せっかくゴールデンカムイが好きなのに、そんな浅〜い感想で収めるなんてもったいないですよね！！
でも、そういう人も多い、ってのが如実に明らかになりました😮‍💨💦
たくさんのキャラクターがひとりひとりの人生を生きてるんだから、いろいろ考えてのことなのに🥺💦

いやいや、あれはほんとにただの独り言だったんで🤣💦
私も甘夏さんの視点や考え方に感心することがたくさんあります！☺️✨
自分の頭の中を整理するために書いてるけど、それを読んだ人がキロちゃんやその周りのキャラについて、新しい見方を知ってもらえたらいいですね☺️✨

まぁ、彼が売上を支えてくれてると割り切るしかないですよね…

どうせキロちゃんなんていないだろと思って、クリアファイルの絵柄じっくり見てませんでした💦
気づいてくださってありがとうございます🥹✨
ヤバイですね、あれを大画面&良音響で…😇💦
大人しく見れる自信が全くないです😇💦

ほんとそうですよ…😮‍💨
彼の話はストーリーの枝葉でしかないのに…

まとめると、キロちゃんに足りなかった「幸せ」と「安心感」を太郎さんは持っていたのだが、本当はそれはキロちゃんでも見たかった。
とはいえ、そんなことになったら、ゴールデンカムイは成立しないので仕方ない、というところで、ずっとぐるぐるすることになるのだろう。

あと、これも仕方ないのだが、やっぱり推しには死んでほしくない。
死ぬシーンが盛り上がってかっこいいのだが、それはそれとして、やっぱり死んでほしくない。
その点でいくと、「少年」ジャンプの主人公である太郎さんは、おそらく物語中では死なないはず。
その安心感も大きかった。

まぁ、キロちゃんは家族のためだけではなく、他にもいろいろ背負って闘っていたので、それもあって原作では意図的に家族との描写をしなかったのかもしれない。
でも、推しの幸せなシーンはフツーに見たかった。
そこに気づかせてくれて、飢餓感を埋めてくれたのが太郎さんだったというわけだ。

家族とのシーンは実写版のオリジナルで描写された。
あれを見たときは、原作にないシーンということでただただ焦ったのだが、家族のために戦うよその推しを観たことで、実写オリジナルシーンに腹落ちした。
あの流れでセリフでもはっきり「家族のため」と追加されてよりキロちゃんの意思が明確にされていてよかったと思う。

家族を守るために、危険を冒していたのはキロちゃんも同じだ。
でも、キロちゃんが家族と同じ画角に収まったのは、使い回しを除くと、原作ではわずかに一コマだけ（だったはず）。
家族のために闘っていたはずなのに、家族との描写が少なすぎないか？
キロちゃんは脇役なので、そんなに詳しく描けなかったのだろう。
でも、キロちゃんだって、家族と楽しく過ごしていた時間があったはずなのだ。
物語の進行上、仕方がないとはいえ、私はキロちゃんの幸せなシーンにとても餓えていたんだな、と太郎さんファミリーを見ていて気づいた。

太郎さんはもともと殺し屋だったのだが、結婚を期に引退、妻・葵さんとの間に一女をもうけ、平穏に暮らしていた。
ところが、太郎さんは謎の人物X（スラー）から10億円の懸賞金を掛けられ、家族も危険にさらされてしまう。
家族を守るため、懸賞金を取り下げさせることを目的に太郎さんは戦いの場に身を投じていくー。
ド派手なアクションがSAKAMOTO DAYSのウリなので、アニメではカットされているエピソードもあったが、原作では太郎さんが妻や娘と心を通わせるシーンがあり、私はそれらにいたく心を打たれた。
緊迫する戦闘シーンの中にも、妻子を想う描写がある。
彼が危険を冒しても戦うのには強い説得力があるのだ。

ほんとそれなんですよ…😇
樺太で杉からキロちゃんの写真を見せられたのおばさまも、こんな男前一度見たら忘れない的なことを言ってたし😇
あんな印象的なビジュしてたらダメですよ🤣💦
長谷川写真館で、ちゃんと逃亡犯っぽく行動してたら話が成立しなくなっちゃいますよね🤔💦

2週間くらい前にいただきものを食べました！
さっぱりした味わいで、私は割と好きです☺️
でも、お値段には似合わないかな〜🤔