自分にとってゴスとは生き方や信条のようなものと感じています
自身の中の暗い部分から目を背けず、共に生きていくこと

Tシャツを着ようと和装であろうと
ゴスにとって大切なのはその生き方だと最近は思います
国や文化を問わず心の闇は普遍的なものだから

かれこれ20年ほどゴス人生を送っていますが
これからも変わる事はないのだと思います、自分の生きる軸です

昏い思春期の話　
夏のフラッシュバック
眩しい道を歩いてきた人が忘れていくような思いを
ずっと抱えながら、それでも生きていく人々へ

小さな祈りは小さな大きさに納めるよう
今回は可愛いサイズ感で進めています

ぬいぐるみも可愛いめサイズ
進捗お待ち下さい。

ボディイメージの歪みについては昨年の「UGLY」から続いている要素で、今年はより造形面でデフォルメされた肉体を色々と作っている。
美醜のコンプレックスのみに留まらずもっと根元的な、存在に対する呪いのようなものに向き合っている。

暫し投稿を控えてインプットと準備に専念していましたが

結果的にSNSの醜悪さ、現実を生きることの大切さについて改めて考えました
色々な思いは作品に込めようと思います。
定期的にこういった期間は設けようと思います。

上半期は基本的に制作と準備がメインです
告知はちょこちょこあります。