結局そうなりますよね。デジタル画面での再現率をあげようとすると、高価格機材を揃えろという話にならざるを得ないですし…
今のところ原画をべつに見てもらえる機会があるので救われているのですが、今後ネット経由で原画を販売することを視野にいれると、あまりに写真の見目の印象が本物とずれるのはアレだなあ、とも。

Thank you!

全体の物語的な倫理観やカタルシスはとてもきれいに整理されていて、鑑賞後の不快感等は全くないのですが、
何故か言及されないけどネタバレでもないと思うので言うと
(*以下スペース設けるのでネタバレ許せない度合いによっては回避お願いします*)

希死念慮が強いが身体を負傷している男性が、女の子を物語で懐柔して、自死のための毒薬を手に入れようとする話、なので。
幻想的な物語パートと釣り合うくらいの比重で希死念慮が描かれており、観る人の状態や経験によってはフラッシュバックの可能性を無視できないと思います
グロとかではないのですけどね