単に優れた指揮官だからというだけでなく、再旅者ゆえに不老であることから利用価値は一層高まってしまう

と思って確認したら全く少なくなかった

というか、この骏卫の造型によくぞ辿り着いてくれたと思う

単純なキャラ人気とか、「ガワ」だけで客層の興味を引こうというならそう言われても仕方ないけど、少なくとも骏卫の開示された設定を見る限り「再旅者」という設定を活かしきっていて私は舌を巻いてる　というか、開発者の“本気”を感じてる
「プロファイルの内容なんか知らない、ただ似ているキャラが出るのが嫌」という人もいるのだろうが、そうなってしまうとかけられる言葉は特にないな

オペの子孫や一族を出すにしても、まずはそのオペや一族がタロⅡに取り残される必要があることに変わりはない　チェン一族は天師の中に含まれていたんだろうと思ってる　武陵の街では一般市民として龍族が多く生活している

まだ個人的な憶測にすぎないけれど、再旅者となるには記憶原型が亡くなっている必要があるのではないか。それで初めて「完全な情報」になり得るのではないか...と　確証には至らないが、少なくとも骏卫は赫拉格の最期を知っているような気がしてしまう。

骏卫の信頼度０時点での開示資料及びボイスには一通り目を通したが、彼は再旅者として析出されてから下手をすると100年程度生きているような書かれ方をしている。仮にそれを事実とした場合、テラとの交信が断たれてから50年程度で再旅者がタロⅡに現れ始めたことになる。その順序や年数が今後公開されるのかは不明だが、プロファイルを辿ればある程度読み取れるようになっているかもしれない

テラとの交信手段が完全に断たれたタロⅡの人々は、147年前以前のテラのことしか知らない...