池田標準
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池田標準
@standardikeda.bsky.social
百合。怪奇幻想とSF。ドルフロ。ププ。ブルアカ。
Blueskyのアカウントを作ったのにあまりにも使わなさすぎるので観た映画の感想を投下していく。
創作: https://kakuyomu.jp/users/standard_ikeda
二次: http://pixiv.me/girigiri0do
怪奇幻想作家の誕生日: kaikigensou.bsky.social
「人間は生きていくうえで自覚ありなし、直接的、間接的に人間を殺しているし、その宿命から逃れられない」っていうのが主題だから神様は存在しない。だから牧師が来るんだけど新米が真面目に死刑囚を救おうとすると、段々おかしくなっちゃう。ベテラン神父が「まともに付き合うと病むから適当でいいんだ」っていうのもいいですね。
November 11, 2025 at 12:09 PM
焼け跡のパリとか戦時中、戦直後のリアルなパリというのも観たことがなかった。死刑囚の話なんですけれど、登場する人物が全員、ちょっとおかしい。それらが超現実的な世界観を作っているのもいい。重要なのが哲学的なテーマを扱っているのに格好いいっていうのがスゴイ。エンタメなんです。
November 11, 2025 at 12:08 PM
水木しげるはやると言ったら徹底的にやらないとダメな性格だったみたいです。少年戦記叢書を貸本漫画でやるときは執筆陣一人ひとりに菓子折りを持ってお願いにいき、お金もないのに太平洋戦争の資料をドカ買いして、金銭的に困窮したそうです。
November 8, 2025 at 3:40 PM
酷いことをいうと映画から受ける印象はマーベルの『アイアンマン』なのだが前述したようにブルービートルが先。映画版のブルービートルは3代目らしい。このサイトが歴史をまとめてくれている。『強殖装甲ガイバー』ぽくもあるな。
press.moviewalker.jp/news/article...
スーパーマンやバットマンに匹敵する長い歴史を持つDCヒーロー、ブルービートルって何者?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ブルーレイ&DVDセットの販売とDVDレンタル、デジタル配信がスタートし、話題を集めている『ブルービートル』(23)。大学を卒業したばかりのメキシコ系アメリカ人の主人公、ハイメ・レイエス(ショロ・マリデュエニャ)が青と黒のアーマー風スーツ...
press.moviewalker.jp
November 6, 2025 at 1:15 PM
遥か昔に銀河系の彼方から飛来した超兵器スカラベに主人公が寄生されて正義の味方ブルービートルとして戦う、という内容。ヒーロー集団ジャスティスリーグにも所属しているとか。で、現代に併せて主人公とその周辺人物は全部ヒスパニック系で米国、グアテマラ問題に絡めてある。
November 6, 2025 at 1:14 PM
オーウェンの『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』(講談社)やビグローの『ゼロ・ダークサーティ』など「自分がビンラディンを倒した!」と主張するものが一杯あるので、この映画もその内の一つなんだろうと思いながら観た。
November 5, 2025 at 1:26 PM
長期任務が多いから、淋しくなった妻に浮気されたりしながら、でも特殊部隊の男だから頑張るぜ!という内容。現地工作員がスマホで映像をNSA(?)CIA(?)に送信して指示を受けながら監視施設をセッティングしたりして、そんな風になってるのねという学びが得られる。戦闘パートより諜報パートのほうが面白い。
November 5, 2025 at 1:25 PM
ぼくは散髪するときに髭を剃って貰うのだが、首周りに泡をつけて剃刀で剃るときは「俺の命はこの床屋のおっさんに握られている…」と毎回考えている。小学校の頃に床屋の親父の手が滑って、耳朶を少し切った体験がある。トラウマになっているのだ。そういう恐怖をうまく利用した復讐劇だと思う。
November 4, 2025 at 11:49 AM
ヴィクトリア朝ロンドンや登場人物のデザインをゴスに統一してティム・バートンがミュージカル映画化。ただし現代風のゴスでゴシック・ロマンス小説のゴスではないかな。物語は復讐譚なんだけれどもよくできている。
November 4, 2025 at 11:49 AM