22, 2025 at 8:55 AM
ベネチアの仮面の件は「伝統的な狐面を猫モチーフに改変したこと、かつその土台が和風の仮面ではないこと」に作家がオリジナリティを感じているとしたら主張するのももっともですし、その結果裁判で類似性と依拠性が認められたのならもう何も言うことないのでは…。

社員を守らなきゃいけない立場だから裁判で争ったとおっしゃるならこちらの記事のように裁判に至る前に和解したりイラストを取り下げた方がよほど会社の印象はよかったのでは…。体感的にあの件でだいぶユーザーが離れましたし。
note.kohkoku.jp/n/neabad1084...
XX 博報堂と著作権侵害|雑誌『広告』
こちらでもふれているように、本記事はもともと『広告』著作特集号(2020年3月26日発行/発行元:博報堂)に掲載予定であった。しかし、博報堂社内の関係各所への確認や調整に想定以上の時間がかかり誌面への掲載を断念。雑誌の校了後も調整を継続し、幾度もの確認・修正の往復を重ねた。そして初稿の完成から約7カ月、ようやく社内調整が完了し、noteにて公開を行なう運びとなった。本記事は全文無料、クリエイティブ...
note.kohkoku.jp
October 22, 2025 at 8:55 AM
返信に書かれているような「たとえパクった自覚があっても、裁判でもっと食い下がる道もあったのにそうしなかったから誠実」というのは私の感覚とはだいぶ違いますね…悪いことをしたら認めるのは当たり前でそれを誠実と言うのはなんか違うんじゃないかと…。
October 22, 2025 at 7:36 AM
マシュマロのことやツイートのことは知らないのでどのような内容かわからないのですが上記の2つの投稿を見た限りでは「運営がパクリを認めた上で誠意ある対応をした」と路木さんが評価されているようには読めませんでした。
そもそもまず「パクるなよ」という前提がある上DMMのような大企業が個人作家からパクる印象の悪さや裁判の負担を考えると猫面作家の言動を否定的に指摘するという発想がまず出てこなかったので路木さんはパクってない派なのかなと思いました。勘違いでしたら申し訳ないです。
October 22, 2025 at 7:36 AM
猫面の件は立川地裁での裁判を経て和解が成立したと記憶しているのですが、偶然デザインがかぶっただけかつオリジナリティのないデザインなら原告の猫面作家が敗訴しているのではないでしょうか?
また文アル運営もTwitterで「アイデアを頂戴したものでした」と著作権裁判でポイントになる依拠性を認めていますし、パクリという意識が全くなければそんなことは言わないのではないでしょうか?
October 22, 2025 at 7:02 AM
スマホだと読みにくかったので画像縦長にした
October 20, 2025 at 1:54 PM
Twitterだと無言だけどFacebookでは宣伝してる
August 24, 2025 at 11:32 PM