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「sumire letter set - SPECIAL SET- 」
定番でお作りしていますsumire letter setにすみれの標本風ミニカードのセットをおつけしたSPECIAL SETです。

-すみれの標本風ミニカードセット-
ひとつずつカッターで切りとり、色鉛筆で彩色した紙製の「すみれ」を標本風に挿したカード。台紙から抜きとって小壜に飾ることもできます。手仕事を楽しむ特別なメッセージカードとして。

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出品作家（順不同）
・knoten letterpress
・tegamiya
・VIOLA
・廣運舘活版所
・etohako
・Krabat（古切手）
・青と夜ノ空（古書）

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他の作家さまの作品も一部並べているところを拝見しましたが、どれもうっとりすてきなものばかりでした！在店するのがとても楽しみ…品選びに夢中になってしまいそうです。

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原画「水色の月」より「黄金色の歌」
Paper & Book Fair　出展作品より

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Paper & Book Fair
「ことばと紙のあいだ」

9月3日(水)〜15日(月祝) 11:00-17:00
＊会期中 8日(月)・9日(火) 休業

パトローネ（鎌倉）
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そっと手に取りたくなる紙ものや、古切手、暮らしにまつわる本を集めて。
綴る、贈る、飾る——
ことばと紙のあいだにひらく、小さな秋のフェア。

tegamiyaの在店予定、ラインナップの雰囲気などこちらに記載しました。ラインナップでご質問ある方はDMなどでお気軽にお問い合わせくださいませ✉️
www.instagram.com/p/DN-X7_mETi...

半年前から夢想していた、春分の土星海王星のひとつの表現か。春分点から見れば、乙女座の始まりは150°（性質が違いすぎて理解が難しい、緊張、異なる視点・役割を持つことで深めていく）。誰にでもそういうことが起こりやすい、そんな時かもしれないと思う。

#乙女座新月　に寄せて

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霧の中で見上げた、山の上に建つ教会かと感じた岩。十字架も刻まれている。千畳敷カールにて。

たいへん気持ちよい作業でもある。誰も見ていなくても私（と、私の思う大いなるもの）がひとつひとつをみている。

いつか自然にそうできるように身につけられたらいいなあと思いつつ、ぼんやりうっかり気質の私には道遠い。できることから。

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いつも感じている「人生は両輪で動く。ひとつは自分で、ひとつは運命で。」がまた目の前に現れている様子。

少しだけ秋を感じられるでしょうか、9月のフェアに紙作品を盛りだくさんにお届けいたします。レターセット、カード、オーナメント、一筆箋など紙雑貨を中心に約50品目をご用意。
過去作品から季節に似合う原画やオブジェなども数点お持ちします。

宝探しをするように、ご自身の感性に響くPaper & Bookをみつけにいらしてくださいね。

みずみずしく美しい時間をありがとうございました。

写真は野葡萄。秋が近づいていることを色で教えてくれている。8.7撮影

今の空の春分付近にある土星海王星の導きのお話や、春分そのものにまつわるお話としてサビアンシンボルより牡羊座1度「女性が水面から上がり、アザラシが彼女を抱きしめる」を交えてお話ししたり。「終わりと始まり」の両方を抱きしめる、そんなイメージで。

土星も海王星も逆行を続けていて、土星は9/1、海王星は10/22に再び魚座へ戻ります。蓮の花のように、泥の中でもがき作り上げようとする美しい夢。今一度ゆっくりと見直し、場合によってはもう一度母なる海に溶かし、再び本来望んだビジョンへの道のりを探るのかしら。楽なことではないけれど、それはどんなことなのかと思いを馳せます。

窓の外の百合は蕾のときからドキドキして、光るような白の凛とした花を咲かせ。ああ…すてきね、と思ったのも束の間、３日くらいで茶色になりポトリと落ちてしまった。でも私の中に百合の何かが生きる。