「ドーモ、木星タヌキ=サン。ヌシの悪行もここまでだ。」

ゴウランガ、おお見よ……その少女の纏うコスチュームには忍殺の文字が刻まれているではないか。
草木も眠るウシミツアワー、摩天楼立ち並ぶ都会の一角は、壮絶な処刑場へと姿を変えたのだった。(続

「グワーッ！」
脚を刈られた木星タヌキが大斑点のごとくマナコを見開き宙に舞った！
君はすでに魔法少女業界の悪行を知り尽くしたスレイヤーであるためやつらの手には引っかからない。経験ボックスを1つチェックし、ランダムにページをめくって次のニンジャを探すこと。

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遅ればせながら、レヴェリーヴァイス七周年、おめでとうございます！