tea-creates.hatenablog.com/entry/2025/1...
学校の屋上のシーンで皮を剥いで目玉をくり抜いて云々言われてるとき、レゼの表情に苛立ちがはっきり表れてて改めて思うとちょっとらしくないよな? と。
もう相手側のテンションが十分上がってて勝手に襲いかかってきそうなので無理に弱者のふりを続ける必要もない場面ではあるんだけど、あれだけ演技を徹底してるレゼにしては素の表情を出すのがちょっと早い気がする。
なんかよっぽど気に触るところがあったのかなぁと思うと、もしかしてここで言われてるようなやり方で実際に人質取られた経験があって、それでより許せない気持ちが出ちゃったんじゃないかと思う
学校の屋上のシーンで皮を剥いで目玉をくり抜いて云々言われてるとき、レゼの表情に苛立ちがはっきり表れてて改めて思うとちょっとらしくないよな? と。
もう相手側のテンションが十分上がってて勝手に襲いかかってきそうなので無理に弱者のふりを続ける必要もない場面ではあるんだけど、あれだけ演技を徹底してるレゼにしては素の表情を出すのがちょっと早い気がする。
なんかよっぽど気に触るところがあったのかなぁと思うと、もしかしてここで言われてるようなやり方で実際に人質取られた経験があって、それでより許せない気持ちが出ちゃったんじゃないかと思う
パンフレットと同じサイズ。
近くの席のLIVE ZOUND初体験っぽい人が「ライブハウスみたい」と音響を褒めていてよかったな。でもハードコアの時はもっと凄まじかったぞ!
パンフレットと同じサイズ。
近くの席のLIVE ZOUND初体験っぽい人が「ライブハウスみたい」と音響を褒めていてよかったな。でもハードコアの時はもっと凄まじかったぞ!
今回の冒頭コメントはアスカ役の宮村さん。
宮村さん曰く破が一番好きとのことで、上映後も周りから「やっぱ破が一番良いよね」の声がチラホラ聞こえてきた。
実際、一本の映画としては破が一番わかりやすいエンタメで気持ちを乗せやすい。
アスカの登場で序とは打って変わっての賑やかな雰囲気になり、3人のチーム戦で関係性を深めたかと思いきや、3号機の事故で崩壊し、そんなところに最強の使徒がやってきて絶体絶命の危機にマリが現れてさらに場をかき乱す。
何度も見てるのに「どうなっちゃうの〜!?」という緊張感が押し寄せてきて飽きない。
今回の冒頭コメントはアスカ役の宮村さん。
宮村さん曰く破が一番好きとのことで、上映後も周りから「やっぱ破が一番良いよね」の声がチラホラ聞こえてきた。
実際、一本の映画としては破が一番わかりやすいエンタメで気持ちを乗せやすい。
アスカの登場で序とは打って変わっての賑やかな雰囲気になり、3人のチーム戦で関係性を深めたかと思いきや、3号機の事故で崩壊し、そんなところに最強の使徒がやってきて絶体絶命の危機にマリが現れてさらに場をかき乱す。
何度も見てるのに「どうなっちゃうの〜!?」という緊張感が押し寄せてきて飽きない。
でもそこで蒔いた種がアニコレや11という形で芽吹いて、そこから今日までは盛り上がりがたくさんあった。
そりゃ昔のように新作がすぐ出てくる時代じゃないけれど、しっかり力の入ったコレクションタイトルが定期的に出て、心にポッカリ空いた穴を一つずつ埋めていった。
そしてまた完全新作のDOと共に迎える40周年。
そこまでの10年は再起の10年と言えるのかも。
では、次の10年は? と考えた時に、「主力IPに育てる」という言葉と、それを裏付けるDOの存在が希望を与えてくれるんじゃないだろうか。
というようなね、未来に目を向けたことを言いたかったんですよ
でもそこで蒔いた種がアニコレや11という形で芽吹いて、そこから今日までは盛り上がりがたくさんあった。
そりゃ昔のように新作がすぐ出てくる時代じゃないけれど、しっかり力の入ったコレクションタイトルが定期的に出て、心にポッカリ空いた穴を一つずつ埋めていった。
そしてまた完全新作のDOと共に迎える40周年。
そこまでの10年は再起の10年と言えるのかも。
では、次の10年は? と考えた時に、「主力IPに育てる」という言葉と、それを裏付けるDOの存在が希望を与えてくれるんじゃないだろうか。
というようなね、未来に目を向けたことを言いたかったんですよ
おもしれ〜〜〜………何度読んでもすごい。
読んでて何度も「そういう話だったの!?」という驚きがあってとにかく飽きない。
ヘルクの過去回想やってる間に画力も物語のシリアスさも上がりまくってて回想の前後で別の漫画みたいになってるのもやっぱ面白い。ヘルクの顔も違う。
まだ読んだことない人は是非ヘルクの回想が終わるまでは読んでほしい。回想入るまでは展開ゆったりしててちょっと長いけど……
終わってから見ると序盤も丁寧に後半の種蒔きしてるのがわかる。意外と無駄がない。
というか序盤の伏線を回収しながら畳み掛ける終盤の展開が本当に胸が熱くなる。最高の漫画。
おもしれ〜〜〜………何度読んでもすごい。
読んでて何度も「そういう話だったの!?」という驚きがあってとにかく飽きない。
ヘルクの過去回想やってる間に画力も物語のシリアスさも上がりまくってて回想の前後で別の漫画みたいになってるのもやっぱ面白い。ヘルクの顔も違う。
まだ読んだことない人は是非ヘルクの回想が終わるまでは読んでほしい。回想入るまでは展開ゆったりしててちょっと長いけど……
終わってから見ると序盤も丁寧に後半の種蒔きしてるのがわかる。意外と無駄がない。
というか序盤の伏線を回収しながら畳み掛ける終盤の展開が本当に胸が熱くなる。最高の漫画。
映像が美しすぎる!!
作中劇として語られる物語中の、各地の世界遺産を映した雄大なカットはもちろん、作中の現実世界である病院でのカットに至るまでとにかく映像美が凄まじい迫力。
世界にこれほど美しい場所があり、そして世界をこれほど美しく切り取ることができるのかとただただ驚き。
もちろん映像だけでなくストーリーも美しく、胸を打つ内容だったのだけど……なんだか自分に足りていなかったものをまざまざと見せつけられた感があり、極めて個人的な感傷によりあまりフラットに作品を見ることができないのでここでは深掘りしない。
が、おすすめはしたい。良い映画。
映像が美しすぎる!!
作中劇として語られる物語中の、各地の世界遺産を映した雄大なカットはもちろん、作中の現実世界である病院でのカットに至るまでとにかく映像美が凄まじい迫力。
世界にこれほど美しい場所があり、そして世界をこれほど美しく切り取ることができるのかとただただ驚き。
もちろん映像だけでなくストーリーも美しく、胸を打つ内容だったのだけど……なんだか自分に足りていなかったものをまざまざと見せつけられた感があり、極めて個人的な感傷によりあまりフラットに作品を見ることができないのでここでは深掘りしない。
が、おすすめはしたい。良い映画。
前回流石に何もわからなさすぎたので、今回との間にアニメージュ文庫のイラスト本を読んだり監督の解説やネット考察等色々見てから鑑賞に臨んだ。
特にアニメージュ文庫版はよく参考になった。
内容としては天野喜孝氏の絵がメインで添えられてる文章量は小説とかより絵本に近いバランスで、書いてあることも抽象的なのだけど、それでもほとんど言葉で語らないアニメ版よか情報量が多い。あとがきでも押井監督が結構テーマ性を直接的に語ってて、これが一番わかりやすかった。
ただ、色々とモチーフになってる神話や各シーンに込められたメタファーを知ったとて、(↓)
前回流石に何もわからなさすぎたので、今回との間にアニメージュ文庫のイラスト本を読んだり監督の解説やネット考察等色々見てから鑑賞に臨んだ。
特にアニメージュ文庫版はよく参考になった。
内容としては天野喜孝氏の絵がメインで添えられてる文章量は小説とかより絵本に近いバランスで、書いてあることも抽象的なのだけど、それでもほとんど言葉で語らないアニメ版よか情報量が多い。あとがきでも押井監督が結構テーマ性を直接的に語ってて、これが一番わかりやすかった。
ただ、色々とモチーフになってる神話や各シーンに込められたメタファーを知ったとて、(↓)
前作はディズニー映画で一番好きな作品だったので、その続編となると超えてもらいたいハードルがとても高く、加えて2が発表された時期あたりはディズニーの続編映画に対するイメージがガタ落ちしていたタイミングだったのでかなり不安はあったけど……そんな心配はなんのその。
「ズートピアの続編」としてやって欲しくないことは避けつつ、やってほしいこと、語るべきテーマを100%ぶちこんだお手本のような続編! 安心満足な痛快活劇!
流石に前作ほどの驚きはないし優等生すぎる感覚もあるものの、『2』って大体そういうもの。これでいいのだ。
モアナ2も良かったし、もう悪いイメージは払拭できたかな
前作はディズニー映画で一番好きな作品だったので、その続編となると超えてもらいたいハードルがとても高く、加えて2が発表された時期あたりはディズニーの続編映画に対するイメージがガタ落ちしていたタイミングだったのでかなり不安はあったけど……そんな心配はなんのその。
「ズートピアの続編」としてやって欲しくないことは避けつつ、やってほしいこと、語るべきテーマを100%ぶちこんだお手本のような続編! 安心満足な痛快活劇!
流石に前作ほどの驚きはないし優等生すぎる感覚もあるものの、『2』って大体そういうもの。これでいいのだ。
モアナ2も良かったし、もう悪いイメージは払拭できたかな
「私達も、絶対に負けませんから」
「俺も負けない!!」←こいつ誰だよ
応援上映、これ系の流れが度々あってかなりツボだった
「私達も、絶対に負けませんから」
「俺も負けない!!」←こいつ誰だよ
応援上映、これ系の流れが度々あってかなりツボだった
映画館ほぼ満席の観客たちと手拍子入れて「1, 2, 3, 4!」の声を揃える運命の華、マジで良かったよ……
映画館ほぼ満席の観客たちと手拍子入れて「1, 2, 3, 4!」の声を揃える運命の華、マジで良かったよ……
いや、魔女ガミだけまだ書けてないけど……そっちはレビューでまとめて書いてるのでもう少しだけ……
いや、魔女ガミだけまだ書けてないけど……そっちはレビューでまとめて書いてるのでもう少しだけ……
ロードトリップのクリアチェッカー100%埋めてオンラインをゆるくプレイ中。
改めて……こんな夢みたいなゲームが出るとはなぁ。
あのエアライドの新作。ディレクター桜井政博、監修熊崎信也で繰り広げられる新しいストーリー。参戦キャラは新旧入り乱れ、より奥深く、よりハチャメチャになった舞台を駆け抜ける。
その事実がまず嬉しい。二度目は無いだろうなぁ。
最初にエアライドの新コースを軽く回ってみて思ったのは、グラインドレールに乗ったときのカメラアングルが凝ってて、雄大な景色を映しつつ一気に駆け抜けるダイナミックな見せ方がすごく良い。
ロードトリップのクリアチェッカー100%埋めてオンラインをゆるくプレイ中。
改めて……こんな夢みたいなゲームが出るとはなぁ。
あのエアライドの新作。ディレクター桜井政博、監修熊崎信也で繰り広げられる新しいストーリー。参戦キャラは新旧入り乱れ、より奥深く、よりハチャメチャになった舞台を駆け抜ける。
その事実がまず嬉しい。二度目は無いだろうなぁ。
最初にエアライドの新コースを軽く回ってみて思ったのは、グラインドレールに乗ったときのカメラアングルが凝ってて、雄大な景色を映しつつ一気に駆け抜けるダイナミックな見せ方がすごく良い。
ゼノブレイド的なリアルタイムの戦闘システムは状況を把握しにくい煩雑さを内包しつつも、技の発生タイミングや後隙、クールタイムや攻撃範囲を考慮した位置取りの調整などの新しい要素をポケモンバトルにもたらしていてなかなか良かった。
特にテンポの良さは嬉しいところ。一戦闘が爆速で終わるのと手持ち全員に経験値が入る仕様のおかげで育成がとにかく速く、サクサクレベル上げできるのでメインメンバー以外も育てる余裕があってとても楽しい。
一方で腰を据えて戦う暴走メガシンカもボス戦的な立ち位置でいいアクセントになっている。
ゼノブレイド的なリアルタイムの戦闘システムは状況を把握しにくい煩雑さを内包しつつも、技の発生タイミングや後隙、クールタイムや攻撃範囲を考慮した位置取りの調整などの新しい要素をポケモンバトルにもたらしていてなかなか良かった。
特にテンポの良さは嬉しいところ。一戦闘が爆速で終わるのと手持ち全員に経験値が入る仕様のおかげで育成がとにかく速く、サクサクレベル上げできるのでメインメンバー以外も育てる余裕があってとても楽しい。
一方で腰を据えて戦う暴走メガシンカもボス戦的な立ち位置でいいアクセントになっている。
3Dコレクションのときにもやったのに、ほんのちょっとの絵本の追加のためにまた遊ばせるなんてひどいなぁ、と思いつつも、そこは流石のマリギャラで何度遊んでも面白い。
ポリゴン数やライティングは時代相応のものではありつつ、テクスチャは高画質に差し替えられてたりSwitch2では4K出力できたりで、思い出の中の美化されたマリギャラに負けない体験を与えてくれた。
重力ギミックをこれでもかと詰め込んだアクションゲームとしての独自の面白さもまだまだ健在。色褪せることのない不朽の名作。やっぱり好きだ。
3Dコレクションのときにもやったのに、ほんのちょっとの絵本の追加のためにまた遊ばせるなんてひどいなぁ、と思いつつも、そこは流石のマリギャラで何度遊んでも面白い。
ポリゴン数やライティングは時代相応のものではありつつ、テクスチャは高画質に差し替えられてたりSwitch2では4K出力できたりで、思い出の中の美化されたマリギャラに負けない体験を与えてくれた。
重力ギミックをこれでもかと詰め込んだアクションゲームとしての独自の面白さもまだまだ健在。色褪せることのない不朽の名作。やっぱり好きだ。
Switch2を買ったら早めにやっておこうと思ってたタイトル。
スターリーワールドとシルクソングが終わったタイミングで息抜きがてらプレイ。
HDRや120fps、マウス操作などの主要な新機能はもちろん、目に触れないところで旧Switchから進化したポイントや、振動機能やジャイロセンサーの仕組みなどの基本技術の解説まで、想像以上に細かく色々なことを学ぶことができてすごく有意義なゲームだった。
技術デモ的なミニゲームもバリエーション豊かで楽しく、学びの時間に程よいアクセントで新機能を直感的に体感できる。
Switch2を買ったら早めにやっておこうと思ってたタイトル。
スターリーワールドとシルクソングが終わったタイミングで息抜きがてらプレイ。
HDRや120fps、マウス操作などの主要な新機能はもちろん、目に触れないところで旧Switchから進化したポイントや、振動機能やジャイロセンサーの仕組みなどの基本技術の解説まで、想像以上に細かく色々なことを学ぶことができてすごく有意義なゲームだった。
技術デモ的なミニゲームもバリエーション豊かで楽しく、学びの時間に程よいアクセントで新機能を直感的に体感できる。
買ったからにはちゃんと本編遊ばないとなぁ
買ったからにはちゃんと本編遊ばないとなぁ
『天使のたまご』4Kリマスター上映見てきた。
予告だけ見てどういう映画かよくわからないまま、「多分、実際に見てもなんだかよくわからないんだろうなぁ」と思いつつ、美術館の現代アートでも眺めてみるかくらいの心積もりで見に行って、案の定最後までよくわからなかった。
よくわからないのに、終盤の方は見ていてなんだかゾクゾクした…… この身が震える感覚のために映画館に見に来て良かったと思う。
ただ本当に感覚だけで見ていて何も理解が及んでおらず、原案となった本があるらしいのでそっちも読んでみたい
『天使のたまご』4Kリマスター上映見てきた。
予告だけ見てどういう映画かよくわからないまま、「多分、実際に見てもなんだかよくわからないんだろうなぁ」と思いつつ、美術館の現代アートでも眺めてみるかくらいの心積もりで見に行って、案の定最後までよくわからなかった。
よくわからないのに、終盤の方は見ていてなんだかゾクゾクした…… この身が震える感覚のために映画館に見に来て良かったと思う。
ただ本当に感覚だけで見ていて何も理解が及んでおらず、原案となった本があるらしいのでそっちも読んでみたい