本/ラジオとポッドキャスト/映画(RRRからハマり今年は🇭🇰が熱いぜ)/南アジア諸国の料理制作/博物館
成人済み。
とても美味しかったし(味変用パクチージェノベーゼソース絶品!)、店員さんはとても親切、何よりお店の外装内装があまりに可愛い過ぎる
とても美味しかったし(味変用パクチージェノベーゼソース絶品!)、店員さんはとても親切、何よりお店の外装内装があまりに可愛い過ぎる
思い返せば会ってもごはん美味しいとか空が青いとかそんな話ばかりで、私も自分の趣味である読書や音楽の話はほぼしてなかった。
そんな風に共通じゃ無い趣味は話題に出さずにいたら、仲良しなのにお互いの背景をよく知らないという不思議な関係が…。
淋しいような、そういう気遣い同士だから長い付き合いが出来てるような、人の心は複雑よ
思い返せば会ってもごはん美味しいとか空が青いとかそんな話ばかりで、私も自分の趣味である読書や音楽の話はほぼしてなかった。
そんな風に共通じゃ無い趣味は話題に出さずにいたら、仲良しなのにお互いの背景をよく知らないという不思議な関係が…。
淋しいような、そういう気遣い同士だから長い付き合いが出来てるような、人の心は複雑よ
食文化の本も結構あって、「東南アジアの日常茶飯」という本をゲット!これがまた奥〜の方にあって手を伸ばして何とか手に取りましたわ…
食文化の本も結構あって、「東南アジアの日常茶飯」という本をゲット!これがまた奥〜の方にあって手を伸ばして何とか手に取りましたわ…
積ん読にしてたこちらの本と目があって読んでるのだけれど、文章の素晴らしさに大興奮して椅子をぐるぐる回している。
例えばタラノキの章、散策中に見つけたお気に入りのタラノキの若木が、いつしか日照不足だったのか枯れてしまっていて、著者はこう締めくくる。
「それからは、ぼくの胸の内で成長を続け、毎年の初夏には、長い葉柄のカエデに似た葉をいっぱいに茂らせる」
積ん読にしてたこちらの本と目があって読んでるのだけれど、文章の素晴らしさに大興奮して椅子をぐるぐる回している。
例えばタラノキの章、散策中に見つけたお気に入りのタラノキの若木が、いつしか日照不足だったのか枯れてしまっていて、著者はこう締めくくる。
「それからは、ぼくの胸の内で成長を続け、毎年の初夏には、長い葉柄のカエデに似た葉をいっぱいに茂らせる」
近藤ようこさんのコミックス版「家守綺譚」を読みました!原作は初めて読んだ時から10年以上、ずっと一番好きな本だったので、コミックス化は楽しみでもありちょっと不安もあったのですが、頁を巡ればそこに、確かに家守綺譚の世界が広がっていました。春に舞台の京都山科〜琵琶湖を回ってきたのですが、あの場所で見た山がまさしく誌面にどしーんとあって空気を感じられました。綿貫や高堂はもちろん自分の中のぼんやりしたイメージとは勿論また違うのですが、読み進めてその表情や空気感にまさしく彼らだと感じられて大興奮し、不思議な隣人の不思議なのに垣根の無い存在感もたまらなく、ううう素晴らしいコミックス化でした…
近藤ようこさんのコミックス版「家守綺譚」を読みました!原作は初めて読んだ時から10年以上、ずっと一番好きな本だったので、コミックス化は楽しみでもありちょっと不安もあったのですが、頁を巡ればそこに、確かに家守綺譚の世界が広がっていました。春に舞台の京都山科〜琵琶湖を回ってきたのですが、あの場所で見た山がまさしく誌面にどしーんとあって空気を感じられました。綿貫や高堂はもちろん自分の中のぼんやりしたイメージとは勿論また違うのですが、読み進めてその表情や空気感にまさしく彼らだと感じられて大興奮し、不思議な隣人の不思議なのに垣根の無い存在感もたまらなく、ううう素晴らしいコミックス化でした…