problemparadise.bsky.social
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12月のzoom読書会その他の予定です。すべて日曜日の午後に開催しており、参加無料です。いつからでも入会できますし、参加資格もありません。それぞれの会は、毎回、だいたい5人から20人くらいの参加者があります。参加希望の方は、このツイートにリプライを付けていただければ、DMで直接にご連絡をさしあげます。新規のご参加をお待ちしています。
November 30, 2025 at 2:58 PM
ブックファースト新宿店で開催中の『名書百選』、記念小冊子をいただく。今年はわたしも参加していて、選んだのは前川淳さんの『空想の補助線』。他のみなさんのを拝見して、おもしろそうだからぜひ読みたいと思ったのは、川添愛さんが選んだ田中宏和『全員タナカヒロカズ』。
November 30, 2025 at 3:50 AM
トマス・リゴッティという悪夢工場から、出荷品が届きました。来月の4日に発売予定です。どうぞみなさまのお手元にも。
Have a good nightmare!
November 27, 2025 at 3:42 AM
今の人には想像がつかないだろうが、かつて一時期的に、まだアーケードがなかった頃の寺町通りを祇園祭の鉾が通っていたことがあった。ここに看板が写っている「伊勢屋」の娘がわたしの小学校時代の同級生で、そこの二階に上がらせてもらい、通る鉾に向かって窓から「チマキ放って!」と声をあげたことを憶えている。だから、この写真に小さくわたしが写っていたとしても、まったくおかしくない。
November 26, 2025 at 8:46 AM
うちの近所で、新京極六角東入ルの景色。「かね」と看板の文字が見えるのは、鰻の「かねよ」で、いまでも昔の面影を残したまま営業している。同じ並びにあった、鰻の「舞坂」は、現在ではペットショップになってしまった。↓
November 26, 2025 at 8:40 AM
わたしは小学生のときから高校生のときまで、ずっとこの踏水会という水泳学園に通っていた。疎水をせき止めて作った、とても汚い水の水泳場だった。この写真にわたしが写っていてもおかしくはない。ちなみに、琵琶湖疏水博物館にもこの当時の踏水会の写真が展示されていて、その写真はすっかりセピア色に褪せている。↓
November 26, 2025 at 8:37 AM
河原町三条下ルにあった京宝の映画館(2軒)。わたしは中学生のときに、ここでLumetのThe Pawnbrokerを観たのが映画にはまるきっかけになった。この写真には、『顔のない眼』のポスターが写っている。それをあの時期に観ていれば、もっと映画好きになっていただろう。↓
November 26, 2025 at 8:32 AM
文化博物館で、水野克比古『ファインダー越しの京都 1954-1985』Ⅰ・Ⅱを買う。昔の京都を思い出しながら勉強するプロジェクトの一環として(根っからの京都人のくせに、京都のことをよく知らないので)。そこから写真を何点かご紹介。↓
November 26, 2025 at 8:22 AM
ちょうど岩波から出たばかりの、『新・解きたくなる数学』を読みました。これ、いいですね。だいぶ前から懸案事項になっている将棋パズルの本も、これと発想が重なる部分があり、こんな感じの本にできればなあと思いました。
November 26, 2025 at 3:07 AM
誰でも気軽に取り組める、Bluesky専用の「青空詰将棋」です。感想を歓迎しますが、コメントには解答を書かないように。正解は次の出題時に発表します。これも長手数ですが、ぜひ憶えておきたい基本の順です。
また、ご投稿を歓迎します。送り先は、ウェブジャーナルProblem Paradiseの表紙に記載している、若島のメールアドレスまで。
November 25, 2025 at 4:55 PM
神田山陽は自伝を出していて、その題も『桂馬の高跳び』。これはぜひ読まなくては!
November 22, 2025 at 1:35 PM
びっくりしたのは他でもない、この大阪屋号書店は戦後に出版社に衣替えして、将棋本を出すようになったからだ。そして、わたしがたしか10歳くらいのときに、初めて読んだ詰将棋の本が、この大阪屋号書店から出ていた、塚田正夫の『楽しい詰将棋手帖』という豆本だったからだ。奇遇と言うかなんと言うか。こうした将棋本に、神田山陽はなんらかの形で関わっていたのだろうか?
November 22, 2025 at 1:33 PM
かつてNHK杯将棋トーナメントの司会者を務めていたこともあるほどの、有名な将棋好きだった二代目神田山陽が、戦前に満州や朝鮮といった外地に書店網を築いた、大阪屋号書店の創業者の跡取りだったとは、まったく知らなかった。びっくり!
(画像で、神田山陽が手にしているのは、大山康晴の扇子。)
November 22, 2025 at 1:27 PM
昨今の政情に鑑みて、新年にはまずA Dream of Red Mansions(『紅楼夢』)を読むことに決定しました。
November 21, 2025 at 3:55 PM
先日行われた全米女子プロゴルフ協会公式戦のThe Annikaトーナメントで、Trumpの孫娘であるKai Trumpが主催者による特例で参加を許可され、第2ラウンドで渋野日向子と同じ組でまわった。二人はいずれも予選落ち、Kai Trumpは参加118名のうちダントツの最下位に終わった。ちなみに、Kaiの母親であるVanessa Trump(Don Jr.の元妻)は、現在Tiger Woodsと交際中。もうわけがわかりません。
November 17, 2025 at 2:09 AM
大好きな作品。こういうセンスを持ちたいとつくづく思います。
November 16, 2025 at 1:22 PM
プロパラの44号から、花沢さん特集を連載したことがあり、そこでChessicsでの花沢作品をまとめて紹介しています。特にChessics 17のH#4*は、日本人として初めてFIDE ALBUMに収録された歴史的な作品であり、そのことを1人でも多くの方に知ってもらいたいと思っています。
November 15, 2025 at 2:55 PM
GMのCherninさんのレクチャーへ。オーガナイザーの方に、海外のおみやげとして携帯盤をいただく。わたしは以前に販売されていた携帯盤を4面持っているが、必需品なのでいくらあってもありがたい。プロブレムをもっとしっかり勉強しろというお告げだと受け取りました。ところで、この携帯盤を作っているshatrandj.comというところ、どんなところかなと思ってHPに行こうとしたら、危険なサイト!の警告が出た。オンラインでこの携帯盤を売ってるところはないのかな。
November 15, 2025 at 2:25 PM
誰でも気軽に取り組める、Bluesky専用の「青空詰将棋」です。感想を歓迎しますが、コメントには解答を書かないように。正解は次の出題時に発表します。長手数ですが、収束の基本ですので、恐れることはありません。
また、ご投稿を歓迎します。送り先は、ウェブジャーナルProblem Paradiseの表紙に記載している、若島のメールアドレスまで。
November 11, 2025 at 2:34 AM
答えは、別役実のエッセイ集のタイトルにもなっている、「馬に乗った丹下左膳」。大好きな別役実と寺山修司がこのなぞなぞでつながるということを発見したのが嬉しかったのだ。↓
November 10, 2025 at 2:47 AM
十月十九日
日曜日はいつも雨だ。
「手が一本で目が三つ、足が六本のものは何か」
…意味もなく、このなぞなぞをくり返している。

寺山修司の『ヨーロッパ零年』を読んでいたら、こんな日記の記述に出会って、朝から嬉しくなった。もしこのなぞなぞを知らない方がいたら、答えを考えてみてください。↓
November 10, 2025 at 2:26 AM
東京にて。久しぶりに古書ドリスで7冊買う。うち、4冊が寺山修司で、2冊が草森紳一。帰りの新幹線で、『風見鶏がまわるよ、あの日のように』を読む。当たり前だが、素晴らしい。澁澤とか種村はぜんぶ手放してもいいと思うが、寺山だけは手放せない。↓
November 8, 2025 at 5:28 PM
これ、簡単だけどおもしろい。詰将棋でやろうと思うと、飛車が3枚必要になるが、なんかうまい翻訳の仕方がありそうな。
November 4, 2025 at 2:45 PM
トレーニングのために、Vissermanの#3をせっせと解いている(データベースには189題)。詰将棋で言うなら、#3は短大クラスだと思っていて、頭を使うにはちょうど手頃。なるほど、プロブレムはこうやって作るのね、と解くたびに感心。来年は仕事を半減させる予定なので、できた時間をこれまであまり勉強してこなかったプロブレムになるべく充てたい。
November 4, 2025 at 2:30 PM
思わぬ拾いものは、「十人の女」以外として出てくる森山加代子。ビルの屋上でお月様を見ている女の子、という役まわりなのが洒落てるじゃありませんか。↓
October 30, 2025 at 12:42 PM