エイモス のスライムみたいな燻銀ギターを探しているのか、それほど好きでもない ジェフ のアーカイヴをしているのか無駄に逸れてしまった感の中で聞いてみた
ベターデイズ 時代へ逆戻りした様な音は 1979 年だから売れなかっただろうな　エイモス のクレジットはあるし、ここはそうなんだろうなと言う数小節は確認できて良かった　予算の掛け方が謎な見開きジャケットにも関わらず投げやりなデザインで、マリオみたいなポートレイトは安易過ぎ　ユーズド市場でも人気薄だし

初回盤はブラジル本国とアメリカのみイラストを用いた見開きジャケットで、欧州とブラジル以外の南米はスタジオのスナップショットがあしらわれていたみたい　ただ、リイシューを繰り返すうちにその棲み分けも曖昧になってしまった様子
邦題 イマージュの部屋 との 2 in 1 CDで聞いていたんだけど、この度目出たく単独盤で聞ける環境になったんだ　ジルベルト・ジル が最もおとなしく個性を消して ジョアン に尽くしているのが面白いと思う