🦩「はぁ…このガキの生意気な口調に安心する日がこようとは…」
🐯「ああ！？」
🦩「わかったわかった。ほら、これでいいのか？」
🦩が🐯の前に座って目を閉じる。
🐯「んんっ」
キス待ち顔みたいになった🦩に、何故かドギマギしてしまう🐯。
🐯「これは🦩、これは🦩」
🦩「どうした？」
🐯「いやなんでもない」

結局どこの🐯も、🦩のことをきになってしょうがないってことで。

４）原作の🐯
🦩「🐯、お前🐯だよな！？」
🐯「いきなり現れて、お前は何を言い出すんだ。とうとう気が狂ったか」
🦩「ああ、やっぱりこれが俺の🐯だ。この憎たらしい態度に、こんなにほっとするとは思わなかった」
🐯「はぁ！？お前、どうした。どこか悪いのか？俺は医者だ、みてやる」
🦩「いやいい」
🐯「ああん！？確かに俺はお前の敵かもしれねえが、医者の倫理に反することはしないと誓う」
🦩「いや、そういうことじゃなくて、別にどこも調子がわるかねぇんだよ」
🐯「…いや、やっぱりどこかおかしい。脈がいつもより早いし、顔色も悪い。おら、とっととみせろ」

３）🥗🐯
🐯「ドフィ！？」
🦩「…ふっふっふっ、随分、あのガキに似た女じゃねえか…」
🐯「いったいどうしたのドフィ、あなたホルホルの実でも食らったの」
🦩「うん？もしかして、こっちの俺も女なのか？」
🐯「ドフィはドフィよ！女だろうと男だろうと構わないわ」
そういって背伸びした🐯がちゅっと🦩に口付ける。
🦩「はぁ！？いきなり何しやがる！」
🐯「可愛い…やっぱドフィ、たまんないわ」
舌なめずりする🥗🐯に、🦩は得体のしれない恐怖を感じてしまう。
🦩「お、お前、🐯だよな？」
🐯「いったい何言ってるの、私は🦩の🐯よ？」
🦩「えええ…」

２）子供時代の🐯
🐯「🦩、🦩だよな？なんかふけてねえか、あんた」
🦩「…ふっふっふっ、そういやこんなクソガキだったか。だがまあ、まだ可愛さのほうが先に立つな」
🐯「可愛いっていうな！俺はあんたの旦那になるんだから」
🦩「は！？右腕だろ？」
🐯「右腕で旦那だ！」
ふんすと胸をはる🐯が可愛いやら、何をいいだしたんだと混乱するやらで、ぼーっとする🦩の唇を抜かりなく攫う子🐯。
🦩「えええ…」
🐯「ちゃんと俺が貰うからな！旦那の椅子も右腕の椅子もな！」
🦩「右腕だけでいいんだがなァ」