末吉詩織
shiorisueyoshi.bsky.social
末吉詩織
@shiorisueyoshi.bsky.social
九州大学博士課程在学中。社会人学生。
川喜田二郎(1996)『川喜田二郎著作集 第7巻 組織開発論』中央公論社。
November 21, 2025 at 12:16 PM
村上稔/土肥勲嗣/野口暢子/岡﨑晴輝(2015)「座談: 吉野川の畔で市民自治を語る」、『政治研究』62号、pp123-147。
November 21, 2025 at 12:15 PM
岡﨑晴輝/篠原新(2010)「二〇〇〇年定数削減法について」、『九大研究』76号、pp79-103。
November 21, 2025 at 12:14 PM
野添文彬(2025)『大田昌秀ー沖縄の苦悶を体現した学者政治家』中公新書。
November 21, 2025 at 12:03 PM
加藤秀治郎ほか(2004)『政治社会学[第5版]』一藝社。
November 21, 2025 at 12:00 PM
D.R.シガール(1980)『デモクラシーの政治社会学』内山秀夫監訳、早稲田大学出版部。
November 21, 2025 at 11:58 AM
内田義彦(1985)『読書と社会科学』岩波新書。
November 21, 2025 at 11:57 AM
戸田山和久(2022)『最新版 論文の教室ーレポートから卒論まで』NHK出版。
November 21, 2025 at 11:56 AM
P.F.ドラッガー(2007)『非営利組織の経営』上田惇生訳、ダイアモンド社。
November 21, 2025 at 11:54 AM
熊本博之/田辺俊介編著(2025)『復帰50年の沖縄世論』筑摩書房。
November 21, 2025 at 11:52 AM
徳永洋子(2017)『改訂新版 非営利団体の資金調達ハンドブックーファンドレイジングに成功するポイントのすべて』時事通信社。
November 21, 2025 at 11:51 AM
湯浅誠/一丁あがり実行委員会(2011)『活動家一丁あがり!ー社会にモノ言うはじめの一歩』NHK出版新書。
November 21, 2025 at 11:49 AM
牧里毎治監修(2015)『これからの社会的企業に求められるものは何かーカリスマからパートナーシップへ』ミネルヴァ書房。
※社会起業家に注目が集まりがちな社会的企業を組織の視点から捉え、コミュニティ基盤型事業、公共サービス参加型事業、問題対応型事業に類型化している。そのうえで、それぞれ事例が紹介されている。政治技術の検討をしていく中で、この類型の考え方は、対象とする組織の絞り込みに利用できると考えている。特に、コミュニティ基盤型事業、問題対応型事業が対象となるのではないか。
October 5, 2025 at 1:34 PM
上里和美(1998)『アメラジアンーもうひとつの沖縄』かもがわ出版。
照本祥敬編(2001)『アメラジアンスクールー共生の地平を沖縄から』ふきのとう書房。
※沖縄県宜野湾市で現在も特定非営利活動法人としてアメラジアンスクールを運営している団体の学校立ち上げ期に関する活動を、中心となったメンバーによってまとめられた書籍。沖縄における市民活動の一つの事例として、メモしておきたい。
October 5, 2025 at 1:18 PM
本橋哲哉(2005)『ポストコロニアリズム』岩波新書。
※ポストコロニアリズムの入門書。歴史、文学、証言という三領域からポストコロニアリズムを整理している。沖縄についても取り上げられており、文学の視点から目取真俊『魂込め』が取り上げられている。
October 5, 2025 at 1:04 PM
市民活動や社会運動にも、DXの波が着実に押し寄せていることを改めて実感した。世代交代と、DX、新しいアドボカシーのあり方、などキーワードとしてメモしておきたい。
npocross.net/3333/
韓国のデジタル変革:テクノロジーが韓国の市民社会にもたらす新時代 | NPO CROSS
韓国の市民社会は、技術革新、世代交代、そして社会運動の変化がもたらす力によって、かつてない変革期を迎えています
npocross.net
September 26, 2025 at 7:49 AM
上脇博之(2024)『検証 政治とカネ』岩波新書。
※一市民として、政治とカネの問題を調べる際に参考となる入門書。第4章の90年代の政治改革に関する議論については、様々見方があるかと思うが、第5章は市民自らがこの問題に取り組む際の実践的な方法が紹介されている。かなり範囲や分野は狭いが一種の市民活動における政治技術に関わる議論と考えられる。
September 13, 2025 at 5:44 AM
竹内彰志(2025)『政治資金規正法ー政治活動と民主主義のルールブック』中公新書。
※昨年の政治資金規正法改正までを踏まえた概説書。政治家の収入と支出の実態から、過去から現在に至るまでの政治とカネの問題に触れ、法律の大きな方向性である資金の集め方、公開の仕方について紹介されている。筆者も指摘しているが、この政治資金規正法をめぐる問題は提出された政治資金収支報告書のチェック体制、監査体制の弱さにあるべきだと言えないだろうか。
September 13, 2025 at 4:08 AM
大嶽秀夫(2020)『平成政治史ー政界再編とポスト冷戦型社会運動』ちくま新書。
※1990年代以降の日本政治史を概観した書籍。歴代政権の動きはもちろん、在特会やSEALDsなどの社会運動の動きや、普天間基地問題も取り上げられており、参考としたい。
September 12, 2025 at 9:00 AM
富永京子(2019)『みんなの「わがまま」入門』左右社。
※中高生に向けた社会運動の入門書。
フレーミングの大切さと社会運動はきっかけづくりだという点は、今後研究を進める上で忘れないようにしたい視点である。
September 12, 2025 at 8:50 AM
沖本裕司(2024)『「沖縄報告」ー辺野古・高江10年間の記録』柘植書房新社。
※著者が2015年以降週刊かけはしへ投稿されたレポートをまとめた書籍。著者は市民活動家として辺野古等での抗議活動へ参加をされている。リアルタイムでのレポートがまとめられており、参加者から見た運動の報告として、参考にできる。
September 7, 2025 at 7:20 AM
樋口直人(2014)『日本型排外主義ー在特会・外国人参政権・東アジア地政学』名古屋大学出版会。
※伝統的な保守の議論がどのように日本における排外主義と結びついたのかという点を論じた書籍となる。
個人的には、排外主義的な団体への参加に至るまでの経緯に関する聞き取り結果が、関心を寄せる部分となった。左派だけではなく右派の市民活動についても視野を広げることで、何らかの政治技術のエッセンスを抽出することが可能になるのではないかと考える。
September 7, 2025 at 7:12 AM
藤原邦達(1974)『住民運動読本ー公害反対・消費者運動のすすめ方』新時代社。
※1960年代の住民運動の先例を身近に学ぶためのマニュアルの制作を目指して書かれた書籍。50年前の政治技術をまとめた書籍として位置づけられると考える。現在とかなり社会情勢が異なる点もあるが、現在にも通じる点があるとも思われる。
August 29, 2025 at 12:55 PM
リチャード・ベラミー(2023)『哲学がわかるシティズンシップー民主主義をいかに活用すべきか』千野貴/大庭大訳、岩波書店。
※シティズンシップを成員資格、権利、参加の3つの概念から検討、整理されている。特に参加を巡る議論が興味深かった。「シティズンシップが意図するのは、関係するすべての人が、そうした規則と政策によって、平等な配慮と尊重に値するものとして扱われるよう保証することである。」130頁。
August 29, 2025 at 12:48 PM
安田浩一(2023)『なぜ市民は"座り込む"のかー基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』朝日新聞出版。
※しっかり受け止めて、整理をしたい。
August 18, 2025 at 2:46 PM