松柏社
banner
shohakusha.bsky.social
松柏社
@shohakusha.bsky.social
出版社 松柏社の公式アカウントです。人文社会関連書全般、一般書、主に大学・短期大学・高等専門学校・高等学校向け英語教材、中国語教材を刊行しています。新刊・既刊書、関連情報など。小社webマガジンはこちら(http://shohakusha.com)。
河野さんの「ヒット作の表象によってストライキへのイメージがつくられてしまう」という言葉も重く受け止めました。宇多丸さんの映画を観て「その場にいるようだった」というのもまさしく!でした。これほど観てみないとわからないものもないのではないかというくらいの映画です。全国各地で2026年まで上映されているようです。未見の方はぜひ!
www.sumomo-inc.com/priceofcoal
石炭の値打ち | Official
のちに『麦の穂をゆらす風』(06)、『わたしは、ダニエル・ブレイク』(16)でパルムドールを2度受賞するイギリスの名匠ケン・ローチが、1977年にBBCのドラマ枠「プレイ・フォー・トゥデイ」のために制作したテレビ映画「石炭の値打ち(The Price of Coal)」は、二部構成で構成された社会派ドラマ。1969年公開の映画『ケス』に続く、脚本家バリー・ハインズとのタッグ作品で、英国社会の象徴で...
www.sumomo-inc.com
December 10, 2025 at 11:14 AM
そしてこの『幕間』も片山亜紀さんによる翻訳が平凡社さんから出版されています。こちらも必読です。『二〇世紀「英国」小説の展開』の『幕間』論における引用はすべて平凡社版の片山訳です。
www.heibonsha.co.jp/book/b492243...
幕間 - 平凡社
幕間詳細をご覧いただけます。
www.heibonsha.co.jp
December 10, 2025 at 10:49 AM
現代の構造的の象徴→現代の構造的な差別の象徴
です。訂正します。
October 31, 2025 at 1:35 AM
いかに可視化しているかを明らかにします。また2021年版では、どのように都市伝説が警察暴力や都市再開発に端を発した黒人排除と結びつけられ、現代の構造的の象徴として語り直されているかも詳述されます。アメリカと日本の悪政の下に生きる私たちにとって必読の『アメリカン・クライシス:危機の時代の物語のかたち』(松柏社)はジョーダン・ピール編『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』(フィルムアート社)との併読もオススメです。
October 30, 2025 at 2:10 PM