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3L/成人済/FF14
メガネ沼です眼鏡を食って命を繋いで日々を生きております…。
流れてくるよその子の冒険やお話を楽しみに生きております
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ラスコットさん お題:スケアクロウ
お題を作ってなんだけど「スケアクロウってなんだ?」だったよ
描いてる間もよくわかってないよ
November 9, 2025 at 8:50 AM
偶然が偶然を呼び奇跡を起こして人を救うのならば、それの一端に私はなれれば良い。海も水も人もそこに棲むのであれば、此度その縁が繋いだ縁を守れれば良い。私は通商に関する話をことさらかみ砕いて邑と結んだ。故に、私の人生はそこに成った。商売に関する全てはどこそこの世界を救った英雄とやらが旗艦になった機関でまとめられたとかもはやどうでもいい。が、しかし、私はそこの邑を救った英雄の一員だとか呼ばれてしまって居る。それはよくない。またぞろ私を呼びつける連絡が入ってしまった。次はどこか…。
September 9, 2025 at 1:22 PM
しかし、嘆く私の手を取る村の者が居た。
『お聞きください外つ国のお方。今私たちはようやく、私達を蝕んだ双頭の呪いから解き放たれたのです。
そして新しく上流の世界とも交流の和が生まれました。そしてあなたが今手にしているよく太り薫香高いその魚は私達が最も今にさきがけ取引材料として期待してる魚なのです。その価値を高め広めて頂ければきっと世の平和のためになるのです。失われた私たちの家族のためにも』
September 9, 2025 at 1:16 PM
凡そ我が人生にて最後かとも思われたその道行きは意外な所でピタリと止まった。ベテランの直感と新たに得た土地勘から得られた結論は『淡水魚』であった。それも日の光の幸薄いヤクテル樹海の深みマムーク、その土地であまり採られぬたんぱく源としての魚をようやく得られる幸薄い土地において貴重な魚であった。
私は恥じた「背負う全てを投げ出して、臨んで豊かな土地に持ち込もうと得たのは幸薄き土地を養う魚か」と
September 9, 2025 at 1:09 PM
ある程度の魚種に『めあて』はついたがこの渡された節は一体どういうものぞと、市場に鼻をかぐわし人気店のトルティーヤを食べそして地方都市へと歩んでいく。老境に置いて時が進むのは早い。ましてや種族の壁など会ってないようなものであった。滑るように時は進みその探求心を満たしていく…。節屋本店からの連絡も徐々に都度都度になっていった。
September 9, 2025 at 1:01 PM
『今ある内で間に合えばいいがレストランのビスマルクの旦那には言伝を頼む』
海辺に居ながら海と街を繋ぐ食を担う男には初めての一言で有った。
その日から何日か、仕込みを終えていた加工中の節が終わると都市唯一の雑節屋はその煙突からの煙を止めた。
丁度そのころ店主はトライヨラにその足を付けていた。
街の活気や市場を巡り全く新しいマーケットを見ていたが老いも有ったのか、一日では巡り切れなかった。あまりに鮮烈な色彩と多様な魚種であった。
September 9, 2025 at 12:55 PM
その野菜の漬物は至高とされるが床からだすと足が速い。一度流通しおばぁの預かり知れぬところでやり取りされれば金貨銀貨が宙を舞う。
しかしながら深層で暮らすおばぁには一切のその金銭感覚も無く僅かに必要とする塩を外部から融通するためにその漬物をやりとりするとか。
その見た目から永久の時を生きるおばぁなどと揶揄されたりその容姿や出自は不明であるが単純に深層に生きる民がその漬物の床を時代に継ぐさいに次ばぁを指名してるだけとか。単なる自治会レベル。
September 9, 2025 at 12:18 PM
閉めました!
August 11, 2025 at 12:16 AM