「パーツを組み合わせてクラフトした武器で戦う」というシステムが最大の特徴で、レリック(強化アイテム)との組み合わせでビルド幅が広く取ってあって良い
自キャラが静止してる間はエネミーの動き、弾幕も止まるという『SUPERHOT』ライクなシステムも特徴で、アクションの自由度に比べて敵の攻撃がそこそこに苛烈ということもあってか、立ち回りを熟考する→実行に移す→...の静と動のリズム感みたいなのが独特なプレイ感を産んでると思う
感情的なBGMが良くて、ストーリーとゲームをしっかり支えてる いいゲームですね...
「パーツを組み合わせてクラフトした武器で戦う」というシステムが最大の特徴で、レリック(強化アイテム)との組み合わせでビルド幅が広く取ってあって良い
自キャラが静止してる間はエネミーの動き、弾幕も止まるという『SUPERHOT』ライクなシステムも特徴で、アクションの自由度に比べて敵の攻撃がそこそこに苛烈ということもあってか、立ち回りを熟考する→実行に移す→...の静と動のリズム感みたいなのが独特なプレイ感を産んでると思う
感情的なBGMが良くて、ストーリーとゲームをしっかり支えてる いいゲームですね...
画面上部に表示された4つのコマンドを使いながら探索するADV。
その過程で主人公の意志を上書きしようとする何者かの影響でコマンドが乗っ取られることがある、というメタ要素が特徴
実質探索における「ヒットポイント」なんだけど、回復はいつでもできるから「意志の"上書き合い"」を演出するギミックとしての役割が大きくて、ゲーム性にあまり影響はなかった感じはする
謎の研究施設で起きた惨劇を知っていく内に「ウワガキアイ」というタイトルに込められた意図が変化していくプロットが見事で、ED4→TRUEの流れは感嘆のため息が出たよ
画面上部に表示された4つのコマンドを使いながら探索するADV。
その過程で主人公の意志を上書きしようとする何者かの影響でコマンドが乗っ取られることがある、というメタ要素が特徴
実質探索における「ヒットポイント」なんだけど、回復はいつでもできるから「意志の"上書き合い"」を演出するギミックとしての役割が大きくて、ゲーム性にあまり影響はなかった感じはする
謎の研究施設で起きた惨劇を知っていく内に「ウワガキアイ」というタイトルに込められた意図が変化していくプロットが見事で、ED4→TRUEの流れは感嘆のため息が出たよ
Million Depth楽しいんだけど武器の強さを追求しようとすると「剣先に柄が5つついてる」みたいな破綻した見た目になって、自分何作ってるんだ...?って気持ちになって笑える
Million Depth楽しいんだけど武器の強さを追求しようとすると「剣先に柄が5つついてる」みたいな破綻した見た目になって、自分何作ってるんだ...?って気持ちになって笑える
カードに特殊な効果を付与できる「ステッカー」をベタベタ貼りまくってオリジナルカードを作れるカードゲームで、TCG用語で「ソリティア」って言われるような、自分のターンだけでコンボを回し続けて確殺する爆笑デッキを目指すのが目標になる
子供向けのようなビジュアルに反してガチな内容で、コンボはいろんなビルドがあって楽しいし、BGMもKawaii系なジャンルで固めてて良い
現状アーリーアクセスのゲームだけどすでに完成されてる感じがする
カードに特殊な効果を付与できる「ステッカー」をベタベタ貼りまくってオリジナルカードを作れるカードゲームで、TCG用語で「ソリティア」って言われるような、自分のターンだけでコンボを回し続けて確殺する爆笑デッキを目指すのが目標になる
子供向けのようなビジュアルに反してガチな内容で、コンボはいろんなビルドがあって楽しいし、BGMもKawaii系なジャンルで固めてて良い
現状アーリーアクセスのゲームだけどすでに完成されてる感じがする
えげつないテンポの良さとボケ倒しのスピード感で圧倒してくる割に、「なんなんこの店?」に対する回答として用意してる根幹のプロットが周回ごとに少しずつ判明していく過程がめっちゃ丁寧で面白かった
エンディングを見るたびに「喫茶店の周辺で起きていること」を時系列でまとめてくれたりと、ゲームとしても情報の与え方が整然としてるところが地味ながら凄いと思う
酢豚入りパイナップルって何?
えげつないテンポの良さとボケ倒しのスピード感で圧倒してくる割に、「なんなんこの店?」に対する回答として用意してる根幹のプロットが周回ごとに少しずつ判明していく過程がめっちゃ丁寧で面白かった
エンディングを見るたびに「喫茶店の周辺で起きていること」を時系列でまとめてくれたりと、ゲームとしても情報の与え方が整然としてるところが地味ながら凄いと思う
酢豚入りパイナップルって何?
謎の生命体が出てきたり宇宙船という舞台ならではのトリックが登場したりと、らしい要素を盛り込みながら3~4時間程度でクリアできるボリュームにまとまっていて、まあまあ面白くて良かった
クローズドサークルものはいかに小さな空間で話を回すかがキモになるけど、これは外側が宇宙空間っていうのが大きな個性で、そこに話が伸びるとやっぱり面白いね
謎の生命体が出てきたり宇宙船という舞台ならではのトリックが登場したりと、らしい要素を盛り込みながら3~4時間程度でクリアできるボリュームにまとまっていて、まあまあ面白くて良かった
クローズドサークルものはいかに小さな空間で話を回すかがキモになるけど、これは外側が宇宙空間っていうのが大きな個性で、そこに話が伸びるとやっぱり面白いね
「移動の軌跡を記録して、それを再現する能力」というギミック1本で出来てるパズルゲーム
全体的に導線が丁寧で難易度は易しめながらも、移動する足場とかと組み合わせた時の「記録→再生」の工程が視覚的に面白くなる場面が多くて、触ってて驚きがあって面白かった
音と色の使い方も素晴らしくて、モノクロ調、8bitの世界観を繊細に表現していて良い 特にエンディングは(本当にいい意味で)ズルいとおもう
「移動の軌跡を記録して、それを再現する能力」というギミック1本で出来てるパズルゲーム
全体的に導線が丁寧で難易度は易しめながらも、移動する足場とかと組み合わせた時の「記録→再生」の工程が視覚的に面白くなる場面が多くて、触ってて驚きがあって面白かった
音と色の使い方も素晴らしくて、モノクロ調、8bitの世界観を繊細に表現していて良い 特にエンディングは(本当にいい意味で)ズルいとおもう
それぞれのキャラクターが持つ「この位置に立ちたい」「○○な人の近くには居たくない」みたいな願望を満たすような配置を探すパズルゲーム
最近流行りの"Cozy"な雰囲気を漂わせつつも、その実パズルの構成要素は少し毒がある感じで、1ミリもパブリックスペースという概念のないやつらの好みが複雑に絡みあって、試行錯誤が必要なパズルになってて面白い
「冷房の下はイヤ」「うるさい人の近くはイヤ」とかはわかるとしても、スポーツの観戦に来て「相手チームのファンは見たくない」とか言い出す奴は外出ないほうがいいと思うんだ...
それぞれのキャラクターが持つ「この位置に立ちたい」「○○な人の近くには居たくない」みたいな願望を満たすような配置を探すパズルゲーム
最近流行りの"Cozy"な雰囲気を漂わせつつも、その実パズルの構成要素は少し毒がある感じで、1ミリもパブリックスペースという概念のないやつらの好みが複雑に絡みあって、試行錯誤が必要なパズルになってて面白い
「冷房の下はイヤ」「うるさい人の近くはイヤ」とかはわかるとしても、スポーツの観戦に来て「相手チームのファンは見たくない」とか言い出す奴は外出ないほうがいいと思うんだ...
「子供の間だけ居られる世界」から追い出すための検査を妨害して、一生しがみつくという変な内容の謎解きゲーム
全体的に中途半端に知識のあるガキみたいな解法のステージが多くて、その点「モラトリアム」ってタイトルに沿ってて面白い
テキストのノリが独特な点は人を選ぶ要素だけど、メタ要素系ゲームとしてコンパクトにまとまっていて面白かった
トゥルーエンド(?)は「マジかよ!?」って言いたくなるぶっ飛んだギミックを入れてくれるので、無料の変な謎解きゲームがやりたい人にはおすすめ
「子供の間だけ居られる世界」から追い出すための検査を妨害して、一生しがみつくという変な内容の謎解きゲーム
全体的に中途半端に知識のあるガキみたいな解法のステージが多くて、その点「モラトリアム」ってタイトルに沿ってて面白い
テキストのノリが独特な点は人を選ぶ要素だけど、メタ要素系ゲームとしてコンパクトにまとまっていて面白かった
トゥルーエンド(?)は「マジかよ!?」って言いたくなるぶっ飛んだギミックを入れてくれるので、無料の変な謎解きゲームがやりたい人にはおすすめ